好天☀の入笠山；梅雨明け夏の高原と

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 11.1km
• 登り: 615m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:14

6:20 沢入登山口
7:06 7:06 入笠湿原
7:09 7:09 山彦荘
7:16 7:16 マナスル山荘
7:32 7:33 岩場コース 迂回コース分岐
8:00 8:03 入笠山
8:13 8:13 首切登山口（仏平峠）
8:24 8:24 大阿原湿原入口
8:39 8:41 テイ沢分岐
8:55 8:56 大阿原湿原入口
9:03 9:03 首切清水
9:33 9:46 マナスル山荘
9:53 9:53 山彦荘
10:00 10:01 入笠湿原
10:34 10:34 沢入登山口
10:34 ゴール地点

天候

晴れ☀；日焼け度急上昇(>_<)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入駐車場に駐車しました。午前6：30くらいで6，7台。下山時はほぼ満車。近くの路肩は駐車禁止のパイロンがあり注意要。沢入より先は通行禁止の看板が出ています（何台か通過していきましたが）。駐車場にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

特に迷いそうなところは感じませんでした。ぬかるみもなし。山頂直下は岩場というものの、大事なことはなし。駐車場に熊現るの看板あり。富士見スキー場のゴンドラからショートカットで湿原に登れます。下山時には非常に多くのハイカーがおられ、マナスル山荘周辺は非常に人が多いです。

その他周辺情報

駐車場周辺には何もありません。マナスル山荘では食事、かき氷、ソフト、山バッジなどあり。

写真

沢入駐車場から出発します。付近の案内図。

天気はよくなりそう。梅雨明け。急斜面をつづら折りに道が付けられています。

特にここまで見所なく、入笠湿原に到着。いい天気。

マツヨイグサ（かな？）。結構小さい花がたくさん咲いています。これ以外にもたくさん撮影しましたがブレブレ。

マナスル山荘手前の花畑をジグザグに登っていきます。さすがに早朝はここまであまり人がいません。下山時は数珠つなぎで登られていました。結構密。

ひと登りで入笠山山頂；7，8名の方。超広角レンズを新調しました。広く撮影出来てうれしい。

遠望はききません。かろうじて仙丈ヶ岳でしょうか。

八ヶ岳側が雲がかり。空の青が印象的。

大河原湿原に向かいます。途中の夏の空。気持ちよい。

入笠湿原と違い、人がいません。花はありませんが広い湿原地帯。一面の緑、青い空、白い雲。

白樺などの広葉樹が印象的です。ここは意外に穴場。

大河原湿原�掘�ピントが中途半端。

びっくりするほどおっとこまえやなあ。花畑近くで出会うことができます。

入笠湿原；下山時は人がたくさん。印象的な白樺と。

お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テーピング 膝サポ

感想

kesunonshi

梅雨明けということでハイキング開始。ブランクあり、暑いというところでどこがいいかなあと。これまで行ったことがない入笠山に決定。絶好の行楽日和でした。満足。