記録ID: 261415
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
初雪味わいに日の出山へ
2013年01月15日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 650m
- 下り
- 744m
コースタイム
9:55松尾バス停ー10:15登山道入り口ー10:55顎掛岩ー11:35見晴台ー12:05山頂12:25ー12:45鳥居ー13:20神代欅ー13:30ビジターセンター14:20滝本ー14:50御岳駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス | 武蔵五日市駅より松尾行きバス(つるつる温泉は休みだったので手前の松尾が終点)に乗車。帰りは御岳駅まで歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上り始めは雪もなく、せっかく冬用靴履いてきたのにと思ったりしましたが、徐々に雪も出てきて、いつもの階段あたりからはズボズボッと足が入る深さ。先行者の足跡をたどりましたが、頂上に着く頃は汗かいてました。吉野の方に下りようかと思いましたが、新雪のままなので歩きとおす自信もなく、御岳方面へ。こちらも足跡はあるものの、けっこうズボズボいきました。滝本までは除雪してないところの方が多く、サクサクと歩きやすいくらいでした。 |
写真
感想
前日に初雪。翌日は休みで晴天。これは行くしかないでしょう。ちょっと奥に行った山は、私一人では雪深くて大変そうだから、日の出山あたりなら大丈夫だろうと出かけました。歩き始めは雪もなく、期待はずれかと思ったら、だんだんと雪が出てきました。午後は雨に変わったようで、雪に雨跡が残り、凍り付いて、歩くとバリバリ音がします。標高が上がっていくと雪も雨に変わらなかったようで、雪も深くなっていき、サクサク状態。これを期待して来たのと笑顔も出ます。けれどだんだん雪も深くなってくると、笑顔も消え、汗をかいて雪と格闘です。頂上手前の吹き溜まりは、太ももまで入る所もありました。それだけに頂上に着いた時は嬉しかった。足跡は一人分ぐらいありましたが、誰もおらず、絶景を満喫しながら昼をすませました。帰る頃に他の登山者があらわれ、御岳に行く途中も何人かの登山者とすれ違いました。まだ除雪してない滝本への道はアイゼンなしでも歩けました。雪山へのいいトレーニングになったとひとり満足して帰りました。でも、雪道はやはり疲れます・・
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