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Yamareco

記録ID: 2333021
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山:チャオから継子岳〜四ノ池

2020年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
10.3km
登り
1,199m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:56
合計
6:50
距離 10.3km 登り 1,199m 下り 1,205m
6:40
50
スタート地点
10:35
10:59
55
11:54
12:08
57
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧チャオ御岳スノーリゾートスキー場前の空きスペースに駐車。
県道435号御岳山朝日線の時間規制は解除されてます。
コース状況/
危険箇所等
森林限界上は露岩とハイマツで苦労する
その他周辺情報 翌日の予定に併せて富山のファミリー温泉ひらき湯に寄る。
コロナの影響でサウナだけ使用止め。
乗鞍岳も登山自粛で人はいないだろう
乗鞍岳も登山自粛で人はいないだろう
チャオの旧ゲレンデから
チャオの旧ゲレンデから
まだまだ雪はありますね
まだまだ雪はありますね
乗鞍上部はまだ豊富な雪
乗鞍上部はまだ豊富な雪
白山も見えた
笠と薬師
ドローンで先の状況を確認する
ハイテク!
1
ドローンで先の状況を確認する
ハイテク!
あの岩の向こうの状況を偵察
あの岩の向こうの状況を偵察
継子岳に到着
今シーズン2度目
1
継子岳に到着
今シーズン2度目
やはり風が強い
近くの岩場の影に逃げ込む
1
やはり風が強い
近くの岩場の影に逃げ込む
剣ヶ峰と摩利支天
1
剣ヶ峰と摩利支天
継子二峰
今日は四ノ池に滑り込む
1
今日は四ノ池に滑り込む
yama3さん
四ノ池中ほどに入ると風も穏やかになる
四ノ池中ほどに入ると風も穏やかになる
ここでもドローンを飛ばしてみる
ここでもドローンを飛ばしてみる
継子二峰との鞍部まで登り返す
継子二峰との鞍部まで登り返す
中央アルプス
では滑走
上部はカリカリ
乗鞍岳に向かって滑る
乗鞍岳に向かって滑る
途中からシュートを楽しむ
途中からシュートを楽しむ
何とか遊ぶことができました
何とか遊ぶことができました

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm) ビンディング(G3タルガアッセント) クトー(G3アッセントクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアールアトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) 日焼け止め リップクリーム ヘルメットビーニー(テルヌア) ヘッドバンド(マムート) テムレス インナーグローブ スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ

感想

当初はマイアから登る予定が、立ち入り禁止看板で通行止め、急いでyama3さんに連絡して中の湯を偵察してもらうもこちらもコロナの影響で封鎖。
どうしようか迷った挙句、チャオに転身。
こちらは何も規制はなく、すんなりと登ることができた。
但し、先日登った池ちゃん側は既に藪が濃いので無理だろうと旧ゲレンデを登ってスキー場トップから樹林帯の尾根へ進んでいく。
森林限界まで出ると徐々に傾斜が強くなってくるので、夏道側の東面へトラバース気味に登っていく。
露岩とハイマツ帯が点々と出てくるので、yama3さんが持ってきた秘密兵器ドローンを飛ばして見えない先のルート確認をしたりする。
途中でクトー⇒アイゼンにチェンジしながら山頂に到着。
稜線に出るとかなりの強風。先日の月山ほどではないが、のんびりとはできない状況で、四ノ池へ滑り込む。
四ノ池の真ん中まで下ると風は穏やかになり、ここでもドローンを飛ばしてみる。
一旦、継子二峰との鞍部まで登り返し、そこから滑走。
上部は固くて緊張したが、岩とハイマツを避けながら、標高を落としていくと雪が緩みだし、精神的にも楽になった。
ゲレンデに戻る前に手前のシュートで滑りを楽しむ。
その後、ゲレンデトップで1パーティと、ゲレンデ下部でコブを作っていたモーグルの1グループと会ったのみであった。
下山後は翌日山行のために、富山へ移動。
このコロナ規制のご時世で風呂に入れるか心配であったが、富山の方ではそれなりに営業しているところがあるようだった。

カリカリかユルユルか…丁度いい雪質が無い日でした(´;ω;`)
バランス取って滑り降りるだけなのでスキーが下手になった気分(そもそも上手いワケではないが…)
おまけに現在位置の把握が上手くできなかったので落ちてって良いのか?不安の塊でした(笑)
全てにもっと上手になりたいな…

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