蛾ヶ岳＆釈迦が岳

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,867m
• 下り: 1,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:43

距離 31.2km 登り 1,867m 下り 1,863m

8:10 碑林公園
8:20 8:22 金毘羅神社分岐
8:42 8:45 浅間社入口
8:55 カライシ山
8:59 仏岩（烽火台展望台）
9:19 9:20 四尾連峠
9:25 9:26 四尾連湖
9:30 蛾ヶ岳登山口
9:42 四尾連湖分岐
9:46 大畠山
9:48 四尾連湖分岐
10:04 10:05 西肩峠
10:13 10:20 蛾ヶ岳
10:51 大平山
10:54 折門峠
10:58 地蔵峠
11:07 P1142
11:18 P1161
11:24 11:25 八坂峠
11:32 11:36 新八坂峠
11:47 八坂峠分岐
11:49 11:54 釈迦ヶ岳
13:53 碑林公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

碑林公園前駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的に落ち葉とザレが多く、急斜度のパート（特に下り）では滑りやすい。また、落ち葉でトレースが不明瞭なところが多い。釈迦が岳の下りは短いながらもバリエーションルートであり、赤テープが要所に貼ってあるが、斜度がやや急で落ち葉やザレで滑りやすい。

写真

1/4 8:10

碑林公園の駐車場からスタート。

1/4 8:11

登山道入り口は展示館の横で分かりやすい。

1/4 8:15

序盤の登りは明瞭で分かりやすいが、落ち葉が多い・・・

1/4 8:31

この辺りは平和。

1/4 8:43

四尾連峠までの距離。四尾連はしびれと読む。

1/4 9:06

トラバースは少し心配な部分もあったが、概ね通行に支障なし。

1/4 9:08

こういう部分のトラバースはさすがに無理。

1/4 9:08

無理なトラバースには橋がかかってます。

1/4 9:15

四尾連峠手前のトラバースが崩壊しているため、高巻き路で迂回。

1/4 9:20

軽トラ付きのトイレ。

1/4 9:26

四尾連湖。周回できるらしいが、先を急ぐためスルーしました。

1/4 9:28

再び入山。

1/4 9:44

大畠山の電波塔。関係車両が入ってこれるように道幅が車サイズでした。

1/4 9:45

大畠山からの眺望。正面が八ヶ岳。八ヶ岳はどこから見てもやはりカッコいい。

1/4 9:45

これで山岳同定できます。

1/4 9:45

左側に若干南アルプス。

1/4 9:45

右側は奥秩父山塊。まだそれほど雪がついていない模様。

1/4 10:01

再びトラバース路。

1/4 10:05

西肩峠。ここから蛾ヶ岳へのやや急登パート。

1/4 10:13

南アルプスの稜線は良い感じの雪つきでした。今シーズン行けるかな〜

1/4 10:14

蛾ヶ岳。ようやく富士山の眺望が拝めました。山梨のひるがたけは蛭ではなくて蛾と書く。

1/4 10:50

大平山。

1/4 10:58

地蔵峠。

1/4 11:25

八坂峠。この次に新八坂峠が出てくる。

1/4 11:31

新八坂峠で林道に合流。

1/4 11:49

釈迦が岳。今回の目標はここでしたが、景観はイマイチでした。

1/4 11:51

少しバリエーションと戯れてながら下山。

1/4 11:57

どうせろくな下りでないことは承知していたので、チェーンスパイクでサクサク下る。

1/4 12:01

一応、赤テープありました。

1/4 12:02

たまに大きな岩が行く手を阻んできます。

1/4 12:06

ここにも電波塔。

1/4 12:10

林道から正規の登山道に合流。

1/4 12:21

落ち葉だらけのふかふかトレイル。

1/4 12:41

下山先は駐車場。しかし、ここは私有地のため駐車はできない模様。

1/4 13:09

スタート地点までの道中は自販機がまったくないため、最悪はこういう水が出ているところで補給。

1/4 13:19

千波滝が凍結。千波滝がある蛇沢を遡行するのも面白そう。

1/4 13:35

帰り道は山間を縫うロードなので、大半が日陰で寒かった。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル チェーンスパイク

感想

Tatsu0

山梨県内が寒々としてきた中でちょっとでも暖かみのある無雪登山をしたいと思い、甲府の南にある釈迦が岳のトレイルを踏んできました。いざ行ってみると天気は良くても風がかなり冷たく、手で細かい作業ができなくなるくらいにかじかんでしまうので、モンベルのメリノウールでは山梨の強風には耐えられないことを実感しました。稜線上は緩やかなパートが意外と多かったので、比較的テンポよく進めたことや眺望も良かったため、予想以上に楽しめたルートでした。