記録ID: 2425407
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩 水根沢
2020年07月05日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 307m
- 下り
- 307m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:20
8:30
230分
入渓点
12:20
12:20
90分
ニセの出渓点
13:50
道路
前日までの降水量は、金曜15mm/日、土曜31mm/日とそこそこの雨。昼過ぎには止む予報だったので夜に奥多摩駅で合流してC0する。駅前の観光案内所の片隅をキャンプ地とした。と、突然のケーキとチキンが。Facebookで誕生日がバレていたのだった。美味しく食べた。sさん、hさん、有難うございました。
7/5(日):雲
バス下車後、水根キャンプ場の方へと歩く。入渓点がわからず少し右往左往する。
いざ入渓すると水量はかなり多い。出てくる釜という釜が白く泡立って水圧が強く、滝よりも何よりも取り付くまでが核心。しかし岩はガバホールドが多くリスも多め。あちらこちらにハーケンが打ってありお助けスリングが掛かったままになっている。楽しく泳いだり、取り付けずに流されたり、消耗したりしながら進む。
ここまでで、各滝でじりじりと時間を食っていたのもあり体感が大幅にずれたのだろう。半円の滝を過ぎてしばらく行った所で、植林の為のピンクテープを林道との合流点だと勘違いしてしまう。そして登山道を見つけるために奔走する。悪い捲き道を上ったり下ったり…。途中で間違いに気が付いたが、再入渓する気力は起きなかった。本物の登山道は完璧に踏みしめられ、一目でそれとわかる。後で知ったが、登山道と本流の合流点には立派な橋があったそうだ。気が抜けた状態で、うっかり登山口への分岐もスルーし、遠回りさせられややしょっぱい下山。
7/5(日):雲
バス下車後、水根キャンプ場の方へと歩く。入渓点がわからず少し右往左往する。
いざ入渓すると水量はかなり多い。出てくる釜という釜が白く泡立って水圧が強く、滝よりも何よりも取り付くまでが核心。しかし岩はガバホールドが多くリスも多め。あちらこちらにハーケンが打ってありお助けスリングが掛かったままになっている。楽しく泳いだり、取り付けずに流されたり、消耗したりしながら進む。
ここまでで、各滝でじりじりと時間を食っていたのもあり体感が大幅にずれたのだろう。半円の滝を過ぎてしばらく行った所で、植林の為のピンクテープを林道との合流点だと勘違いしてしまう。そして登山道を見つけるために奔走する。悪い捲き道を上ったり下ったり…。途中で間違いに気が付いたが、再入渓する気力は起きなかった。本物の登山道は完璧に踏みしめられ、一目でそれとわかる。後で知ったが、登山道と本流の合流点には立派な橋があったそうだ。気が抜けた状態で、うっかり登山口への分岐もスルーし、遠回りさせられややしょっぱい下山。
天候 | 雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイド沢登りで使われる沢らしく釜には残置多数。また、下山路の夏道は完璧に整備されている。 |
写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
ザイル(30m)*1
バイル*1
ハーケン*n
|
---|
感想
下調べをしっかりするべきであった。登山道との合流と勘違いした箇所は、ひょっとしたら登山道が結構不明瞭なのかもしれない、渡渉も飛び石なのかもという疑惑に駆られていた。よく考えれば、トレランのような軽装で行ける道なのだから、悪いトラバースや飛び石渡渉など、あるはずもなかった。さらには、どうせ登山道にぶつかるからと地図読みを疎かにしていた。反省。
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