経ヶ岳、取り敢えず

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 5.2km
• 登り: 1,108m
• 下り: 100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:16

距離 5.2km 登り 1,126m 下り 100m

7:59 奥越高原青少年自然の家
8:27 8:29 保月山コース登山口
9:05 9:06 保月山
9:09 9:10 牛岩
9:30 9:31 杓子岳
9:41 中岳
9:52 切窓
10:13 経ヶ岳
10:15 ゴール地点

うっかり、ジオグラの設定を間違えてしまい、トラックは登りだけになった。
梅雨の晴れ間。北陸の梅雨は前半、晴れ間が多い。とはいえ、休日と重なるのは貴重。昼過ぎには家の用事があり、昼頃には登山口に帰りたい。となると、近場の適切な山となる訳だが、取り敢えず経ヶ岳に上がろうかと。
向かうと、やはり梅雨。山全体が白い雲に包まれている。ここは天気予報を信じる。実際に荒れるような雲でもない。気温は高いが、尾根に出ると風があり、すごしやすい。結局、足は順調に動いてくれて、2時間少々で上がれた。以前、タイムトライアルで2時間6分だったが、今日の調子でタイムトライアルであれば、2時間切ったかも知れない。特に頂上直下の急登は止まることなく、スカスカ上がれたが、トライアルの時は、ここでペースダウンしてしまった。
それにしても、百名山には見ていい山と登っていい山があるが、急登も見ていい急登と登っていい急登があると思う。ここの頂上直下の美しい急登は、正に見ていい急登の典型だろう。
下りは半分、トレランだった。毎回なのだが、経ヶ岳の下りは、走りやすいかも。
ところで、今日は平日だし、天気もどうだか分からない日だったが、なんと、10人くらいの登山者(トレラン込み)と会った。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に異常なし。

写真

6/17 8:00

登山開始時には雲に覆われていた。が荒れる様子はない。

6/17 8:06

いつもの登山口1。

6/17 8:28

いつもの登山口2。

6/17 9:05

いつもの保月山。ここまで着いた頃には雲が上がってきた。

6/17 9:18

一番奥がターゲット。その手前に中岳、目前に釈氏ヶ岳。

6/17 9:30

いつもの釈氏ヶ岳。漢字が二通りあり、地形図では釈氏ヶ岳。

6/17 9:42

美しい急登。見るだけなら。

6/17 9:49

突き上げる。

6/17 10:13

頂上に到着。と思いきや、実際の頂上は、少し奥になるらしい(ジオグラのGPSでは)。

6/17 10:16

からの白山連峰。

6/17 10:17

からの御嶽。かなり近く見えた。

6/17 10:17

からの乗鞍。

6/17 10:17

からの荒島岳。左奥の尖った山は屏風山、右奥の尖った山は能郷白山。

6/17 10:18

からの上がってきた中岳のたおやかな尾根台地。

6/17 11:30

ササユリ。
自然の家から上がった尾根に幾つかあった。

6/17 10:51

マイヅルソウ。
上部尾根。

6/17 10:46

ヤマトユキザサ。
尾根。

6/17 10:48

上部尾根に多い。

6/17 10:45

ニッコウキスゲ。
上部尾根。これからが時期。

6/17 10:34

ヒロハユキザサ。
上部尾根に少ない。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

masa554

毎回、数人のLINEにヤマレコを転送しているが、まぁ、いい加減もう結構とお思いかも。