葦毛湿原（サギソウ）、座談山

2020年07月31日(金) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.0km
• 登り: 368m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:20

7:57 スタート地点
8:18 10:02 葦毛湿原
11:02 11:18 座談山
11:25 11:25 二川TV中継所
12:05 12:06 葦毛湿原
12:17 ゴール地点

葦毛湿原で、花探し・撮影・雑談のため、長い休憩時間になっています。

天候

朝曇り、だんだん晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湿原駐車場

写真

7/31 7:57

平日のせいで、出発時10台位。

7/31 8:10

ヤブランは入り口手前。

7/31 8:13

コバノカモメツヅル。花が一杯。湿原の入り口木道に入って直ぐの所で目の高さ。

7/31 8:14

名前のように、つる性で巻き付いていますね。

7/31 8:15

ヌマガヤ

7/31 8:16

ノリウツギ

7/31 8:19

ミズギク

7/31 8:19

サギソウ

7/31 8:21

サギソウのアップ

7/31 8:21

サギソウのアップ

7/31 8:23

サワシロギク

7/31 8:29

ミカヅキグサ

7/31 8:34

ミミカキグサ

7/31 8:39

ミミカキグサの成長したもの

7/31 8:43

サギソウの萎れるまえ。

7/31 8:57

サギソウの球根が大量に投げ込まれ、除去に苦労したとのこと。葉の比較的大きいのは在来種と違うそうです。栽培が難しくなくて、市販の球根があるようです。

7/31 11:59

トウカイコモウセンゴケ

7/31 8:51

トウカイコモウセンゴケ

7/31 9:01

バイケイソウの終わったもの。

7/31 9:01

ノカンゾウ

7/31 9:02

ヒヨドリバナ

7/31 9:03

コオニユリ

7/31 9:03

コオニユリ復活

7/31 9:04

ヌマトラノオ

7/31 9:10

ヒナノシャクジョウ。林の中で教えてもらった。咲き終わったものというが、後で調べてみると咲く前後で殆ど変わらない。

7/31 9:21

ムラサキミミカキグサ。肉眼でも見えにくいけど、拡大してみると映ってます。

7/31 9:56

ホザキノミミカキグサ。薄青紫の花。何とか写りました。

7/31 10:15

ヤブコウジ。座談山への山道途中。

7/31 10:50

座談山への最後の登り道。

7/31 11:21

頂上他で散見。ヒメヤブラン

7/31 11:22

TV中継局。オトギリソウ

7/31 11:23

TV中継局。ママコナ

7/31 11:23

TV中継局。アキノタムラソウ。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

yano

梅雨明け前の雨の恐れの少ない二日間を近場でと思っていたら、
やはりitigoさんの情報が入ったので、レコを待っていましたが、
今日31日の朝には上げられていなかったので、
日記の情報から推測して、行ってきました。

またまた追っかけレポートのようになってしまいました。
いつものようにきれいな花の写真はitigoさんのを見て、
お口直ししてください。

比丘尼も（あわよくば五葉城跡も）廻ろうとしたので、早朝出発しました。
同じ位の年格好男性が数名、湿地が木道に接している所に集まって来て、そこで花の場所と名前を教えてもらいました。
トウカイコモウセンゴケ、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサ、ムラサキミミカキグサの4種類です。
前回6月20日に来た時教わったのに見つけられなかったコバノカモメズル
がまだ咲いていました。森林公園で2日前に見たばかりだったので、
どのように咲くのかわかっていて、見つけられました。前回は知識不足でした。でも帰り見た時はみんな萎れており、夕方にはそうなるのかな。
花を見るのが主なので、座談山はどちらでもよかったが、登ってみた。
段々蒸し暑さが増してくるのを我慢して登っても、眺望は薄くベールが被ったようである。
サギソウは、事前情報で咲いているということで、現実は遠くでも近くでも咲いていたし、既に黄色く変色したものもあり初めて見た。
座談山の最後の登りは、比較的最近できたもので、ログは全くありませんでした。地元の方に付いて行って発見。

この後時間がまだ早かったので、世界さくらの園（比丘尼城跡）に花を見に行きました。