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記録ID: 229549
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳 〜正丸峠〜伊豆ヶ岳〜かめ岩経由下山〜

2012年09月30日(日) [日帰り]
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sumihiyo その他1人
GPS
04:00
距離
7.8km
登り
575m
下り
578m

コースタイム

正丸駅発6:30−馬頭さま7:00-(峠へ直行の沢コース経由)
正丸峠7:25(休憩10分)-伊豆ヶ岳山頂8:30(休憩30分)
伊豆ヶ岳9:00発-かめ岩コース経由-馬頭さま10:15−正丸駅着10:30
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅前駐車場利用(一日500円)
朝は売店があいていないので、帰りに料金を支払いました。
コース状況/
危険箇所等
西武鉄道奥武蔵ハイキングマップ「正丸峠から伊豆ヶ岳へ」を参照

登山口より先、正丸峠へ行くコースは二つに分岐
旧正丸峠方面という舗装道へ出るちょっと遠回りコースと
特に名前のついていない「そのほかのコース」(直行)があります。
今回は「そのほかのコース」(直行)を選択。
途中、土砂や流木で、もともとあった木の階段が半分くらい流されていました。

(バッチ)このコースだと、駅前売店には売っていないので
途中の小さなお店?(張り紙がしてあります)で購入となるようです。
今回買いそびれてしまいました・・・

(温泉)少し遠いですが帰り道ということもあって
飯能の宮沢湖畔へ
駅から登山口までは集落の中を歩きます
2012年09月30日 06:36撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 6:36
駅から登山口までは集落の中を歩きます
馬頭さま。伊豆ヶ岳登山口はこちらですが
今日はまだこの先へ
2012年09月30日 06:38撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 6:38
馬頭さま。伊豆ヶ岳登山口はこちらですが
今日はまだこの先へ
正丸峠方面への登山道に入りました
2012年09月30日 06:44撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 6:44
正丸峠方面への登山道に入りました
旧正丸峠と、正丸峠直行との分岐地点
2012年09月30日 06:47撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 6:47
旧正丸峠と、正丸峠直行との分岐地点
木の階段が壊れたままの沢コース
2012年09月30日 07:01撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 7:01
木の階段が壊れたままの沢コース
正丸峠着
2012年09月30日 07:19撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 7:19
正丸峠着
小高山へ向かいます。
小さなアップダウンあり。
2012年09月30日 07:34撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 7:34
小高山へ向かいます。
小さなアップダウンあり。
小高山からの展望
2012年09月30日 07:45撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 7:45
小高山からの展望
五輪山。
標識が傾いています・・・
2012年09月30日 08:02撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/30 8:02
五輪山。
標識が傾いています・・・
男坂と女坂の分岐
2012年09月30日 08:04撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 8:04
男坂と女坂の分岐
女坂と迂回路の分岐
2012年09月30日 08:07撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 8:07
女坂と迂回路の分岐
迂回路、この先険しかったです
2012年09月30日 08:07撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 8:07
迂回路、この先険しかったです
伊豆ヶ岳到着
2012年09月30日 08:16撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 8:16
伊豆ヶ岳到着
ここが山頂かな?
ゆっくり休憩させていただきました。
2012年09月30日 08:17撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 8:17
ここが山頂かな?
ゆっくり休憩させていただきました。
帰りに男坂を見学。下から見える範囲の先にまだまだ岩があるそうです。
2012年09月30日 09:02撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 9:02
帰りに男坂を見学。下から見える範囲の先にまだまだ岩があるそうです。
帰り道。かめ岩への標識。
手書きもあり!
2012年09月30日 09:16撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 9:16
帰り道。かめ岩への標識。
手書きもあり!
かめ岩
2012年09月30日 09:32撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 9:32
かめ岩
最後はこんな感じの沢沿い歩きがありました
2012年09月30日 09:49撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 9:49
最後はこんな感じの沢沿い歩きがありました
馬頭さまへ到着
2012年09月30日 09:57撮影 by  EX-Z2000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/30 9:57
馬頭さまへ到着

感想

午後には台風のため天気が急変するので
「伊豆ヶ岳〜子の権現〜浅見茶屋」というロングコースは見送りとし
「正丸峠から伊豆ヶ岳」という短めのコースとしました。
早朝スタート、お昼前には温泉へ、というプランです。

今回も西武鉄道「奥武蔵ハイキングマップ」を参照。
たくさんあるコメントの文字が小さくてよく見えないので・・・
途中のコンビニで拡大コピー!大変役立ちました。
(小さい字が見えなくなるってホントなんだな〜。とほほ)

駅から登山口まで舗装道を歩くこと約30分。
蒸し暑い朝で、結果的にはここが一番汗をかきました。
馬頭さまで今日一日の無事を願ってお参り。

その先、正丸峠方面への登山口からようやく山歩きが始まりました。
途中、民家に近い距離でも土砂災害の記録もあり、山あいで生活する人たちのご苦労も感じました。
(特に最近のような大雨が降ったら怖いだろうな〜など)

正丸峠への直行登りのルートは
思いがけず小さな沢?谷?歩きのコースとなり、歩きやすい気持ち良いコースでした。
が、途中木の階段がほとんど流されていてびっくり。
道を迷うようなことはないのですが
流れた丸太にかなり苔も生えていたので、ずいぶん前からこういう状態なのかな〜と思いました。

伊豆ヶ岳というと
「急な木の根っこの斜面」「男坂」「女坂」「うどん」という事前情報で頭の中がいっぱいになっていて
正丸峠への登りについてはあまり記録や記載もなく、行ってみて(良い意味で)びっくり、楽しかったです。

その先は尾根を歩き、小高山、五輪山を経由していよいよ伊豆ヶ岳へ。
女坂の迂回路(おかま坂?)はなかなか厳しかったです。
「人生(=山)って甘くないのよっ」と教えられたような(笑)

(夫は男坂経由で・・・上で合流しました)

山頂は台風前ということや早朝ということもあって
終始貸切でゆっくり休ませていただきました。風が気持ちよかったです。

下りも、迂回路は厳しかったです。慎重におり、かなりゆっくりになりました。
そして帰りには下から男坂を見学。
下から見える岩だけでなく、まだその先にも岩があるとか。
(登る方は、どうぞくれぐれもお気をつけて)

下りはマップ推奨の「かめ岩」経由。
きのこがたくさんありました。秋ですね〜

伊豆ヶ岳。
「うどん」にばかり気をとられていて
沢沿い歩きが楽しめるということはよくわかっていませんでした。
急きょ変更のショートコースではありましたが、なかなか楽しいコースでした。

バッチを買い損ねたこともあるので
天気の良い日にロングコースにチャレンジしてみたいですね。

そして。
何よりの収穫は「地図の拡大コピー」に気付いたこと(その年齢にならないとわからないこともあるんだな〜)
これまでに比べ、マップを開くたびの安心感が違いました。
年相応の事前準備というのをひとつ学びました!














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