平井大師山 嶽山 内牧区民の森

2020年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.4km
• 登り: 430m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

距離 7.4km 登り 444m 下り 447m

8:30 大師寺駐車場スタート地点
8:40 大師山山頂
9:00 林道出合
9:10 尾根入る
9:20 入谷山山頂
9:40 9:50 内牧区民の森展望台
10:00 嶽山山頂
10:30 蛇石
10:40 嶽太郎
10:50 嶽三郎
11:08 唐戸の寝石
11:30 県道出合
11:50 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良県宇陀市大師寺の駐車場

コース状況／危険箇所等

大師山から入谷山への間、嶽三郎から唐戸の根石の間は、一部踏み跡薄い所あるが、GPSで現在地と方向を確認しながら、解説書のルートを辿ることができた。林道から奥宮の間でルートを外れた。

その他周辺情報

日帰り温泉：「あきののゆ」宇陀市大宇陀は木曜定休。
4月はいつもは営業するので、電話したが今年は休業。

写真

4/2 8:26

大師寺の駐車場。ここの桜満開でなく、規模も小さいので、他に来なかったようだ。

4/2 8:30

およそ100体の石仏がミニ霊場をなす。
幕末の石工、丹波の佐吉照信が弟子とともに刻んだもの。

4/2 8:31

大師寺

4/2 8:33

霊場巡りの道

4/2 8:39

大師山山頂

4/2 8:41

この標識のある方向を目指す。

4/2 8:41

庚申標石。

4/2 8:41

標石から先に進みます。

4/2 8:46

尾根の中心を登って行く。

4/2 8:54

林道に出て、右の大神の方に曲がる。

4/2 8:55

すぐ先で鋭角に左に折れる。

4/2 8:57

この辺りは広い道だったので、その後尾根から外れて楽な道を行ったようで、方向も南向いていくので、

4/2 9:09

左に登る必要を感じていたら、分岐があったので左折。

4/2 9:06

奥宮が思わぬ所に出現。

4/2 9:08

この上の尾根あたりにログがあり、
そこまで上がったらルート復帰となった。
上がる道はなく、登れそうな向かって左側の斜面を登る。

4/2 9:10

尾根道から下の奥宮は見えない。

4/2 9:17

入谷山山頂

4/2 9:24

林道に降りて来る。

4/2 9:25

さくらまつり

4/2 9:28

内牧区民の森

4/2 9:29

嶽権現

4/2 9:33

ここを登って展望台へ

4/2 9:37

展望台

4/2 9:37

伊那佐山

4/2 9:38

音羽三山方面。下に桜。

4/2 9:38

鎧岳方面だが、ガスかかる。

4/2 9:39

明日登る、鳥見山、香酔山，額井岳が北に並ぶ。

4/2 9:43

展望台のすぐ裏手から

4/2 9:45

尾根道を嶽山に向かう。

4/2 9:50

嶽山山頂

4/2 9:50

その先南西方面。今回行きません。

4/2 9:50

南方面。

4/2 9:56

4/2 10:07

次郎、三郎は後、道路を右へ。

4/2 10:14

林道行き止まりの左側

4/2 10:14

蛇石50mとある

4/2 10:16

蛇石はこれだと思われる。

4/2 10:28

戻って嶽太郎への分岐

4/2 10:30

嶽太郎。

4/2 10:37

途中左上に見える嶽次郎に先に寄る。

4/2 10:41

嶽三郎。

4/2 10:44

谷道を寝石に向かう。

4/2 10:47

橋はあっても朽ちて渡れない

4/2 10:56

よく見ると寝石は200m先

4/2 11:04

道路に出た所に交差点に標識

4/2 11:08

右側すぐ傍に唐戸の寝石と思われる。

4/2 11:08

お神酒が供えてあったので

4/2 11:11

4/2 11:19

県道に出る。

4/2 15:47

宇陀市大宇陀町の本郷の又兵衛桜に寄ってきました。

4/2 15:53

満開の枝垂桜でした。

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

L-03K LG Electronics

感想

yano

4月1日出発して、2日から6日まで5日連続で登りました。
6日夕方帰ってきてから作成しており、全日数分の作成完了は明日の昼でしょう。
12月から3月まで山に行かず、体は十分に鈍っていたが、
3月末の2度の足慣らしを経て、天気が続くため5連チャンになりました。
体力的に心配なので無理しない工程を組みましたが、
やはり少し不安はありました。
1日目は鈴鹿南部の山の予定でしたが、天気予報が変わり、鈴鹿山地全体に雨の時間帯があるとのことで、前夜からの車中泊地の道の駅「あいの土山」から、早朝奈良に移動しました。出発する時も降っていた。その山は3日目に登ることになったが、雨が降っては厳しい山だったので、変更できて幸いだった。
平井大師山・嶽山は、分県ガイドにも、奈良名山案内92コース「2014.8版」にも載っていない。
春先でいつか行く時があればと「山と渓谷」の2016年2月号に紹介されていたのを解説書資料コピーして持っていました。
ヤマレコを検索すると2019年1月にtomiziiさんの1件だけで、
3か所が繋がっていなかったので、一部のログを参考にさせていただき、
解説書のとおり歩いて周回するようにしました。今回体力的に見て、嶽山より先を周回するのは止めました。
内牧区民の森の展望台からの展望は、あいにくスッキリ晴れではなかったが、5分咲きの桜を下に見て、山行きの中間によいアクセントをつけるポイントであった。
蛇石、唐戸の寝石は、それ自体に表示がなく、当たっているのかわかりません。

「嶽山」と「入谷山」の山名登録しました。
いくつかのログが検索できるようになりました。