ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2536150
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

西岳・戸隠山

2020年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
13.2km
登り
1,511m
下り
1,497m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:00
合計
8:18
距離 13.2km 登り 1,511m 下り 1,511m
6:36
6:45
78
8:03
8:10
22
8:32
8:34
25
8:59
9:11
32
9:43
95
11:18
11:26
8
11:34
11:45
13
11:58
10
12:08
12:14
17
12:31
12:34
27
13:01
10
13:11
14
13:25
6
13:31
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鏡池の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は鎖場の連続。鎖をしっかり握って慎重に進みましょう。ハシゴの上をトラバースする箇所はかなり危険でした。蟻の塔渡りは巻き道があるので自信の無いかたは無理なさらないように。自分ははじめから巻き道のつもりでいました。
静かな駐車場
少し車道を降ると林道入り口があります
少し車道を降ると林道入り口があります
しばらく降り
沢を渡って登っていきます
沢を渡って登っていきます
刈り払われた道を歩きます
刈り払われた道を歩きます
目指す辺りが見えますがどれがどれだか良く分かりません
目指す辺りが見えますがどれがどれだか良く分かりません
徐々に斜面がキツくなってきました。
徐々に斜面がキツくなってきました。
ママコナでしょうか。たくさん咲いてました。
ママコナでしょうか。たくさん咲いてました。
この時点では最高の眺めでした
この時点では最高の眺めでした
カニコウモリ
鎖場の始まり
ヤマハハコ
まだまだいい感じです
まだまだいい感じです
オオカメノキの実
オオカメノキの実
コゴメグサ
もっと広い場所を想像してましたがそうでもなかったです
もっと広い場所を想像してましたがそうでもなかったです
ウツボグサ
マルバダケブキ。だいぶガスが出てきました
マルバダケブキ。だいぶガスが出てきました
けっこう長い鎖場です
けっこう長い鎖場です
キンコウカかな
シラネアオイ。花はすでに終わってます
シラネアオイ。花はすでに終わってます
無念の峰からの降り。中央の鎖から1メートルほどトラバースしてハシゴまで行くのですが、これがかなり危険でした。
無念の峰からの降り。中央の鎖から1メートルほどトラバースしてハシゴまで行くのですが、これがかなり危険でした。
西岳側の蟻の塔渡り
西岳側の蟻の塔渡り
戸隠山側より難易度は低いです
戸隠山側より難易度は低いです
ウメバチソウ
ハクサンフウロかな
ハクサンフウロかな
P1に着きました。到着時はガスガスでした。
P1に着きました。到着時はガスガスでした。
オヤマリンドウ
休んでいると少しガスが晴れてきました。
休んでいると少しガスが晴れてきました。
こっちはエゾリンドウかな
こっちはエゾリンドウかな
ギボウシ。咲いていたのはここだけでした。
ギボウシ。咲いていたのはここだけでした。
終わりかけのナデシコ
終わりかけのナデシコ
トモエシオゴマ
ホタルブクロ
西岳に到着
西岳に到着
ヨツバヒヨドリ
マツムシソウ
P1から八方睨までの縦走路は予想外に歩きやすい道でした。が、この斜面の降りは長〜い鎖場でした。
1
P1から八方睨までの縦走路は予想外に歩きやすい道でした。が、この斜面の降りは長〜い鎖場でした。
イブキシャコウソウ
イブキシャコウソウ
シラタマノキ
ウスユキソウ
シモツケソウ
本院岳。またまたガスだらけに
本院岳。またまたガスだらけに
チョウジギク
オオシラヒゲソウ
オオシラヒゲソウ
鏡池。なかなかガスは晴れませんね。
鏡池。なかなかガスは晴れませんね。
ソバナかな
メタカラコウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
西岳方面
蟻の塔渡り 。視界良好になりました。
蟻の塔渡り 。視界良好になりました。
高妻山方面
蟻の塔渡り、巻き道でトラバース中。
蟻の塔渡り、巻き道でトラバース中。
西岳ピークにはまだガスが
西岳ピークにはまだガスが
ドンドン降ります。
ドンドン降ります。
ノコンギク
アズマレイジンソウ
アズマレイジンソウ
鏡池に無事に戻りました。
鏡池に無事に戻りました。

感想

だいぶ前に戸隠山に登りましたが、西岳は未踏でした。信州百名山残り12座で、完登するには西岳にも登らなければいけないので、若干高所恐怖症ではありますが、頑張って登ってきました。
コースは鏡池からの時計回り周回にしました。朝の内は天気まずまずで、池から山が見えてましたが、途中からガスの中となり、視界は今一になってしまい残念。コースの方は後半鎖場の連続でかなり神経を使いました。稜線でガスが晴れるのを期待しましたが、変わらずでした。蟻の塔渡りは、西岳側は少しビビる程度で助かりました。戸隠山側は以前も巻き道で、今回渋滞してたこともあり、巻き道で通過しました。渋滞してなくても巻いたと思います。
鎖場で神経を使ったからか、すごく疲れましたが、楽しい山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:801人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら