三草山 奥能勢の里山と棚田散策〔兵庫百山〕（兵庫県川辺郡）

2020年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 5.2km
• 登り: 319m
• 下り: 308m

コースタイム

◆所要時間　2時間10分　●歩行距離　5.2Km　▲総上昇量　272m
14:30　慈眼寺（じがんじ）Ⓟ
15:20　三草山（みくさやま）「�掘�三草山▲563.97m」〜15:50
16:20　長谷の棚田展望地
16:40　慈眼寺 Ⓟ

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道173号の能勢町栗栖交差点から西の府道602〜603号線を経て、狭い車道で慈眼寺へ向かう。
Ⓟ駐車場　
・境内の下に駐車場があるが、周辺の路肩にも駐車エリアがあります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【入山】
・錯綜する林道を見極めながら「おおさか環状自然歩道」を辿り、登山口から山道に入って植林の作業道を上がると峠に出る。さらに丸太階段を一登りすると出発から50分ほどで山頂広場に着く。
【下山】
・西へ植林帯の山腹を10分ほど下ると、道が7本も集中する「才の神峠」に降り立つ。標識に従って、すぐ右手の林道を進むと、やがて視界が開けて集落に出る。さらに下って広い道路に合流すると、長谷の棚田を見渡す展望地に着く。出発地の慈眼寺へは、単調な道路を20分ほど歩く。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

6/28 14:30

慈眼寺の駐車場を出発

6/28 14:32

長閑な棚田の広がる農道を上がります

6/28 14:33

三草山へ向かいます

6/28 14:34

三草山の登山案内

6/28 14:49

みどりすとくらぶ施設

6/28 14:50

登山口から山道に入る

6/28 14:50

山域の説明

6/28 14:54

植林の道が続く

6/28 15:00

峠に出る

6/28 15:02

峠一帯はゼフィルスの森

6/28 15:13

美しい森が広がる

6/28 15:18

山頂部に残る清山寺跡の平坦地

6/28 15:19

丸太階段の先が三草山の山頂です

6/28 15:24

三草山の山頂に到着です

6/28 15:25

三草山の三等三角点標石「�掘�三草山▲563.97m」

6/28 15:24

三角点の横に消防のベンチマークが埋まっています

6/28 15:23

左に大阪方面・右に六甲山が霞む

6/28 15:43

左：羽束山・中央左：大船山

6/28 15:48

三草山の山頂でいつもの記念写真〜♪

6/28 15:24

広い山頂を辞します

6/28 15:58

下山は、西の山腹を降ります

6/28 16:04

才の神峠に降り立ちます

6/28 16:05

才の神峠の石仏に下山の挨拶

6/28 16:09

長谷の棚田へ向かいます

6/28 16:15

植林を抜けました

6/28 16:24

展望地からの長谷地区の棚田

6/28 16:44

慈眼寺の駐車場へ無事に戻ってきました

6/28 16:49

慈眼寺に参拝

6/28 16:48

放光山 慈眼寺の由来

6/28 16:48

広い境内に建つ本堂

6/28 16:48

観音堂

6/28 16:49

観音堂脇の宝篋印塔（南北朝時代の文化財）

6/28 17:13

帰路の棚田から三草山に別れを告げます

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・午後遅くから18年ぶりに家内と訪れましたが、里山の雨上がりの美しい緑と「長谷の棚田」の長閑な風景に癒やされました。
・山頂広場からの展望は僅かでしたが、大阪平野から六甲山系まで見渡せ、三田の山々も遠望することができました。

【▲山名メモ：三草山】
・古名：美奴売山（みぬめやま）