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Yamareco

記録ID: 2551040
全員に公開
ハイキング
北陸

取立山 〜秋の花の勉強に〜 [福井県 勝山市]

2020年09月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 石川県 福井県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
7.3km
登り
693m
下り
683m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:40
合計
3:01
距離 7.3km 登り 693m 下り 693m
7:17
7:23
47
8:10
8:13
8
8:21
8:27
18
8:45
9:10
49
9:59
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
取立山登山口の駐車場に停める。
駐車場までの林道で500円徴収あり。
コース状況/
危険箇所等
特になし
取立山登山口にて出発。
2020年09月06日 06:56撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 6:56
取立山登山口にて出発。
直ぐに分岐になるので、←からの周遊にする。
2020年09月06日 07:00撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:00
直ぐに分岐になるので、←からの周遊にする。
綺麗な登山道だ。
2020年09月06日 07:09撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:09
綺麗な登山道だ。
オタカラコウ
2020年09月06日 07:10撮影 by  SHV46, SHARP
1
9/6 7:10
オタカラコウ
シシウド
2020年09月06日 07:10撮影 by  SHV46, SHARP
1
9/6 7:10
シシウド
大滝。
見た目以上に迫力あります。
2020年09月06日 07:18撮影 by  SHV46, SHARP
3
9/6 7:18
大滝。
見た目以上に迫力あります。
濡れた登山道をグングン登ります
2020年09月06日 07:20撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:20
濡れた登山道をグングン登ります
アキギリ
2020年09月06日 07:26撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 7:26
アキギリ
ホツツジ
2020年09月06日 07:36撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:36
ホツツジ
秋の花を勉強しつつ進む。
2020年09月06日 07:36撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:36
秋の花を勉強しつつ進む。
稜線への急登
2020年09月06日 07:43撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:43
稜線への急登
視界が開け、コツブリ山が正面に出てきた。
2020年09月06日 07:50撮影 by  SHV46, SHARP
2
9/6 7:50
視界が開け、コツブリ山が正面に出てきた。
勝山市街地が見える。
2020年09月06日 07:51撮影 by  SHV46, SHARP
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勝山市街地が見える。
ホツツジが沢山咲いている。
2020年09月06日 07:54撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 7:54
ホツツジが沢山咲いている。
キオン
2020年09月06日 07:58撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 7:58
キオン
オヤマリンドウ
2020年09月06日 08:05撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:05
オヤマリンドウ
取立山が見えた。
2020年09月06日 08:05撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:05
取立山が見えた。
コツブリ山から鷲ヶ岳、浄法寺山、越前甲。
2020年09月06日 08:06撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:06
コツブリ山から鷲ヶ岳、浄法寺山、越前甲。
コツブリ山山頂。
記念撮影忘れた。
2020年09月06日 08:09撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:09
コツブリ山山頂。
記念撮影忘れた。
あぁ〜白山は雲の中だ。
2020年09月06日 08:10撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:10
あぁ〜白山は雲の中だ。
稜線を辿る。
2020年09月06日 08:13撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:13
稜線を辿る。
ここが例の水芭蕉群落地か。
ちょっと行ってみよう。
2020年09月06日 08:17撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:17
ここが例の水芭蕉群落地か。
ちょっと行ってみよう。
藪漕ぎの中、オヤマリンドウが咲き乱れる。
2020年09月06日 08:19撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:19
藪漕ぎの中、オヤマリンドウが咲き乱れる。
特に何もないか。
花に詳しい人なら何かしら見つけてるのだろう。
2020年09月06日 08:19撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:19
特に何もないか。
花に詳しい人なら何かしら見つけてるのだろう。
取立山避難小屋。
良かった、便意が限界だったので助かった。
2020年09月06日 08:21撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:21
取立山避難小屋。
良かった、便意が限界だったので助かった。
避難小屋の中は非常に綺麗だ。
2020年09月06日 08:25撮影 by  SHV46, SHARP
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避難小屋の中は非常に綺麗だ。
外装も立派だと思う。
2020年09月06日 08:26撮影 by  SHV46, SHARP
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外装も立派だと思う。
取立山の山頂も近くなってきた。
2020年09月06日 08:34撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:34
取立山の山頂も近くなってきた。
取立山直下。
2020年09月06日 08:40撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:40
取立山直下。
取立平と雲隠れしている白山。
2020年09月06日 08:41撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 8:41
取立平と雲隠れしている白山。
白山は雲に巻かれても別山は巻かれない。
よくある光景。
2020年09月06日 08:42撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:42
白山は雲に巻かれても別山は巻かれない。
よくある光景。
記念撮影。
2020年09月06日 08:58撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:58
記念撮影。
もう一枚白山、別山をバックに。
2020年09月06日 08:58撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 8:58
もう一枚白山、別山をバックに。
大長山、赤兎山もぎりぎり雲に巻かれてるか。
2020年09月06日 09:05撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 9:05
大長山、赤兎山もぎりぎり雲に巻かれてるか。
福井市街地が見える。
2020年09月06日 09:05撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 9:05
福井市街地が見える。
気持ちの良い稜線。
日が当たってきた。
2020年09月06日 09:09撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 9:09
気持ちの良い稜線。
日が当たってきた。
経ヶ岳も顔を出した。
2020年09月06日 09:09撮影 by  SHV46, SHARP
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経ヶ岳も顔を出した。
三角点タッチ
2020年09月06日 09:10撮影 by  SHV46, SHARP
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三角点タッチ
三角点から経ヶ岳。
2020年09月06日 09:10撮影 by  SHV46, SHARP
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三角点から経ヶ岳。
勝山市街地。
2020年09月06日 09:12撮影 by  SHV46, SHARP
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勝山市街地。
ここから先はヤブっぽいな。
ただ、この後草刈りをしている人達にすれ違う。
2020年09月06日 09:19撮影 by  SHV46, SHARP
9/6 9:19
ここから先はヤブっぽいな。
ただ、この後草刈りをしている人達にすれ違う。
すれ違った後は歩きやすくなってる。
ありがとうございます。
2020年09月06日 09:30撮影 by  SHV46, SHARP
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9/6 9:30
すれ違った後は歩きやすくなってる。
ありがとうございます。
ゲンノショウコ
2020年09月06日 09:50撮影 by  SHV46, SHARP
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ゲンノショウコ
おしまい。
2020年09月06日 09:58撮影 by  SHV46, SHARP
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おしまい。
撮影機器:

感想

山形の旅から忙しい日々と雨が続き、あれから3週間も間が空いてしまった。
身体も心もクタクタなのでハイキングで良い山がないか考えていたら、そういえば取立山まだ登ってなかった事に気がついた。

春から初夏は定番の花が咲くのは分かっているが、今って何が咲くのかよく分からない。
秋の花はまだこれから勉強するところなので丁度良い機会だ。

勝山市街地で前泊して、登山道へ向かう。
林道を走っていると検問があり、おっちゃんに500円を徴収される。
これも登れば分かることだが、登山道の整備、環境管理、避難小屋等などに使われているので払うべきお金だ。

駐車場に着くと便意が来る。
毎度の事ながらいい加減にしてほしい。
長い山行ではないから大丈夫だと思い出発する。

登山道に入ると直ぐに分岐になる。
どっちから行っても良いのだが、濡れてる箇所の下りは嫌なので、大滝から回ることにした。
暫く真っ直ぐ勾配のない道を歩くと花も色んな種類が出てくるようになった。
この時では何が何の花なのかさっぱり分からずに、とりあえず写真だけとっては後から調べて勉強するやり方だ。

大滝周辺にも色々と咲いていたけど、皆が1番の目的であるとされるシラヒゲソウの存在すらも分かっていなかった俺にその花が目に入ることはなくその場を後にしてしまい、後々後悔する。

その後の急坂をやり過ごすとやがて樹林帯から抜けて視界が良くなると同時にオヤマリンドウが出てき始めた。
正面にこつぶり山を見ながら気持ちの良い尾根を登る。

大した急坂もないままこつぶり山に着く。
展望は勝山市街地にその北に聳える冠岳、浄法寺山、越前甲などが拝められるが、白山は雲の中だった。

少しゆっくりしたら取立山に向かう。
途中に水芭蕉群落地の場所があり、まさしく有名な場所なので入ってみる。
藪を通り過ぎるとその場所に辿り着いたが、当然時期も全然違うので咲いている訳がないのだが、オヤマリンドウが沢山咲いていたので満足出来るだろう。

そこから少し進めば避難小屋が出てきた。
綺麗な避難小屋でトイレも完備されていたのは幸いな事で、実はここまで大便を我慢していて限界を察してたところだったので有り難かった。

避難小屋を後にして取立平を通り過ぎて直下を登れば取立山だ。
景色は相変わらず雲に巻かれた白山だが、雲に巻かれない隣の別山を望めた。

大休止を経て、三角点に向かうと法恩寺山から続く経ヶ岳が拝められ、反対を向けば冠岳を始めとする両白山地の東側が拝められて、正直山頂よりも好きな場所だった。

三角点からは下りになる。
そこで下から草刈り集団が登ってこられた。
実は山頂〜三角点までは多少の藪漕ぎだったので、それが無くなるのはやはりこの人たちのお陰なので、出会ったら『お疲れさまです。綺麗な登山道をありがとう』と言う。

大した急坂もなく下りきった。
たった3時間の山行だったし、急の付く坂もなく里山みたいな感覚だったけど、花の山としては一級品だと感じた。
まだまだ知らない花の名前と種類を覚えていく為の無くてはならない山だろう。
なのでこの山に登れて良かった。

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