【過去レコ】御嶽山W:田の原口から往復、初夏の日差しを遮るものない^汗^だく道


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 976m
- 下り
- 976m
コースタイム
7:40八合目⇒
8:40王滝口頂上山荘⇒
9:25剣ヶ峰山荘⇒
9:30頂上11:00⇒
12:30二の池本館⇒
14:20田の原駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝3時に出発し、登山口駐車場には6時半到着。 けっこう長い道のりでした。 その時には既に8割がたのスペースが埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道:危険個所なし ☆温泉:こもれびの湯(おんたけ休暇村⇒名古屋市の宿泊施設)500円 http://www.ontake-kyukamura.net/spring/index.php ◇飲食店:寄らず |
写真
感想
7月17日(土)天気:晴れ『乾徳山』/7月18日(日)天気:晴れ『御嶽山』
御嶽山が登り口に向かっている車中から見えた時は余りの雄大さに心躍る思いでした。駐車場に着いたのが6時半頃でしたが寒さにびっくりして防寒具を何も用意していないのに心配になった程でした。しかし、歩き始めて間もなく直に重ね着したジャージを脱いでしまったので一安心でした。樹林帯を抜けてからは遠くの山々を堪能しながら山頂を目指しました。やっぱり3000m級の山はいいですね!日差しは強く帽子をかぶっていても地面からの照り返しで日焼けしそうでしたが標高が高い為か思ったほど汗だくにはならずに快適に登れました。
ずーっと運転してくださった半袖隊長、本当にお疲れ様でした。また、王滝村の地震情報や木曽の中乗さん情報を調べていただきありがとうございました。
(オリーブ隊員記)
御嶽山は、百名山に選ばれている北アルプスの山々の中で、唯一、未踏の山でした。北アでも最南端に位置する3千団兇瞭販峰であり、なかなか気軽に行く気にならず、また機会にも恵まれず、ポツンと残った状況でした。この山も調べてみると、登山口によっては標高差8百団度で日帰り可能とのことで、伊藤号と健康ランドを活用して計画してみました。行ってみると、想像以上に大衆的な山で、特に中京地区からと思しき家族・団体が多かったですね。中京・関西地区のナンバープレートも多かったですしね。
田の原登山口からは、基本的には尾根を一直線に頂上目掛けて登って行く道で、天気が良かったけど、暑さも相当なものでした。おかげさまで、トレードマークの真っ赤っかになってしまいました。既に昨日からズルズルと剥け出しました。登山道あるいは頂上からの眺めは抜群で、唯一、北アルプス方面が早々に雲に隠れてしまいましたが、富士・南ア・中央ア・八ツ・奥秩父・上信・恵那山と見事でした。数えてみると、個人的には75番目の百名山となりました。
下山後に立ち寄った「こもれびの湯」は源泉10度の沸かし湯なのですが、飲めばサイダーのように弾ける水で、沸かせば滑らかなお湯となり、汗を流すに最適でした。ただ、ちょいと狭くて落ち着けませんでしたが。
長距離の移動を伴いましたが、山でも道路でも無事故で怪我なく終了したのが何よりでした。しかし、睡眠不足は辛い!
(半袖隊長記)
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