尾瀬 尾瀬ヶ原・尾瀬沼
- GPS
- 14:35
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 708m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 5:49
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:36
天候 | 曇り/一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
(帰り)大清水 〜 新宿(バスタ新宿) 高速バス(尾瀬号:季節運行) https://kan-etsu.net/pages/17/ 戸倉〜鳩待峠乗合バス https://kan-etsu.net/pages/43/ *バスはすべて、関越交通。 *戸倉から鳩待峠への乗合バスは、高速バスの到着に合わせて運行してくれました。 *帰りは、今シーズン一番の大渋滞。2時間30分遅れで到着でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜見晴 ほとんどの箇所で木道が整備されています。 登山靴よりは、スニーカーやトレランシューズのようなものの方が歩きやすいと思います。雨が降ると滑るので、それだけは注意です。 見晴〜尾瀬沼〜一ノ瀬休憩所は登山道の箇所が多くなります。足場が悪い箇所も多いので、登山装備が良いと思います。登り下りがあります。 ■鳩待峠から見晴まで、尾瀬ヶ原を周遊するだけなら、スニーカーでもOK。 見晴から尾瀬沼を経由して大清水へ行く場合は、登山靴やトレランシューズの方が良いと思います。サンダルでは無理。(サンダルでは駄目と看板があったので(笑)。観光地なのでサンダルで来る人、多いのかも) ○鳩待峠〜山ノ鼻 多くが木道です。尾瀬ヶ原に向かって下りが続きます。 鳩待峠には食堂、土産物コーナーなど休憩所あります。簡単な装備品も売ってます。 ○山ノ鼻〜竜宮十字路〜見晴 すべて木道。尾瀬の木道は右側通行。 ○見晴〜白砂峠〜沼尻平 登山道になります。木道で整備されていない箇所もあります。 岩場や泥濘のところもあります。濡れている場合は、かなり滑りそう。 見晴から尾瀬沼へは、基本登りが続きます。 ○沼平〜尾瀬沼ビジターセンター 木道。 ○尾瀬沼ビジターセンター〜三平峠 木道や木の階段、登山道になります。壊れた木道が目立つようになります。 やや険しいところも。 ○三平峠〜岩清水〜一ノ瀬休憩所 登山道。一部急な下りもあります。あまり足場が良くない箇所もあります。 下りが嫌いな私は、ここで足にきました。結構、疲れますよ。 スカートにサンダルで登ってきたカップルがいましたが・・大丈夫だったかな。後で喧嘩しなければ良いですが・・。 ○一ノ瀬休憩所〜大清水 林道。結構歩きます。バスが運行されています。30分に1本程度。 一ノ瀬休憩所にはトイレあります。無人ですが、そこそこ大きな休憩所。 大清水には軽食や土産物コーナー、休憩所があります。 |
その他周辺情報 | 尾瀬ぷらり館 日帰り温泉「戸倉の湯」(尾瀬戸倉地区) https://www.tepco.co.jp/oze/iku/purari/ |
写真
装備
MYアイテム |
SINZY
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
はじめての尾瀬です。
鳩待峠から入り見晴のキャンプ場でキャンプをし、尾瀬ヶ原、尾瀬沼を横断して大清水へと歩きました。見晴キャンプ場は事前予約は不要でした。
天気予報はあまり良くなかったですが、両日ともに一時小雨が降る程度で、はじめての尾瀬を、のんびりと楽しめました。
花が有名な尾瀬ですが、草紅葉の時季の尾瀬も良いものですね。
写真を撮りまくりました。どこを撮影してもインスタ映えしますな。
さすが、日本を代表する観光地でもあります。
朝靄が立ち込める尾瀬ヶ原は、なんとも言えない幻想的な雰囲気で良かったです。
尾瀬の山小屋は、どれも雰囲気があり、泊まってみたいと思わせます。
朝から夜まで、食堂やカフェが営業しているのも便利です。
今年は、コロナの影響で日帰り入浴が無かったですが、例年だと日帰り入浴もあるそうで、快適な尾瀬ライフが楽しめそうですね。
*今季は営業をしていない山小屋がありますので、事前に確認してください。
https://www.oze-fnd.or.jp/archives/100847/
売店や食堂も多くあり、水、食料は困らないと思います。テン泊の装備をかなり軽く出来ると思います。食事に関しては、すべてを小屋の食堂などで賄うことが出来るかも。(早朝から夜まで営業していました)
また、夜はかなり寒かったです。防寒装備は必須です。
テントの受付の燧小屋で、200円で毛布の貸し出しもあるそうです。
https://ozehiuchigoya.com/camp/
公衆トイレは、綺麗な水洗。トイレットペーパーあります。1回100円の協力金。
小屋の周辺では、Oze Free Wifiが使えました。小屋前のベンチなどでも使えました。
auは小屋の周辺では繋がるそうですが、それ以外のキャリアは繋がらないので、Free WiFiが使えるのは、何かと便利です。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/08/02/3310.html
小さなお子さんを連れたファミリーも多くいましたので、ファミリーでも安心して、尾瀬のテントライフを楽しめると思います。
テン場は広く、そこそこな賑わい。尾瀬のハイシーズンではなので、そこそこな賑わいな感じでした。
次は、花の季節に行ってみたいですね。何度も尾瀬に通い続ける人がいると聞きますが、わかる気がします。
どこを撮影しても綺麗な風景でした。大きな一眼を持って歩いている人も多かったです。次は、一眼を持っていくかな。
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