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Yamareco

記録ID: 2648620
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

黒覆尾根

2020年09月21日(月) ~ 2020年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
22:34
距離
24.3km
登り
2,505m
下り
2,469m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:42
休憩
0:21
合計
11:03
距離 11.5km 登り 1,786m 下り 314m
4:17
68
スタート地点
5:25
5:32
11
6:00
6:04
46
6:50
10
オンボロ沢
7:00
70
イヌ沢
8:10
230
コル
12:00
12:10
20
岩峰尾根
12:30
20
ガレ場
12:50
20
草原
13:10
80
古いロープ
14:30
50
2500mコル
15:20
宿泊地
2日目
山行
10:06
休憩
1:00
合計
11:06
距離 12.7km 登り 721m 下り 2,187m
5:56
116
宿泊地
7:52
8:16
60
9:16
9:46
101
11:27
11:28
5
11:33
11:34
26
12:00
20
12:58
13:01
18
13:19
5
13:24
50
14:14
75
15:29
15:30
92
17:02
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ほとんど激藪
ファイル
(更新時刻:2020/10/15 20:19)
中小川避難小屋
中小川登山道。今は通行止め
中小川登山道。今は通行止め
オンボロ沢案外荒れていない?
オンボロ沢案外荒れていない?
犬沢1の土管
1919m先のコル
ようやく百離淵が少し見えるようになりました
ようやく百離淵が少し見えるようになりました
まだあんな所を登るのか
まだあんな所を登るのか
危険なトラバース
危険なトラバース
狭く傾いたテンバ
狭く傾いたテンバ
朝日のあたる田切、空木岳
朝日のあたる田切、空木岳
朝日のあたる2588m峰?
朝日のあたる2588m峰?
まだ急な崖を登るのか
鎖やワイヤーが出てきます
まだ急な崖を登るのか
鎖やワイヤーが出てきます
あんな所に古い鎖が
2
あんな所に古い鎖が
振り返って、たどってきた尾根。三角は2580m峰?
振り返って、たどってきた尾根。三角は2580m峰?
まだ田切岳までは大分ある
ハイ松漕ぎです
1
まだ田切岳までは大分ある
ハイ松漕ぎです
田切岳山頂
田切岳から急降下。百離淵の迫る細尾根
1
田切岳から急降下。百離淵の迫る細尾根
ハイ松漕ぎの末、赤梛岳
1
ハイ松漕ぎの末、赤梛岳
マセナギ
簫ノ笛山
簫ノ笛山からトレランコースを外れまた笹薮へ
1
簫ノ笛山からトレランコースを外れまた笹薮へ

装備

個人装備
ヘルメット ザイル 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット

感想

一日目、はじめ笹の激藪ですが後半はシャクナゲ交じりのハイ松漕ぎ
藪漕ぎだけでなく急峻な崖藪登り
テンバは傾きテントポール折れる

翌日も朝から険しい崖のぼり、ハイ松漕ぎ。
田切岳から急降下
赤椰岳まではまたハイ松の大海原
赤梛木から空木、マセナギまでは一般道
笙の笛山まではトレランでかなり整備されている。
その先はまた笹薮漕ぎ。後は踏み跡明瞭
かなり大変な周回でした。

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訪問者数:1647人

コメント

お疲れさまでした(^^)
けさ、あちらに気づいて、コメントしたいなぁと思っていたのですが、いまコチラを見つけたところです。
テン場には苦労されたでしょうね。今思い出しても2580m手前からはそんなトコロは思い浮かびませんナ。  ワタシは2度とも小屋頼みでテント装備無しでしたけど。
あぁ、あのハイマツの下から這い上がっていく苦労を思い出してしまった。  ほんとうにお疲れさまでした。
藪山歩きに卒業は無いようですから 、これからも楽しみにしていますヨ。  (ワタシもここ黒覆尾根以下のヤマをめざしています
2020/10/23 0:26
Re: お疲れさまでした(^^)
数年前、雪の将棋頭でお会いました。エネルギッシュな方だなと思いました。
念願の黒覆い尾根登ることができました。伊那の藪山キングyama-take さんの記録十分に参考にさせていただきました。相変わらずの藪山歩きよく拝見させていただいています。  わたくしはもう年だから無理はできないなと
ゆっくりテント装備でした。それにしても激藪でした。
卒業は 藪山どころか 山そのものも?  よる年波にはかてません・・・
2020/10/26 7:09
プロフィール画像
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