記録ID: 2296517
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ハイキング
甲信越
菅名岳
2020年04月11日(土) [日帰り]
新潟県
kni4kase
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 976m
- 下り
- 967m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷山手前から前日の雪が出てきて滑る。保養センターへの分岐から鳴沢峰へは急なので特に注意した。鳴沢峰から菅名岳は雪がまだあるがあまり踏みぬかなかった。 丸山尾根は頂上直下が急なので注意した。雪が少なく、雪と落葉と泥で滑りやすい。下の方は雪もなく乾いてきた。最後の階段も急なので下りは注意。 |
写真
感想
小山田彼岸桜樹林から鳴沢峰経由で菅名岳まで登りました。下りは丸山尾根。
駐車場に車は15台くらい。同じ頃スタートした方は2人程度。この程度なら安心かな。桜はほぼ満開。いつも来る頃は桜には遅くて、シラネアオイがたくさん咲いていたが、今年はシラネアオイは少ししか開いていない。送電線の鉄塔に沿って大谷山を目指す。数名に追い越されたり、すれ違ったり。上の鉄塔下に、葉ワサビを取るにぎやかな団体に遭遇。追い抜くが、すぐ追いこされ、大谷山の先でまたすれ違った。大谷山からの飯豊の眺めは雲が多く残念。菅名岳から降ってきた方から雪の情報を伺うと、埋まらないで歩けるとの事。鳴沢峰まで行って菅名岳まで行くか、五葉尾根を下るか決める事にした。鳴沢峰までは急で、昨日の雪が残っていてとても滑りやすく怖かった。鳴沢峰でお昼を食べていると小粒のあられがポツポツ当たる。まだ行けそうなので菅名岳へ向かう。雪が少しあり、時々踏み抜くが問題なく歩けた。団体さんとすれ違った後、下山まで。すれ違ったのは単独の4名のみ。丸山尾根も少し雪があり最初は急な下りで注意。だんだん雪は減るが、雪と落葉とでドロドロで滑りやすい。それでも下の方は雪もなく乾いてきて、いわうちわがたくさん咲いていて気持ちが良い。最後の階段の下りは急で一歩ずつゆっくり下った。小山田山の桜が西陽に照らされてきれいだった。駐車場に戻ると対岸の桜も陽が当たってきれいだった。また来年かな。
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