東海自然歩道：大河原〜笠置

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.8km
• 登り: 363m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:37
• 合計: 4:44

10:00 大河原駅
10:09 10:14 恋志谷神社
11:02 11:05 潜沈橋
11:24 11:56 布目川（昼食）
12:36 12:37 史の道ハイキングコース分岐
13:20 13:32 笠置寺
13:36 14:01 笠置山
14:06 14:14 笠置寺
14:26 14:37 史の道ハイキングコース分岐
14:44 笠置駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/19 9:53

関西本線の大河原駅に到着。
ローカル風情たっぷり。

9/19 10:02

木津川を沈下橋（恋路橋）で渡る。
木津川の水量の多さ（っていうか水の流れる速さ）に驚く。

9/19 10:10

対岸に鎮座する恋志谷神社。
恋のパワースポットらしい。

9/19 10:13

本殿は質素だが真新しい。

9/19 10:23

木津川沿いに進むとブナの巨木が立っていた。

9/19 10:29

「十一面観音磨崖仏」
この十一面観音は、高さ111センチメートルの舟形光背を彫り、像高94センチメートルの観音さんを半肉彫りしている。
特徴は通常の姿と異なって、右手に錫杖を持つところから、長谷形十一面観音(観音さんと地蔵さんの合体相)と呼ばれる。銘文は光背外に右「天文3年甲午(1534年)」左「3月18日慶春」の刻銘があり室町時代の造立。(南山城村教育委員会の解説板より抜粋して引用)

9/19 10:41

「木津川辺り地蔵石仏」
子の石仏は花崗岩製。総高132センチメートル。舟形光背と蓮華座、仏体を彫りだす。蓮華座上に立つ地蔵立像は右手に錫杖、左手には宝珠を持つ厚肉彫り石仏である。像の左右に各一行の銘文が刻まれているが、一部は摩滅のため判読できない。
文亀二年壬戌(1502年)
地蔵立像
三月二□日□□□
村はずれのお地蔵さんとして、塞ノ神的な役割もしていたであろう。(南山城村教育委員会の解説板より引用)

9/19 10:58

関西本線の古そうな橋脚。

9/19 11:00

ヤブラン。

9/19 11:01

彼岸花。

9/19 11:04

もう一つの沈下橋(これは渡らない)。

9/19 11:11

関西本線を踏切で越える。

9/19 12:03

線路沿いを進み再び線路の下をくぐる。

9/19 12:06

葛の花。

9/19 12:19

笠置駅近くのボルダリングエリア。
巨岩が河原のあちこちに転がっている。

9/19 13:37

笠置寺の本尊弥勒磨崖仏。
度重なる火災で判別できず・・・

9/19 13:46

もう一つの磨崖仏ははっきりわかる。

9/19 13:53

平等石。

9/19 14:45

笠置駅に到着。

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY