≪過去レコ≫表銀槍穂(山岳部縦走引率)
- GPS
- 128:00
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 4,639m
- 下り
- 4,575m
天候 | 全日程晴れ!だった気がする |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道オンリー ただし、高校生の山岳部を槍穂間の大キレットを行かせたが、ハラハラドキドキ。 |
感想
初日の7月25日は土曜日で一学期の終業式。その日の午後ゆっくり中房温泉迄行き、そこで一泊目とした。
メンバーは顧問は私の他に2名。参加生徒は1年生が4人、3年生が1人。
実は、3年生がもう一人いて其の彼K君が部長なのだが、文化祭の実行委員長であり、夏休み突入とともに生徒会活動を行わなければならなくて、その長なんで、泣く泣くこの山行には欠席となった。
2日目
時間の記録はないのだが、この年の山岳部の記録(大雑把な)だけは残っていた。
早朝に出発し、燕山荘キャンプ場には想定内に早く着いたため、大天井まで足を延ばすことにした。勿論、燕岳はピストンした。この時、1年生の一人がバテバテであるため、燕岳ピストンは行かなかった。まあ、何とかだましだましみんなを励まし,大天井の到着した。
3日目
普通の時間(多分5時ごろ?)」に出発していると思うが、一日で大天井まで来ていたので、脚の疲れは残っておりあまりペースは上がらない。最後、常に先頭でリードしている私と3年のI君の2人でどんどん先に行き、槍ケ岳山荘にみんなより小一時間早く着いたが、残りの顧問T氏に怒られました。
確かこの日に、槍ケ岳山頂をピストンしていると思う。
4日目
大キレットをハラハラドキドキで通過した。これは自分がハラハラドキドキではなく、生徒たちの動きが不安というわけではないが、ハラハラドキドキでしたね。
何年か前、この同じルートを単独で縦走しているときと同じく、北穂高岳から南鐐を経由で涸沢のテント場に行く。
涸沢のテント場は水が十分に得られるので、この日は着いてすぐにソーメンを食べた。麺を茹でた後、3年のI君が近くにあった残雪を鍋に投入したのには驚いた。
5日目
ザイテングラードを登り返して、奥穂高岳を登り、釣り尾根を経由して前穂高岳、そしてて岳沢で上高地に下山した。
しかし である。
その記録には,7/25から7/30とあるのだ。一日足りない!!??
南岳で宿泊したのか、それとも無事下山した上高地で一泊したのかわからない。
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