鳩吹山

2020年05月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.1km
• 登り: 602m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:45

6:59 可児川駅
7:17 7:29 カタクリ登山口
8:09 8:15 鳩吹山
9:10 9:21 一休さん
9:36 9:39 川平ルート 第5展望台
9:46 9:48 西山
10:00 10:17 西山休憩舎
10:56 10:57 石原登山口
11:19 11:23 大洞池
11:44 善師野駅

写真

5/27 7:04

鳩吹山遠景。凝灰角礫岩とチャート岩からなる岩山とあって斜度が急です。

5/27 7:09

可児川の渓谷美。硬い岩石を川の流れがガッツリえぐってます。

5/27 7:15

カタクリ登山口の土田御前像。織田信長の母だとか。

5/27 7:21

駐車場、トイレ、休憩所。登山口にほしいものが一通り揃っています。

5/27 7:22

小さな木橋を越えて登山です。

5/27 7:23

すでに垂直に近い崖が見えてます。

5/27 7:26

登山道の整備状況は快適。少し上まで行く路面に岩が出てきてやや険しくなりますが。

5/27 7:41

つづら折りの急斜面をぐいぐい登ります。

5/27 7:52

小天神休憩舎より。可児市方面がよく見えます。

5/27 7:52

あちらは大王製紙可児工場。平日なだけにガンガン水蒸気が上がっています。

5/27 7:52

南東方面はぼんやり。

5/27 8:10

尾根伝いに進んで大天神休憩舎より。やや霞がかってますが、夏っぽい空が気持ちいいです。

5/27 8:10

あちらが木曽川の出口、八百津方面でしょうか。

5/27 8:11

相変わらず南東方面はぼんやり。

5/27 8:14

少し先の鳩吹山山頂。

5/27 8:14

鳩吹山の北方。あちらの山はよく分かりません。

5/27 8:15

北東方面。

5/27 8:19

木曽川がうねっています。このあたりではまだ流量も少なめに見えますね。

5/27 8:23

鳩吹山の先の尾根より。右奥が西山で、左奥が西山休憩舎のピークでしょうか。（ややこしい）

5/27 8:28

振り返って鳩吹山。

5/27 8:42

これから進む北回りルートを眺めています。
左奥が西山で、右奥が「一休さん」ピーク。それはいいのですが、「一休さん」ピークから下る尾根が岩壁が露わな岩尾根です。まさか、あの岩壁の上を歩くんじゃなかろうなと思案中。とりあえず、手前までは進みましょう。

5/27 9:01

その岩尾根ですが、尾根の裏側は普通に歩ける斜面でした。可児市の公式ルートにそんなに危険なところがあっても困りますが。
で、ここは岩尾根の上に出られる展望ポイント。鳩吹山がよく見えます。

5/27 9:01

こちらは木曽川方面。へっぴり腰なので分かりにくいですが、手前の岩の先は垂直の崖です。怖くて近づけません。

5/27 9:09

「一休さん」ピークより。右に見えるのは坂祝の採石場。

5/27 9:36

少し進んで川平ルート第5展望台。ここの手前の岩の先は絶壁です。

5/27 9:37

相変わらずのへっぴり腰。

5/27 9:37

鳩吹山もだいぶ遠くなってきました。

5/27 9:37

あの形のよい山は茶臼山でしょうか。左に恵那山があるはずですが、霞んでよく分からず。

5/27 9:37

5/27 9:38

向かいの山の断崖絶壁。

5/27 9:46

さらに進んで西山山頂。

5/27 9:46

5/27 9:47

南側の山々。

5/27 9:57

左は継鹿野山で木曽川の右に見えるのが伊木山ですね。

5/27 10:23

下山中に見えたお向かいの各務ヶ原アルプス。あちらも岩山だけあって傾斜が急です。手前の山が勝山もしくは城山で、猿啄城阯の展望台が見えています。

5/27 10:43

大平山を右手に見つつ下ります。

5/27 10:43

継鹿野山。もうそろそろ麓です。

5/27 11:04

麓の東海自然歩道を歩いていると木曽街道の碑がありました。木曽川の真横を歩くと危ないので、一つ山を隔てたこちらが街道になっていたようです。

5/27 11:22

溜池を通過。一応トイレも有り。

5/27 11:22

きれいな色をしていますが、時節柄、プランクトンの大量発生でしょう。

5/27 11:46

善師野駅で山行終了。トイレと靴洗い場があり助かります。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

grassysk9

初夏の日差しの中、鳩吹山を歩いてきました。
登山道はよく整備されているものの、チャート岩からな岩山とあってあちこちに眺望点と軽い岩場のある楽しいルートでした。山の面白さは標高だけでは計れないものです。明日も代休なので継鹿尾山に足を伸ばしてみたいです。