ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2372125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】1993白馬三山-唐松岳縦走

1993年08月14日(土) ~ 1993年08月16日(月)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
JA12V その他2人
GPS
56:00
距離
26.2km
登り
2,693m
下り
3,186m
天候 三日間晴れ時々曇り
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
八方へ駐車。
猿倉までバス。
お天気が良さそうな予感。
1
お天気が良さそうな予感。
猿倉は大賑わい
白馬尻へ。
Y君の丸い水筒が昭和を感じます。
1
白馬尻へ。
Y君の丸い水筒が昭和を感じます。
この頃はフィルムカメラでフィルムはコダックのエクタクローム。
1
この頃はフィルムカメラでフィルムはコダックのエクタクローム。
白馬尻が近付きます。
白馬尻が近付きます。
ニッカボッカー(パンツ)とニッカホース(ソックス)。
ニッカボッカー(パンツ)とニッカホース(ソックス)。
大雪渓が見えて来ました。
1
大雪渓が見えて来ました。
M君と一緒に。
まだ若く綿Tで山へ行っていました。
M君と一緒に。
まだ若く綿Tで山へ行っていました。
雪渓の照り返しで顎の下や耳の裏まで日焼けするとは知る由も無く…
雪渓の照り返しで顎の下や耳の裏まで日焼けするとは知る由も無く…
この頃から既に大汗かきでした。
1
この頃から既に大汗かきでした。
黙々と登る。
見ればニッカボッカー祭りだ!
黙々と登る。
見ればニッカボッカー祭りだ!
ひたすら登る。
先は長い…
ただただ登る。
空が濃い!
ただただ登る。
空が濃い!
ようやく大雪渓克服。
ようやく大雪渓克服。
杓子側は大ガレ。
杓子側は大ガレ。
稜線まであとチョイ。
稜線まであとチョイ。
稜線に出ました。
杓子岳(👈)と白馬鑓ヶ岳。
稜線に出ました。
杓子岳(👈)と白馬鑓ヶ岳。
小屋が見えます。
規模は小屋ではないけど。
1
小屋が見えます。
規模は小屋ではないけど。
テント村。
この頃は多彩なモデルがあり、ソロは少なかったです。
テント村。
この頃は多彩なモデルがあり、ソロは少なかったです。
夜明け前。
ご来光です!
朝日岳方面でしょうか?
朝日岳方面でしょうか?
剱岳をバックに。
剱岳をバックに。
赤い屋根が白馬山荘、その奥の白壁が頂上宿舎。
小屋の情報に立山・剱。
左側は下から杓子・白馬鑓・鹿島槍・前穂・奥穂と吊尾根・槍。
赤い屋根が白馬山荘、その奥の白壁が頂上宿舎。
小屋の情報に立山・剱。
左側は下から杓子・白馬鑓・鹿島槍・前穂・奥穂と吊尾根・槍。
M君と。
時代を感じさせるアディダスのウインドブレーカー。
M君と。
時代を感じさせるアディダスのウインドブレーカー。
唐松へ向かいます。
唐松へ向かいます。
テント撤収。
大雪渓の分岐を通過。
1
大雪渓の分岐を通過。
杓子岳は稜線をパスして巻道を来ちゃいました。
杓子岳は稜線をパスして巻道を来ちゃいました。
真正面が天狗の頭。その上が槍・穂高。
左にずれて鹿島槍。
真正面が天狗の頭。その上が槍・穂高。
左にずれて鹿島槍。
白馬鑓温泉下降点。
白馬鑓温泉下降点。
天狗の池です。
何とも言えないほのぼの気分の別天地!
天狗の池です。
何とも言えないほのぼの気分の別天地!
冷たい水を補給。
冷たい水を補給。
一度は泊まってみたい天狗山荘。
一度は泊まってみたい天狗山荘。
遠いですが中央が黒部ダム。
遠いですが中央が黒部ダム。
恐らく日本海方面。
恐らく日本海方面。
八方尾根と白馬村。
八方尾根と白馬村。
不帰のキレットが見えます。
1
不帰のキレットが見えます。
天狗の頭にて。
剱岳(左端)と写真左から1/5ほどのところにある太い小窓雪渓。
このときは、あそこへ行くなどとは微塵も思っていませんでした。
剱岳(左端)と写真左から1/5ほどのところにある太い小窓雪渓。
このときは、あそこへ行くなどとは微塵も思っていませんでした。
天狗の大下りが始まります。
天狗の大下りが始まります。
なかなかザレていますね。
不帰の方がある意味楽かもしれません。
なかなかザレていますね。
不帰の方がある意味楽かもしれません。
不帰のキレット・オールスター。
左端の弓なりが喫・前穂と奥穂のような姿がセットで曲・右端が景。
1
不帰のキレット・オールスター。
左端の弓なりが喫・前穂と奥穂のような姿がセットで曲・右端が景。
晩夏の天使、トウヤクリンドウ。
1
晩夏の天使、トウヤクリンドウ。
キレット曲。
まず喫に取付きます。
まず喫に取付きます。
リンドウの仲間です。
リンドウの仲間です。
まだ余裕のY君。
振り返れば天狗の頭と白馬鑓。
振り返れば天狗の頭と白馬鑓。
唐松岳が見えました。
唐松岳が見えました。
唐松山頂から唐松頂上山荘。
テン場はだいぶ下だなぁ。😂
唐松山頂から唐松頂上山荘。
テン場はだいぶ下だなぁ。😂
M君とY君。
この後、大雨に見舞われ心折れて小屋泊まりになりました。
この後、大雨に見舞われ心折れて小屋泊まりになりました。
歩いて来た道。
下山後は葛温泉高瀬館へ立ち寄り。
ここの露天風呂はジュースの持ち込みが可能でした。
1
下山後は葛温泉高瀬館へ立ち寄り。
ここの露天風呂はジュースの持ち込みが可能でした。
大町ダムにて。
今は無くなってしまった安曇野アートヒルズ。
今は無くなってしまった安曇野アートヒルズ。

感想

白馬岳と唐松岳を縦走するゴールデンコースです。
職場の友人三人でテント泊しました。
もう29年も前ですが、今でも鮮やかな思い出です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら