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Yamareco

記録ID: 2422266
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

朝日温泉から雷電山〜五ッ沼

2020年07月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:31
距離
21.0km
登り
1,526m
下り
1,528m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
1:53
合計
11:31
距離 21.0km 登り 1,527m 下り 1,528m
6:13
53
スタート地点
7:06
7:12
52
8:04
208
11:32
11:42
23
12:05
13:08
12
13:20
13:31
16
五ツ沼
13:47
13:50
23
14:13
123
16:16
22
16:38
16:58
46
17:44
ゴール地点
天候 曇り午後から晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧雷電温泉上の水道施設手前の駐車スペース。朝日温泉への林道は水道施設先に簡易ゲートがあるが地元の人は移動して入っている。入口から数十m程だけ荒れているがその先は問題なし。
コース状況/
危険箇所等
登山道は歩く人も少なく下草が蔓延っているが踏み跡はしっかりしていて迷うことはない。熊の痕跡は見あたらなかった。中山、前雷電の急坂にはロープが張られている。前雷電までの登りが長い。前日までの雨で下草が濡れていてカバーを着けていても靴の中までぐっしゃり濡れた。
その他周辺情報 朝日温泉の小屋のすぐ上流に下から硫化水素臭の温泉が沸く白濁の露天岩風呂がある。源泉かけ流しの岩内温泉。サンサンの湯500円もお奨め。女性にはすぐ上のグリーンパーク600円、ランチ付き平日1100円、土日1400円メニューがいい。
水道施設下の駐車スペースに駐車。その後、忘れ物に気づいてゲート前で引き返し再度出発。
2020年07月03日 06:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 6:06
水道施設下の駐車スペースに駐車。その後、忘れ物に気づいてゲート前で引き返し再度出発。
水道施設
2020年07月03日 06:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 6:17
水道施設
朝日温泉への林道入口の侵入禁止の簡易ゲート。地元の人は移動して通行している。荒れていると思い、手前に駐車して徒歩にしたが、入口から数十m程荒れているがその先は問題なし。
2020年07月03日 06:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 6:18
朝日温泉への林道入口の侵入禁止の簡易ゲート。地元の人は移動して通行している。荒れていると思い、手前に駐車して徒歩にしたが、入口から数十m程荒れているがその先は問題なし。
こんな感じで通行に問題なし。なんでゲートを置いたのかー安全管理責任のためか。
2020年07月03日 06:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 6:20
こんな感じで通行に問題なし。なんでゲートを置いたのかー安全管理責任のためか。
車でくれば良かったと後悔ーあくまでも自己責任ですが。
2020年07月03日 06:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 6:39
車でくれば良かったと後悔ーあくまでも自己責任ですが。
45分ほどで朝日温泉に下る分岐にある立派な国定公園付き看板に到着。
2020年07月03日 07:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 7:01
45分ほどで朝日温泉に下る分岐にある立派な国定公園付き看板に到着。
こちらが古い方か。真っ直ぐな林道はあまり使われなくなったよう。
2020年07月03日 07:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 7:01
こちらが古い方か。真っ直ぐな林道はあまり使われなくなったよう。
ここまでいい道だったが、ヤブ蚊、差し虫の襲撃がうるさかった。ネットをかぶって対処。
2020年07月03日 07:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 7:01
ここまでいい道だったが、ヤブ蚊、差し虫の襲撃がうるさかった。ネットをかぶって対処。
荒れてきた雷電温泉。なんとか持ちこたえている。数年前にも寄らせて頂いたが健在で安心した。重機がブルーシートをかけておいてあった。
2020年07月03日 07:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 7:06
荒れてきた雷電温泉。なんとか持ちこたえている。数年前にも寄らせて頂いたが健在で安心した。重機がブルーシートをかけておいてあった。
建物に入らないようにの注意書きが英語でも書いてあった。Under constructionとあって再開を計画しているということか。こうゆう秘湯の湯は今では人気が出ると思うが。なんとか入浴だけでも再開して欲しい。
2020年07月03日 07:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/3 7:08
建物に入らないようにの注意書きが英語でも書いてあった。Under constructionとあって再開を計画しているということか。こうゆう秘湯の湯は今では人気が出ると思うが。なんとか入浴だけでも再開して欲しい。
裏にある無惨な露天風呂の跡。
2020年07月03日 07:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 7:09
裏にある無惨な露天風呂の跡。
手をいれて崩壊を防いでいる跡があるが、さすがに修復は無理そうか。
2020年07月03日 07:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 7:09
手をいれて崩壊を防いでいる跡があるが、さすがに修復は無理そうか。
丸太が2本渡しただけの橋がかかっている。
2020年07月03日 07:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 7:09
丸太が2本渡しただけの橋がかかっている。
昨日までの雨で表面がぬるぬるして滑りやすくなっていたため、恐る恐るで慎重に渡った。下の川から石伝いでも渡れるので滑りそうな時は川を渡った方が無難かも。
2020年07月03日 07:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 7:11
昨日までの雨で表面がぬるぬるして滑りやすくなっていたため、恐る恐るで慎重に渡った。下の川から石伝いでも渡れるので滑りそうな時は川を渡った方が無難かも。
河原の露天岩風呂は健在、時たま地元の人が入浴に来ている様子。下山後のお楽しみ。
2020年07月03日 07:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/3 7:11
河原の露天岩風呂は健在、時たま地元の人が入浴に来ている様子。下山後のお楽しみ。
小屋の水をかなり上から引いていた。雷電峠近くまで伸びていた。湧き水を使用していたらしい。昔の人はすごい。
2020年07月03日 07:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 7:54
小屋の水をかなり上から引いていた。雷電峠近くまで伸びていた。湧き水を使用していたらしい。昔の人はすごい。
数年前に来たときよりも荒れている。倒木が数カ所ある。
2020年07月03日 07:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 7:57
数年前に来たときよりも荒れている。倒木が数カ所ある。
雷電峠を過ぎ、急斜面(ロープがあった)を登り切った天狗岩手前。
2020年07月03日 08:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 8:34
雷電峠を過ぎ、急斜面(ロープがあった)を登り切った天狗岩手前。
登り切ると突然視界が開ける。朝方は雲も厚く霧雨で視界不良。
2020年07月03日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 8:37
登り切ると突然視界が開ける。朝方は雲も厚く霧雨で視界不良。
天狗岩到着
2020年07月03日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:37
天狗岩到着
1番目のピーク841mが前に聳えている。
2020年07月03日 08:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:38
1番目のピーク841mが前に聳えている。
ひたすら灌木の中の踏み跡の山道を進む。
2020年07月03日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:41
ひたすら灌木の中の踏み跡の山道を進む。
雲海の上に出る。
2020年07月03日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:51
雲海の上に出る。
雲の中のピーク。あのピークを登るのかと思いやられた。
2020年07月03日 08:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:51
雲の中のピーク。あのピークを登るのかと思いやられた。
左手は岩内湾
2020年07月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:53
左手は岩内湾
這松の下の道をひたすらピークを目指す。
2020年07月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 8:53
這松の下の道をひたすらピークを目指す。
雷電山から南西に延びる尾根
2020年07月03日 08:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 8:59
雷電山から南西に延びる尾根
ピークの南側を巻くと下に大きめの沼が見えた。あとで島牧側から道があることがわかった。
2020年07月03日 09:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 9:04
ピークの南側を巻くと下に大きめの沼が見えた。あとで島牧側から道があることがわかった。
日が照り始めたので濡れた下草でびしょびしょになった靴下とじゃぼじゃぼになった靴の水を捨て乾かす。
2020年07月03日 09:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 9:14
日が照り始めたので濡れた下草でびしょびしょになった靴下とじゃぼじゃぼになった靴の水を捨て乾かす。
雷電は遙か先。でかい。
2020年07月03日 09:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 9:14
雷電は遙か先。でかい。
841mのピークを巻いてやっと中山まできた。
2020年07月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 9:28
841mのピークを巻いてやっと中山まできた。
まだ先に前雷電、その奥に雷電山への長い登りが控えている。引き返そうかとの思いが頭をよぎる。
2020年07月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 9:28
まだ先に前雷電、その奥に雷電山への長い登りが控えている。引き返そうかとの思いが頭をよぎる。
急坂にはロープが張ってある。人の配慮がありがたい。前雷電の登りで3個所くらいあった。
2020年07月03日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 10:04
急坂にはロープが張ってある。人の配慮がありがたい。前雷電の登りで3個所くらいあった。
前雷電手前の1154mピーク。若干南側を巻いてゆく。
2020年07月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 10:42
前雷電手前の1154mピーク。若干南側を巻いてゆく。
ずいぶん超えてきた。遙か先には岩内湾。
2020年07月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 10:42
ずいぶん超えてきた。遙か先には岩内湾。
2020年07月03日 10:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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雷電山が近づいてきた。
2020年07月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 10:57
雷電山が近づいてきた。
登りの先に特徴的な岩が見えてきた。
2020年07月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 10:57
登りの先に特徴的な岩が見えてきた。
1154mピーク下の岩に来た。上に付いている球形は松の幹だった。ちょうど亀の頭のようなので亀松岩と名付ける。前雷電はここから700mほど先。
2020年07月03日 11:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 11:01
1154mピーク下の岩に来た。上に付いている球形は松の幹だった。ちょうど亀の頭のようなので亀松岩と名付ける。前雷電はここから700mほど先。
笹下の土から水滴がわずかに湧いて出て下に流れている。水が不足した際は利用できそう。
2020年07月03日 11:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 11:23
笹下の土から水滴がわずかに湧いて出て下に流れている。水が不足した際は利用できそう。
やっと前雷電に来た。ここまでの登りは長かった。ひっそりとした標識が苦労の割には小さすぎると思えた。
2020年07月03日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 11:34
やっと前雷電に来た。ここまでの登りは長かった。ひっそりとした標識が苦労の割には小さすぎると思えた。
雷電山への長い道がまだ前途に広がっている。奥に目国内
2020年07月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 11:43
雷電山への長い道がまだ前途に広がっている。奥に目国内
左手から岩内岳、幌別岳、目国内
2020年07月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 11:43
左手から岩内岳、幌別岳、目国内
2020年07月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 11:58
ついに雷電山をとらえた。ここまで長かった!
2020年07月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 11:58
ついに雷電山をとらえた。ここまで長かった!
最後のなだらかな登り。
2020年07月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 11:58
最後のなだらかな登り。
ハクサンチドリもちらほら現れてきた。
2020年07月03日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 12:02
ハクサンチドリもちらほら現れてきた。
エゾカンゾウが咲き始めていた。
2020年07月03日 12:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 12:03
エゾカンゾウが咲き始めていた。
ついに雷電山到着!長くつらい苦行の登りだった。
2020年07月03日 12:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 12:04
ついに雷電山到着!長くつらい苦行の登りだった。
ひっそりした飾り気のない山頂に三角点。
2020年07月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 12:05
ひっそりした飾り気のない山頂に三角点。
せっかくなので五つ沼まで足を伸ばします。目国内、アンヌプリが見渡せる。
2020年07月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 12:59
せっかくなので五つ沼まで足を伸ばします。目国内、アンヌプリが見渡せる。
2020年07月03日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 12:59
雷電山から五つ沼まで気持ちのいい稜線が続く。
2020年07月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 13:07
雷電山から五つ沼まで気持ちのいい稜線が続く。
斜面にお花畑が広がっていた。
2020年07月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 13:07
斜面にお花畑が広がっていた。
長い苦行が報われる感じがする。
2020年07月03日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 13:08
長い苦行が報われる感じがする。
2020年07月03日 13:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 13:09
五ッ沼が見える。時間もおしているがせっかくなので言ってみることにする。目国内、その奥に大きなアンヌプリが控える。
2020年07月03日 13:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/3 13:10
五ッ沼が見える。時間もおしているがせっかくなので言ってみることにする。目国内、その奥に大きなアンヌプリが控える。
五つ沼、雷電から25分くらい。美しい沼だ。
2020年07月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8
7/3 13:21
五つ沼、雷電から25分くらい。美しい沼だ。
登山道も水に浸かっていた。
2020年07月03日 13:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 13:21
登山道も水に浸かっていた。
エゾカンゾウと2つ入れると切れ切れの写真になった。
2020年07月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 13:42
エゾカンゾウと2つ入れると切れ切れの写真になった。
島牧村方面と下りてゆく中山への尾根。
2020年07月03日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 14:35
島牧村方面と下りてゆく中山への尾根。
振り返って雷電山
2020年07月03日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 14:35
振り返って雷電山
亀松岩まで戻ってきた。
2020年07月03日 14:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 14:37
亀松岩まで戻ってきた。
振り返って前雷電と雷電山。よくあそこまで登った。
2020年07月03日 15:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 15:07
振り返って前雷電と雷電山。よくあそこまで登った。
帰りも前途長い。
2020年07月03日 14:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/3 14:58
帰りも前途長い。
快晴の下の雷電の堂々とした山塊。
2020年07月03日 15:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 15:19
快晴の下の雷電の堂々とした山塊。
さよなら前雷電、雷電。
2020年07月03日 15:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 15:37
さよなら前雷電、雷電。
2020年07月03日 15:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 15:37
やっと雷電峠まで下りてきた。
2020年07月03日 16:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 16:16
やっと雷電峠まで下りてきた。
峠の直ぐ下まで伸びていた給水パイプ。
2020年07月03日 16:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 16:17
峠の直ぐ下まで伸びていた給水パイプ。
お楽しみの露天風呂。地元の人が来ているらしく、清掃されている。
2020年07月03日 16:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
7/3 16:38
お楽しみの露天風呂。地元の人が来ているらしく、清掃されている。
41度くらいの深めの岩風呂。
2020年07月03日 16:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/3 16:45
41度くらいの深めの岩風呂。
2020年07月03日 16:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 16:45
渓流を見ながらの入浴は最高!底の穴から泡と一緒にぬるめの湯が沸いている。
2020年07月03日 16:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 16:45
渓流を見ながらの入浴は最高!底の穴から泡と一緒にぬるめの湯が沸いている。
次は車で入浴に来よう。
2020年07月03日 16:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 16:49
次は車で入浴に来よう。
本物の秘湯、朝日温泉。是非再開を望む。
2020年07月03日 16:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/3 16:49
本物の秘湯、朝日温泉。是非再開を望む。
この日はモッタ海岸温泉の宿泊を予約しひたすら島牧を超えて走った。
2020年07月03日 18:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/3 18:47
この日はモッタ海岸温泉の宿泊を予約しひたすら島牧を超えて走った。
日本海に沈む黄金の夕日。
2020年07月03日 18:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 18:48
日本海に沈む黄金の夕日。
今日に厳しかった山行に照らす夕日のよう。
2020年07月03日 18:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/3 18:48
今日に厳しかった山行に照らす夕日のよう。
夕食の時間にはなんとか間に合いました。モッタ海岸温泉は白濁した硫化水素臭のラジウム入りの暖まる温泉。新しい施設、若い夫婦で営業している。料理も海産主体のいい料理だった。
2020年07月03日 18:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/3 18:48
夕食の時間にはなんとか間に合いました。モッタ海岸温泉は白濁した硫化水素臭のラジウム入りの暖まる温泉。新しい施設、若い夫婦で営業している。料理も海産主体のいい料理だった。
撮影機器:

感想

10年前くらいに一度朝日温泉から登って雷電山、五ツ沼まで行ったが天候が悪く、曇りと霧で視界は良くなかった。が朝日温泉の露天岩風呂の魅力と誰ともすれ違わないひたすら一人で登ってゆく「山」に浸れる山登りの体験をもう一度したいと思い、晴れの天気予報を当てに再挑戦した。午前中は雲がかかり霧雨で下草の水で靴の中まで水浸しになった。天狗岩まで登ると稜線からの景色が開け、目の前にガスの中に中山がそそり立っていた。日も差してきて途中で靴の中の水を出し乾かした。なんとかここを登り切ると更に遠くに大きな前雷電山がそそり立っており、雷電山まではまだまだ先で途中で引き返そうかと思ったくらいだった。歩く人も少なく、下草も刈られてなく覆われているが、踏み跡はしっかりしていて迷うことはない。急坂にはロープが張ってある。前雷電までの登りはきつかった。ここもようやくたどり着くと更にまた大きな雷電山がそそり立っている。ひたすら灌木の中を登ってゆく。雷電山には予定よりも大分遅れたがせっかくなので五ッ沼まで足を伸ばした。雷電山から先の稜線はまるで天上のような世界が開け、お花畑が出迎えてくれた。前回、これほど苦労した記憶がないが、戻ってくる道すがら振り返ってずいぶん大きな山を超えていったんだなとほめてあげたい気分になった。朝日温泉からのルートは長く厳しい登りが続くルートだが雷電山の大きさを感じられる忘れられない体験が得られるルートだ。下山して朝日温泉の露天岩風呂は格別、最高だった。ここまで車で来るんだったなと後悔した。再び40分かけて車に戻った。

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コメント

わあ、懐かしい〜
お疲れ様です。

朝日温泉宿、ワタシが野天風呂巡りにはまっていた20年近く前に行った頃の面影があり、とても懐かしく感じます。でも、こんなに廃屋化しているのですねー😱残念です

あの頃は、全く登山に関心なく、宿奥の野天風呂に入ってるとザックを背負った人が近くを通っていくのを横目に見ていた記憶があります。
また、女性(一応)が入っているのに堂々と目の前で服を脱ぐおじさん(この頃はまだワタシは若かった)にビックリしたけど、視線をそらすこともできず凝視してしまった、等などの思い出があります。

あ!そんなことより、山!そそられますね!😃🖐️
2020/7/5 8:05
Re: わあ、懐かしい〜 <昔、入られたのですね
コメント、ありがとうございます。朝日温泉はロケーションも良く、昔の秘湯の雰囲気そのままで好きな露天風呂の一つです。昔、海岸沿いの道路がないときは朝日温泉を通って雷電峠を越えて島牧村に行っていたとか。何回か訪れていますが秋の季節は落ち葉を掻き出して入ったものです。是非、もう一度入りに行ってみてください。地元の入浴目当ての人は来るかも知れませんが、登山者はまれにしか来ないので。こうした貴重な秘湯を大切に共有してゆきたいですね。登山道は数年前より歩く人が少なくなった感じです。雷電温泉も廃業してから久しくなり荒れ果てていました。
2020/7/5 9:55
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