山梨百名山の鳥の胸山に登る
- GPS
- 03:51
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 608m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当初北ルートで登る計画を立てていたところ、沢筋のルートの災害復旧工事により通行止めとなっており、林道を歩いて登るルートに変更になった。コースには、標識が整備されており、標識に従って歩けばコース迷いの心配はない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
4/4は、外出自粛の要請が出ていたが、「3蜜」を避けて健康増進のため、丹沢山塊の山梨百名山の一つの「鳥の胸山」に出かけた。道志道を車を走らせ、道の駅「どうし」に7:15に着いた。
登山の準備をして7:30に出発!! 当初北側のルートを登る積りでいたが、林道の分岐に来てみると、北側ルートは災害復旧工事中で通行止めになっていた。代わりに林道経由の案内板があったため、林道コースで出発した。桧と杉の植林帯の中の林道を登り、8:09に沢筋を渡渉した。水量は少なく、川幅も狭いため、濡れることなく渡渉ししばらく進むと、災害復旧工事で通行止めになっている当初ルートと合流した。この先が林道の終点で林道出合だった。
ここから本格的な登山道となり、標高950mあたりから急な登りとなった。登山路は、広葉樹林帯と針葉樹林帯の境界部を直登する形になっており、1100m まで急登が続いた。後ろを振り返ると、広葉樹林帯越しに富士山と御正体山が見えるようになった。1150m で尾根筋に到達し、ここから南に延びる尾根筋を登りきると鳥の胸山山頂だった。山頂部は南北に平坦になっており、富士山方向の樹木が伐採されており、山頂部に雲の傘を頂いた富士山が綺麗に見えた。丁度山頂部におられた2人連れの方に写真を撮ってもらった。山頂部からは、富士山と御正体山方向以外は、眺望が開けておらず、樹林帯越しに山座同定を楽しんだ。
山頂を9:41に後にし、下山の途に就いた。いきなり杉林の中の急な下りが1000m辺りまで続いた後、雑木林の中のなだらかな下りになった。この辺りからは、丹沢山塊の大室山、檜洞丸、蛭ヶ岳や道志山塊の菰釣山が良く見えた。10:11に雑木の頭に着き、ここを右折し、道志の森キャンプ場に下った。ここから先は、杉&桧の植林帯の中を尾根に沿って一気に下る急な道だった。10:52に道志の森キャンプ場に突き当たった。ここからは、キャンプ場内の車道を歩き、11:21に道の駅「どうし」に帰着した。
初夏を思わせるような好天の下、山梨百名山の一つの「鳥の胸山」に登り、富士山や道志山塊の山々の眺望を楽しむことが出来、リフレッシュできた。この日、キャンプ場は、大賑わいだったが、山中で出会ったのは、4人だけだった。
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