雨飾山☆雨飾高原キャンプ場から・紅葉＆急登

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:12

距離 8.1km 登り 1,015m 下り 1,014m

5:45 雨飾山登山口
6:31 ブナ平
6:52 1500台地
7:05 7:07 荒菅沢
8:11 8:12 笹平
8:42 9:14 雨飾山
9:35 9:36 笹平
10:35 10:42 荒菅沢
10:55 1500台地
11:16 11:17 ブナ平
11:53 雨飾山登山口
11:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場駐車場

写真

10/11 5:44

おはようございます。5時30分頃の到着で、下の駐車場へ誘導されていました。上の駐車場は御覧の通り。

10/11 5:45

下に見えたトイレ横の登山口からスタート。

10/11 5:49

最初は小川を横切ったり、木道を進んだりの平坦な道。

10/11 5:58

この黄色い標柱から九十九折れの急登。

10/11 6:13

3/11地点を通過。登山口から400m進む毎に標識があるようです。さすがに今日は大混雑。

10/11 6:28

4/11地点を通過。木々が色づいて登山道を彩ります。

10/11 6:30

ブナ平に到着。休憩適地です。

10/11 6:32

ブナ平からは急登が緩みます。赤い葉も出てきました。

10/11 6:51

平らになった箇所に携帯トイレブースがありました。ここから先には用を足せる場所はありません。

10/11 6:54

地図上1500mの稜線を越えると、荒菅沢への下りになる。先行者のいる箇所まで来ると、

10/11 6:55

正面の展望が開ける。素晴らしい紅葉。荒菅沢を渡渉し、正面の尾根を登る。見るからに急(^-^;

10/11 6:56

見下ろすと荒菅沢渡渉箇所が見える。

10/11 6:56

布団菱アップ。

10/11 6:59

荒菅沢まで下る途中に6/11。

10/11 7:02

イブキボウフウ。

10/11 7:04

荒菅沢まで下ってきました。渡渉後は、右向きに歩いている先行者の方向が登山道。

10/11 7:05

荒菅沢を渡渉します。

10/11 7:07

荒菅沢から布団菱を見上げる。

10/11 7:08

荒菅沢を渡渉後は前半より更に急登。ここからはほぼ直登。

10/11 7:19

壁のような7/11地点を通過。

10/11 7:20

鮮やかな黄葉のトンネル。高度を上げていくと、

10/11 7:29

所々で展望が開ける。南南西方向やや左、枝の向こうに堂津岳、その右奥に戸隠山、右の山塊の左から中西山、東山、黒鼻山、八方山。

10/11 7:37

左手、奥の荒菅沢奥壁手前の稜線が紅葉で埋め尽くされる。上の方には布団菱と山頂方面が見えている。

10/11 7:39

右手側も見えてきました。ガスがかかってますが、右から天狗原山、金山、左最奥に焼山。

10/11 7:45

8/11を過ぎるとまもなく樹林帯を抜け、低木帯に入る。

10/11 7:53

1894mピーク方面が正面に見えてきました。

10/11 7:57

二重ハシゴ。二段目に渡る時に注意。

10/11 8:05

ひたすら直登。9/11を過ぎればまもなく1894mピーク。

10/11 8:09

1894mピークまで来ると笹平の向こうに山頂が見えます。

10/11 8:11

まもなく笹平分岐。直進します。奥正面、中腹が白く見える青海黒姫山。

10/11 8:15

笹原を緩やかにアップダウンするとその先に窪地。

10/11 8:16

窪地の底に雨飾温泉登山口分岐。山頂方面直進です。

10/11 8:21

笹原の中に10/11標識。

10/11 8:25

山頂が近づく。ここで大きく左へ曲がりながら下っていくと、

10/11 8:27

山頂手前に荒菅沢の最上部。

10/11 8:27

荒菅沢を渡って山頂へ。ここから再び急登。

10/11 8:34

写真では伝わりませんが、かなりの急登です。

10/11 8:36

急登を登り切って標柱から左を見ると、

10/11 8:36

雨飾山山頂です。

10/11 8:37

雨飾山山頂ゴール。

10/11 9:09

左から鬼ヶ面山、阿彌陀岳＆烏帽子岳、鉾ヶ岳、昼闇山。ここから右へ。

10/11 9:06

左から昼闇山、そして山頂が隠れた焼山。その右、高妻山や戸隠山はガスで見えず。

10/11 8:44

手前に雲がかかった大渚山。奥の三つのピーク左から東山、黒鼻山、八方山。その右、北アルプスはガスの中。

10/11 8:41

左主稜線、左から雪倉岳、鉢ヶ岳、朝日岳、その先のトンガリ聖山。右最奥の稜線ピークは犬ヶ岳。ここまでで一周。

10/11 8:44

雪倉岳、鉢ヶ岳、朝日岳アップ。

10/11 9:04

焼山アップ。

10/11 9:00

それでは北峰に行ってみましょう。

10/11 9:02

北峰には石仏が並んでいます。

10/11 9:07

それでは下山しましょう。登り下りが交錯して所々渋滞します。

10/11 9:09

雨飾の乙女を見下ろす。

10/11 9:15

荒菅沢最上部の後ろ、池があったんですね。

10/11 9:19

荒菅沢最上部から見下ろす。渡渉地点も見えています。

10/11 9:28

オヤマリンドウ。

10/11 9:29

雨飾温泉登山口分岐を直進。

10/11 9:35

笹平分岐を右方向へ。

10/11 9:36

1894mピークから緩く右へ曲がり、稜線下りとなる。

10/11 9:39

左を見ると火打山方面。シゲクラ尾根が金山山頂方面に伸びる。

10/11 9:44

稜線を下っていくが、かなりの頻度で登り下りが交錯し渋滞発生。

10/11 10:19

急下り＆スリッピー。

10/11 10:24

ロープがありますが、登山者が多いため使用せず。

10/11 10:30

荒菅沢渡渉地点まで戻ってきました。

10/11 10:40

布団菱の右下、荒菅沢最上部に登山者が歩いているのが見えます。

10/11 10:42

荒菅沢を渡渉して稜線まで登っていく。南側の紅葉がキレイ。

10/11 10:59

ゴマナ。

10/11 11:12

登山道を通せんぼするようなブナ。ここが豪雪地帯であることの証左。

10/11 11:13

ノリウツギ。

10/11 11:14

ブナ平に到着。ブナの大木が美しい。

10/11 11:41

黄色い標柱の地点まで戻りました。ここからはほぼ平坦な道を進みます。

10/11 11:53

最後少しだけ登って登山口ゴール。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

トップス：スキンメッシュ、Tシャツ、ニュウモラップ
ボトムス：CW-X、ストームゴージュアルパインパンツ

感想

polluxab

　今週末は好天の中、紅葉で有名な雨飾山へ。ちょうど見頃の紅葉を登山口から山頂までずっと楽しむことができました。トップシーズンだけあって、道路は路駐車で埋め尽くされていました。雨飾山は初めてでしたが、かなりの急登ですね。特に荒菅沢から笹平まではほぼ直登といっていいんじゃないでしょうか。登りはともかく下りは気を使わせられました。
　気温の高い日でしたが笹平からは寒さを感じ、ニュウモラップと手袋を着用。山ではいち早く冬の気配がしています。