初冠雪の明星山
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp9d5735b0552caa6.jpg)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 935m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 雨のち登山開始時晴れのち下山時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は前日の雪で10cmほどの積雪。ガレ場が多く途中登山道?という場所も多々あり。鎖が何箇所かありますが鎖がつないである木が腐りかけのものもあるので身を任せるのは危険。目印のテープもところどころ見えづらく分岐以外に案内などはなし。登るときにはテープ持参でいくと帰りが安心です(帰りはもっと目印がわかりづらい) |
写真
感想
登山口へ向かう車中雨がどんどんひどくなりましたが晴れ女の威力を発揮し到着するころには雨が上がりました。
登山口付近に昭和50年に山で亡くなった方の慰霊碑?がありお参り。ロッククライミングでなくなったのでしょうか?24歳と26歳の方の名前が刻まれていました。
ガレ場が多く途中石灰石が陽の光に当たって眩しいくらいでした。
途中で長野市から来たという年配の男性を追い越しましたが道がわかりづらく、男性は私達がいなかったら迷っていたといっていました(私も弟がいなければ迷っていた)足元を注意し過ぎて3回ほど木に頭をぶつける。沢を何度かわたり(さすが石灰岩の山、沢は一部固まってないコンクリのようになっている)ぬかるみにはまりながら分岐を過ぎ山頂付近で疲れがピークに達する頃、急登になり山頂が遠く感じる。そのあたりは雪も多く急に下りが不安になる。そうこうしているうちにやっと山頂!
山頂は東京からきたご夫婦がいたのみであとは私達と後から長野市の男性1名のみ。
山頂コーヒーを楽しみながら写真を撮ろうと思ったが寒くてそれどころではなかった。
コーヒーもみるみる冷えていった。
写真数枚を撮り早々に下山開始。下山は恐怖の連続。一歩足を踏みはずせば大怪我をしかねない岩場を下りやっと分岐。風向きが代わり雨が振りそうだったので急いで下る。途中先に出ていった長野市の男性をまた追い越す。
登山口まであと30分くらいのころ小雨が降り出し、真新しいレインジャケットの威力を試すことができた。
下り終えると猿の親子がおかえりと出迎えてくれました☆
あとから下ってきた男性は無事に下山できたのか心配しつつ帰路へ。
帰り道脱輪している車がいてお手伝い。
その後塩の道温泉の新そば祭りにいき近所の方にまた山登ってたの?頑張ったね!と言われながら新そばを堪能して帰宅しました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
翌4日に明星山へ行ってきましたが
いつ見ても峻険な岩肌が見ごたえのある素敵な山ですね
山頂へは行かなかったのですが
山中で出会ったクライマーの方に
前日は1日雨だったと思いますよ
なんて適当なことを抜かしてしまいました
気温はともかく晴れ間も見えていたんですね
一般の登山道もなかなかに分かりにくくキツイところなので
皆さん苦労されたようでお疲れ様でした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する