GoTo青森！2/3 風雨の八甲田山 酸ヶ湯温泉ピストン

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.9km
• 登り: 728m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:14

距離 8.9km 登り 728m 下り 729m

6:39 酸ヶ湯公共駐車場
7:18 7:19 残雪期道迷い注意地点
7:28 7:32 南八甲田展望所
7:33 7:36 地獄湯ノ沢
7:38 7:39 銚子の首
7:49 7:50 仙人岱
7:54 8:00 桜沼
8:05 8:13 八甲田大岳森林限界
8:19 8:21 鏡沼
8:25 8:32 八甲田大岳
8:34 8:39 鏡沼
8:42 8:49 八甲田大岳森林限界
8:59 桜沼
9:03 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
9:17 9:22 銚子の首
9:23 9:25 地獄湯ノ沢
9:32 残雪期道迷い注意地点
9:52 日本山脈縦走起点
9:53 酸ヶ湯公共駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯温泉駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、火山らしく岩場があります。

その他周辺情報

登山口に酸ヶ湯温泉があります。

写真

9/14 6:41

酸ヶ湯温泉公共駐車場、平日の悪天にガラガラです。

9/14 6:41

9/14 6:41

登山口。

9/14 6:42

9/14 6:45

序盤は木の階段が続きます。

9/14 6:45

9/14 6:52

9/14 6:53

9/14 6:57

岩場になってきました。

9/14 7:02

9/14 7:09

9/14 7:19

登山道が川のように。

9/14 7:29

9/14 7:29

9/14 7:31

ここで視界が開けます。

9/14 7:31

9/14 7:31

9/14 7:32

9/14 7:33

9/14 7:33

濁流です。

9/14 7:34

9/14 7:34

9/14 7:38

9/14 7:39

川の勢いに迫力があります。

9/14 7:44

9/14 7:49

仙人岱付近で一旦緩やかな木道に。

9/14 7:49

9/14 7:50

9/14 7:50

仙人岱

9/14 7:50

9/14 7:51

登山道が完全に浸水。くるぶしぐらいで靴の浸水は避けられました。

9/14 7:52

9/14 7:52

9/14 7:55

9/14 7:55

9/14 7:56

9/14 7:57

大岳ピークがうっすら？

9/14 8:14

山頂に向けて登っていきます。

9/14 8:16

山頂に近づき風も強くなっていきます。

9/14 8:21

9/14 8:25

9/14 8:25

鏡沼。水位が上がっていそうです。

9/14 8:25

9/14 8:25

鏡沼、氾濫？

9/14 8:25

9/14 8:28

最後の登り。

9/14 8:30

山頂目前。

9/14 8:31

登頂！

9/14 8:31

三脚も立てられないので一人ずつ記念撮影してすぐに下山しました。

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

X-T20 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yokke1984

goto青森2泊3日旅行の3日目その1、昨日より天気予報は更に悪く、悩んだ末に朝から八甲田山を登り、昼頃に岩木山を登る計画に。（初日は移動のみ、2日目は白神岳。）

西から天気が回復する予報なので本当は岩木山を先に持ってきたかったですが、スカイラインの開通が8時からのため、2座周ると帰りの新幹線に余裕がなくなるのでこの順番にしました。

弘前のホテルを5時前頃出発して酸ヶ湯温泉に6時半過ぎ着。
駐車場は酸ヶ湯温泉前のみ車が入っており、他はほぼ皆無でした。
到着時点で結構な雨が降っていましたが、そのまま出発。

序盤の雰囲気は安達太良山のロープウェイを降りてからのルートに似ていて、登り初めは比較的緩やかなまっすぐ細目の登山道に木の階段があり、次第に岩場になっていきます。
視界が開けたところで川沿いのダイナミックな岩場になり、その上には木道もあります。
木道で一旦平たん路になってから、大岳ピークにかけて登っていきます。
山頂手前は暴風雨でしたのでさっと登って記念撮影だけしてさっと降りました。

もちろん視界はなく、山頂付近は雨が霰に変わっていました。
晴れていれば、短いながら変化にとんだコースなのでさぞ気持ち良いでしょう。
悪天候で迫力ある川の濁流や吹きすさぶ風雨は違った楽しさがありました。

この後同行の二人はギブアップしたので酸ヶ湯温泉において、自分一人で岩木山に向かいました。
続く。