奈良・龍門岳を歩く

2020年07月07日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.9km
• 登り: 819m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:04

8:58 吉野運動公園
9:04 9:07 吉野山口神社
9:16 9:16 竜門岳山口登山口
9:30 9:36 竜門の滝
11:25 11:27 竜門岳
11:40 12:10 鉄塔のある広場
12:25 12:25 三津峠
13:28 13:30 大峠
14:02 興隆寺前

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

吉野運動公園までチャーターバス利用、下山は宇陀市・興隆寺前

コース状況／危険箇所等

連日の雨の影響により沢は増水。龍門滝から龍門山までいくつかの渡渉箇所あり、また、大峠から宇陀へ下る沢道は石も転がり、要注意ですが特に危険箇所はありません。踏み跡もはっきりしています。

写真

7/7 9:00

運動公園から集落の道をすすむ。突き当たりを右へすすむと山口神社

7/7 9:02

吉野山口神社

7/7 9:03

参道正面に拝殿がある

7/7 9:04

歴史を感じさせる拝殿と灯籠。拝殿の奥にある本殿も極彩色の社で目をひく

7/7 9:13

民家が途切れた辺りで振り返る

7/7 9:16

歩きやすい林道をすすむ

7/7 9:29

龍門滝。雨で水量が多い

7/7 9:35

滝を後に、ジグザクしながら登る

7/7 9:56

露岩混じりの道

7/7 10:02

沢沿いをすすむ。複数の小さな渡渉箇所がある

7/7 10:05

渡渉箇所を振り返る

7/7 10:07

結構上まで沢伝いの道

7/7 10:39

ギンリョウソウが顔を出す

7/7 11:01

山頂近くまで続く急登

7/7 11:21

龍門岳山頂。三角点と祠があるが、展望はない

7/7 11:39

このコースで唯一、展望のよい鉄塔広場

7/7 11:41

鉄塔越しに見る大和葛城、二上山

7/7 11:42

鉄塔を外して、もう一枚。金剛・葛城、二上山に続く稜線

7/7 12:02

北には音羽三山、中央左寄りに熊ヶ岳

7/7 12:13

歩きやすい縦走路

7/7 12:25

三津峠の標識

7/7 12:28

三津峠を過ぎ、ササの茂る道を登る

7/7 12:34

たくさんあるが、何の花だろう

7/7 12:48

急な下り、大峠までアップダウンがある

7/7 13:10

たまに植林帯が途切れる

7/7 13:10

ヤマゴボウ群生

7/7 13:22

大峠の祠。音羽三山、桜井、宇陀の分岐点

7/7 13:47

沢を下る

7/7 13:40

サワガニに何度も出会う

7/7 13:56

雨に打たれて下草の緑もしっとり

7/7 13:58

車道に出て下る

7/7 14:01

興隆寺前で歩きフィニッシュ

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

同じメンバーさんで、2015年11月に一度、龍門岳に登っています。
そのときの記録は、こちら
　http://megusun.blog59.fc2.com/blog-entry-2402.html

前回も、天候に恵まれませんでした。
龍の文字がつくと、雨に関わる山なので、どうも、スカッと晴れないようです（笑い）。

滝は見応えがありました。
林道から山道に入ると、傾斜が急になり、ハードな登りの連続です。

渡渉や急坂の滑りに注意すれば、特に危険箇所はありません。
今回は、鉄塔のところから前回見られなかった金剛・葛城、二上の山が見ることができました。
合羽着用の山歩きを覚悟しましたが、なんとか空がもってくれました。