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Yamareco

記録ID: 2590608
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ハイキング
東海

猿啄城〜明王山〜金毘羅山〜八木山

2020年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
14.0km
登り
938m
下り
927m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:28
合計
8:19
6:59
15
7:14
7:21
32
7:53
8:03
47
8:50
8:55
12
9:07
9:11
42
9:53
10:08
9
10:17
10:17
20
10:37
10:43
93
12:16
12:31
18
12:49
12:49
30
13:19
13:21
40
14:01
14:25
53
15:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
坂祝駅より北の山並み。
2020年09月22日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 6:58
坂祝駅より北の山並み。
坂祝駅より北西の山並み。
2020年09月22日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 6:58
坂祝駅より北西の山並み。
坂祝駅より猿啄城。山のてっぺんに展望台が見えています。
2020年09月22日 06:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 6:59
坂祝駅より猿啄城。山のてっぺんに展望台が見えています。
坂祝はパジェロ製造で有名ですが、閉鎖が発表されてしまいました。
2020年09月22日 07:00撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:00
坂祝はパジェロ製造で有名ですが、閉鎖が発表されてしまいました。
猿啄城は崖の上に立ってますね。
2020年09月22日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:05
猿啄城は崖の上に立ってますね。
立派な石碑。
2020年09月22日 07:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:09
立派な石碑。
猿啄城への途中に向かいの「北尾根」への登山口がありました。そのうち登りましょう。
2020年09月22日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:13
猿啄城への途中に向かいの「北尾根」への登山口がありました。そのうち登りましょう。
かわいらしい橋を渡って登山道に入ります。神社の参道みたいです。
2020年09月22日 07:16撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:16
かわいらしい橋を渡って登山道に入ります。神社の参道みたいです。
神社の建物の間を抜けて山中に入ります。御嶽講の神社みたいです。
2020年09月22日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:19
神社の建物の間を抜けて山中に入ります。御嶽講の神社みたいです。
分岐点。今回は町?が整備したらしい北側の道を進みましたが、どちらを行っても大差なさそうです。ちなみに、進路の先に南側は黒ブロックが見えているので送電線保守路でしょう。
2020年09月22日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:28
分岐点。今回は町?が整備したらしい北側の道を進みましたが、どちらを行っても大差なさそうです。ちなみに、進路の先に南側は黒ブロックが見えているので送電線保守路でしょう。
登山道は植林地を登るルートなのですが、すぐ隣には雑木林があります。植林地の樹齢が若いのも気になります。燃料革命(ガスの普及により薪・炭の需要が消滅した現象)の際にここの山の持ち主だけあきらめずに杉を植林した…といった経緯でしょうか。
2020年09月22日 07:30撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:30
登山道は植林地を登るルートなのですが、すぐ隣には雑木林があります。植林地の樹齢が若いのも気になります。燃料革命(ガスの普及により薪・炭の需要が消滅した現象)の際にここの山の持ち主だけあきらめずに杉を植林した…といった経緯でしょうか。
分岐していた道と合流しました。
2020年09月22日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:36
分岐していた道と合流しました。
そのすぐ先に鉄塔。
2020年09月22日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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そのすぐ先に鉄塔。
道中よりこないだ登った鳩吹山が朝日に輝いています。
2020年09月22日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:42
道中よりこないだ登った鳩吹山が朝日に輝いています。
猿啄城の展望台に着きました。
2020年09月22日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:48
猿啄城の展望台に着きました。
鳩吹山。
2020年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:53
鳩吹山。
右奥は大平山。その麓が桃太郎神社です。
2020年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:53
右奥は大平山。その麓が桃太郎神社です。
美濃太田方面。
2020年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:53
美濃太田方面。
美濃加茂方面。
2020年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:53
美濃加茂方面。
向かいの北尾根。
2020年09月22日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:53
向かいの北尾根。
木曽川と犬山方面。
2020年09月22日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 7:54
木曽川と犬山方面。
遠方の霞んだ日でしたので期待していなかったのですが、御嶽山が見えています。白山や乗鞍は無理でしたが。
2020年09月22日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:55
遠方の霞んだ日でしたので期待していなかったのですが、御嶽山が見えています。白山や乗鞍は無理でしたが。
こちらは恵那山。
2020年09月22日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:55
こちらは恵那山。
北尾根。やばい岸壁がちょこちょこと顔を出しています。
2020年09月22日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 7:56
北尾根。やばい岸壁がちょこちょこと顔を出しています。
猿啄城から少し登ったピーク付近より。
2020年09月22日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:13
猿啄城から少し登ったピーク付近より。
分岐。
2020年09月22日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:33
分岐。
明王山より犬山・名古屋方面。
2020年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:48
明王山より犬山・名古屋方面。
犬山城。
2020年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 8:48
犬山城。
2020年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:48
関市方面。
2020年09月22日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 8:49
関市方面。
北方。
2020年09月22日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 8:50
北方。
明王山からの尾根道に岩から生えてる松を見かけました。わずかなくぼみに溜まった土から生える松の根性はすごい。
2020年09月22日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:01
明王山からの尾根道に岩から生えてる松を見かけました。わずかなくぼみに溜まった土から生える松の根性はすごい。
金毘羅山に到着。
2020年09月22日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 9:07
金毘羅山に到着。
各務ヶ原方面。正面は伊木山ですね。
2020年09月22日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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各務ヶ原方面。正面は伊木山ですね。
岐阜方面。
2020年09月22日 09:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:15
岐阜方面。
金毘羅山より少し尾根を降りたところの「のべぶり岩」。昔ののろし台になっていたところとか。
2020年09月22日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:20
金毘羅山より少し尾根を降りたところの「のべぶり岩」。昔ののろし台になっていたところとか。
金毘羅山西の休憩所より。ここも眺めがいいです。右手は各務ヶ原アルプス。正面奥は荒井山、長平山でしょうか。
2020年09月22日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:26
金毘羅山西の休憩所より。ここも眺めがいいです。右手は各務ヶ原アルプス。正面奥は荒井山、長平山でしょうか。
西方。
2020年09月22日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:28
西方。
北西。
2020年09月22日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 9:40
北西。
迫間不動まで降りてきました。お不動さんに道中の無事を感謝します。
2020年09月22日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 9:56
迫間不動まで降りてきました。お不動さんに道中の無事を感謝します。
中央不動。一枚に収まらなかったので分割。
2020年09月22日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 10:12
中央不動。一枚に収まらなかったので分割。
2020年09月22日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:12
各務ヶ原自然遺産の森に到着。きれいな芝生の公園です。マウンテンバイクコースも売りのよう。山中に散策路があるみたいですが、人気のほどはどうなんでしょうね。
2020年09月22日 10:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:31
各務ヶ原自然遺産の森に到着。きれいな芝生の公園です。マウンテンバイクコースも売りのよう。山中に散策路があるみたいですが、人気のほどはどうなんでしょうね。
2020年09月22日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:34
左が大岩展望台の山でしょうか。
2020年09月22日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:51
左が大岩展望台の山でしょうか。
こちらは北山。
北と西はよく見えるのに、これから登りたい南の八木山が見えません。
2020年09月22日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 10:51
こちらは北山。
北と西はよく見えるのに、これから登りたい南の八木山が見えません。
八木山登山道。日の差し込む明るい尾根道で風も弱かったため、道中、軽めの熱中症が出てきて休憩が多めになっています。飲料もどんどん消費します。
2020年09月22日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:10
八木山登山道。日の差し込む明るい尾根道で風も弱かったため、道中、軽めの熱中症が出てきて休憩が多めになっています。飲料もどんどん消費します。
北西方向に眺望の開けた地点で小休止。各務ヶ原アルプスの山々は険しいですね。
2020年09月22日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:22
北西方向に眺望の開けた地点で小休止。各務ヶ原アルプスの山々は険しいですね。
暑いっ。
2020年09月22日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 11:39
暑いっ。
八木山の二つ北のピーク。
2020年09月22日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 11:51
八木山の二つ北のピーク。
岐阜方面。ほぼ中央が金華山です。
2020年09月22日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 11:53
岐阜方面。ほぼ中央が金華山です。
岐阜市街のズームアップ。
左が岐阜駅前の高層ビルで、右端の山の上が岐阜上ですね。
2020年09月22日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 11:53
岐阜市街のズームアップ。
左が岐阜駅前の高層ビルで、右端の山の上が岐阜上ですね。
八木山一つ北のピークの石舞台。
2020年09月22日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 12:03
八木山一つ北のピークの石舞台。
八木山まであと少し。
2020年09月22日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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八木山まであと少し。
八木山。
2020年09月22日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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八木山。
東方向。整然としたニュータウン。
2020年09月22日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:17
東方向。整然としたニュータウン。
木曽川の先、笠置山でしょうか。
2020年09月22日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:17
木曽川の先、笠置山でしょうか。
犬山方面。
2020年09月22日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 12:19
犬山方面。
双子山を通過。ここは眺望なし。
2020年09月22日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 12:48
双子山を通過。ここは眺望なし。
愛宕山に到着。
2020年09月22日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 13:19
愛宕山に到着。
左が継鹿尾山、右奥が尾張本宮山、尾張富士ですね。
2020年09月22日 13:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:17
左が継鹿尾山、右奥が尾張本宮山、尾張富士ですね。
各務ヶ原方面。
2020年09月22日 13:17撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:17
各務ヶ原方面。
山頂はこんな感じ。
ここまでおおよそ計画通りに来ましたが、これから迷走が始まります。
2020年09月22日 13:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:20
山頂はこんな感じ。
ここまでおおよそ計画通りに来ましたが、これから迷走が始まります。
登山道を間違えて西尾根の先まで降りてしまい、眺望点でスマホを取り出した際に道を間違えたことに気が付いたの図。水は厳しいものの幸いに体力と時間に余裕があるので頭を冷やして登り返します。
愛宕山からここまでの登山道は低木と草に侵入されつつありここまでの登山道より整備段階が落ちていることに不審に思っていたのに確認を怠ってこの様です。
2020年09月22日 13:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:36
登山道を間違えて西尾根の先まで降りてしまい、眺望点でスマホを取り出した際に道を間違えたことに気が付いたの図。水は厳しいものの幸いに体力と時間に余裕があるので頭を冷やして登り返します。
愛宕山からここまでの登山道は低木と草に侵入されつつありここまでの登山道より整備段階が落ちていることに不審に思っていたのに確認を怠ってこの様です。
名古屋駅方面。中央にちょこっと小牧山が写っています。
2020年09月22日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 13:50
名古屋駅方面。中央にちょこっと小牧山が写っています。
愛宕山まで登り返して、もう一回東に降りてしまい、さらに登り返してようやく南に下りてきたところの眺望点です。各務ヶ原方面。南に降るのに「西登山道」とはこれいかに。気を付けましょう。
2020年09月22日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 14:31
愛宕山まで登り返して、もう一回東に降りてしまい、さらに登り返してようやく南に下りてきたところの眺望点です。各務ヶ原方面。南に降るのに「西登山道」とはこれいかに。気を付けましょう。
航空自衛隊各務ヶ原飛行場がよく見えます。
2020年09月22日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:32
航空自衛隊各務ヶ原飛行場がよく見えます。
ようやく登山口まで到達。足元が腐って倒れた看板がありましたが、愛宕山の西尾根ルートは×がついています。やはりどこかに通行不可能地点があるのでしょうか。
2020年09月22日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/22 14:58
ようやく登山口まで到達。足元が腐って倒れた看板がありましたが、愛宕山の西尾根ルートは×がついています。やはりどこかに通行不可能地点があるのでしょうか。
振り返って、愛宕山、双子山、八木山。また訪れましょう。
2020年09月22日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/22 15:16
振り返って、愛宕山、双子山、八木山。また訪れましょう。
撮影機器:

感想

木曽川対岸の鳩吹山、継鹿尾山から望み見て登ってみようと決めていた各務ヶ原アルプス東部(猿啄城、明王山、金毘羅山、迫間不動、八木山、愛宕山)を踏破してきたのですが、結果的に大失敗の山行でした。失敗点は大きく二つ。

■ 水使用量の見込み違い
そろそろ涼しくなってきた頃合いということで、水の量をやや減らして2箸箸靴討い燭里任垢、日差しが強く風も弱かったため、気温以上に体感温度が暑く、八木山への登りでは熱中症気味で登山ペースが鈍るような有様。迫間不動でペットボトルを1本補充(これは不足時の予備ぷらんであり計画通り)したものの、それでも飲料をどんどん消費し、後述の道迷いもあり、下山時には300ml程度しか残っていませんでした。行動時間がもう1時間伸びていたら危険な状況だったと思います。

■ 下山時道迷い
最後の山でである愛宕山の下山時に誤った登山道を降りました。それも2度。最初は看板がそちらの道を指していたように見えたということで西尾根の方に降りてしまい、しばらく降りた眺望点でスマホを取り出した際に気が付きました。実のところ、西尾根の登山道は低木や下草にやや侵入されており、これまでの登山道と比べて整備レベルが一段下がっていたので不審には思っていたのですが、通行自体には全然問題のない登山道なので何も考えずに降りてしまいました。とはいえ、ほとんどヤマレコの足跡もないような登山道、尾根道が通行可能でも山すそがどうなっているかは分かりません。頭を冷やして愛宕山まで登り返す事としました。(地元の八木町の案内板では×と書かれていました。やはり、山すそに通行不能地点があるのかもしれません。)
そうして戻った愛宕山で再び道間違い。今度は山頂にいた人が東に降って行ったのでそちらが帰路と思い込んでしまったものです。こちらは少し下山したところで嫌な予感がしたためスマホを取り出し、再び道誤りに気が付いた次第です。距離は短いものの山頂直下の岩場を登り返す羽目になったため息も絶え絶え。3度目はさすがにスマホで道を確認しながら降りてようやく正しい道を降りられました。

■ 分析
△ 飲料
上述の通り飲料はカツカツとなっており、厳しい状況でした。

〇 体力
行動食を欠かさず食べていたこともあり、登り返しを躊躇しないで済む程度には体力を残していました。

〇 時間
日没まで2時間半は残して下山できています。始発で出てきたのは正解でした。

〇 ルートファインディング
登山道を外したことはなくスマホGPSも機能しており、道迷い後の復帰に支障はありませんでした。

× 集中力・判断力
どう考えても油断していました。後は降りるだけと気が緩み登山道の確認を怠ってしまいました。いかにスマホGPSが便利でも確認しなければ意味がない、その典型だと思います。


なお、各務ヶ原アルプス自体はそこそこに岩場があり、眺望点が多く、とても楽しい山行でした。特に八木山〜愛宕山の間は私のレベルにはちょうどいいくらいの岩場でしたので、岩場歩きの練習に行くのもいいかも知れません。

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