駒の尾（岡山県側から）

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.6km
• 登り: 360m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:55

距離 4.6km 登り 360m 下り 361m

10:36 駒の尾山登山口
11:20 11:29 駒の尾山
12:31 駒の尾山登山口
12:31 ゴール地点

登山口にあるトイレは、蜘蛛の巣やら虫の死骸やらで、使用するにはちょっと勇気がいるレベルです。（女子トイレの状況は確認していません）

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道→鳥取自動車道と乗り継いで、西粟倉ICを降りて左折。
すぐに「道の駅あわくらんど」があり、その前を右折して林道に進入。5分から10分で駒の尾の西側からの登山道入口に着きます。

コース状況／危険箇所等

登山口にトイレあり
駐車場は15台〜20台くらいは駐車できそうです。
登山口から山頂までは、約2�辧�ゆっくり歩いても1時間以内で山頂に行けます。
傾斜も緩やかで、手摺り付きの丸木階段が整備されており、ファミリー向けの登山道です。

その他周辺情報

「あわくら温泉　湯〜とぴあ黄金泉」を利用
料金：700円（但し、登山口のトイレ前に、あわくら温泉のスタンプが設置されており、何にでもいいから、このスタンプを押せば500円に割引してもらえます）
シャンプー、リンス、ボディーソープは標準装備
内湯、露天風呂、サウナ、水風呂あり。（男女週替わり）

写真

6/27 10:35

登山口の駐車場、黒岩峠駐車場というらしい。

6/27 10:35

6/27 10:36

熊鈴忘れました。

6/27 10:45

よく整備されてます。

6/27 10:53

途中の休憩小屋。

6/27 10:54

今日はちょっと曇ってます。

6/27 11:16

巨大ミミズ発見。

6/27 11:19

登山口から約40分で山頂到着。

6/27 11:20

後山への稜線。

6/27 11:23

今日は縦走しません。

6/27 11:24

駒の尾山頂はストーンサークルのような感じになってます。

6/27 11:26

花

6/27 11:28

東粟倉方面への下山ルートも下草が丁寧に刈り込まれていた。

6/27 11:57

途中の休憩小屋まで戻ってきて、昼食にします。
この時期、凍らせゼリーはマストになってきてます。

6/27 12:32

下山完了。
お疲れさまでした。

6/27 12:50

あわくら温泉で汗を垢を落として本日は終了。

撮影機器：

SH-01K SHARP

装備

備考

熊鈴忘れた。

感想

GREENLABEL

この週末は、ちょっとお天気が今一なので、家でボーとする予定だったのに、朝7時に嫁に叩き起こされ、どこかに行って来いと言う。
私が、土日の2日間とも家でグタグタしているのが、嵩が高いらしい。

とはいえ、午後からはほんとに雨が降りそうな感じなので、午前中にサクッと山行を終了して、本日のメインは温泉でゆったりする事に決定。

一昨年、何度か岡山県側からのアプローチを試みたが、台風による林道崩壊により、登山口に近づくことさえできなった駒の尾山に調査を兼ねて行ってみた。

もし、まだ林道の復旧工事が終わっていなければ、温泉にだけ行けばよい。

駒の尾へのアプローチは、兵庫県側からと岡山県側から数多くの登山口があるが、特に岡山県側からの登山口には名前がついておらず、「駒の尾登山口」とだけ表示があることが多い。

便宜的に、今回利用した登山口を「駒の尾黒岩峠登山口」とする。

これ以外に、南側に駒の旺山荘登山口と後山キャンプ場登山口が存在するが、一般的には両方とも「駒の尾登山口」となっていることが多く混乱しそうだ。

天気は今一なのに、既に駐車場には5〜6台の車があった。
約40分で山頂に到着、登山道も緩やかでよく整備されているのでファミリー向きだ。

山頂から後山方面の稜線を見るとちょっと心が躍る。
縦走したい気持ちになるが、午後から天気が崩れるし、今日の主目的は「あわくら温泉」なので、このへんで勘弁しておいてやろう。

山頂手前から、東粟倉方面の登山道の下草がきれいに刈り込まれており、ここも歩いてみたい衝動に駆られるが、駐車場と全く違う方向に行ってしまうのでやめておく。
おそらく、駒の旺山荘の登山口に出るのだと思う。

次に、この山域に来る時は、後山キャンプ場登山口を起点にして、舟木山→駒の尾→駒の旺山荘登山口→後山キャンプ場と周回するのもアリかもしれないと思いつつ、k本日の山行は終了です。