暁晴山 一等三角点峰〔宍粟50名山��19〕（兵庫県神崎郡・宍粟市）

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 5.4km
• 登り: 197m
• 下り: 211m

コースタイム

◆所要時間　2時間30分　●歩行距離　5.4Km　▲総上昇量　205m
10:10　ホテル「リラクシア」Ⓟ
10:55　暁晴山（ぎょうせいざん）
　　　　「�機Χ農音晦�1077.11m」　　〜11:15
12:05 「ノルウェイの森」ロケ地 〜（昼食）12:25
12:40　ホテル「リラクシア」Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道8号線を経由して「峰山高原」のホテル リラクシア（��0790-34-1516）を目差します。
Ⓟ駐車場　
・ホテル前の広い無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・山頂直下の巨大ジャングルジムの見学を兼ねて、山仲間と峰山高原の散策に出掛けました。
【入山】
・高原の西へ伸びる遊歩道からゲレンデを横切り、電波塔への管理道路を上がると、アスレチック施設のジャングルジムが建ち、さらに一登りであっけなく一等三角点の埋まる大パノラマの山頂に至ります。
【ロケ現場】
・ジャングルジムの左から草藪に踏み込み、潅木帯の目印と案内標識に従って高原へ南下するコースに乗って、「工事中迂回」の標識から灌木帯の迂回ルートの目印を追えば、リラクシアの森にある映画「ノルウェイの森」のロケ現場を訪れることができます。
【下山】
・ロケ現場を直進すると黒岩の滝分岐の標識に出合い、橋を渡って舗装道を上り返すと、出発地の駐車地へ戻ることができます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/14 10:09

峰山高原の駐車場を出発

10/14 10:10

ホテル「リラクシア」の前を左へ入る

10/14 10:11

スキー場のリフト乗り場前

10/14 10:12

道標から高原の散策路に入る

10/14 10:22

キャンプ場を横切る

10/14 10:23

正面に山頂を望む

10/14 10:24

平日にも係わらず多くのキャンパーで賑わっています

10/14 10:28

再び、高原の散策路に乗る

10/14 10:30

暁晴山の登山口から電波塔の管理道に入ります

10/14 10:31

山頂へ緩やかな坂を上がります

10/14 10:49

リフトトップの巨大ジャングルジムにびっくり！

10/14 11:02

暁晴山の山頂でいつもの記念写真〜♪

10/14 10:58

暁晴山の一等三角点標石「�機Χ農音晦�1077.11m」 山地名は岩山

10/14 11:11

午後から登る黒滝方面を遠望

10/14 11:12

北の山々はガスに霞む

10/14 11:16

峰山高原の施設を俯瞰

10/14 11:17

リフトトップと巨大ジャングルジムを望む

10/14 11:22

巨大ジャングルジム脇の周回路へ向かいます

10/14 11:23

ジャングルジムのアスレチック施設

10/14 11:25

下山標識から草藪に突入

10/14 11:27

すぐに明るく爽快な疎林帯になります

10/14 11:28

心地良い潅木のルートを抜けます

10/14 11:32

管理路に出る

10/14 11:39

山笑う登山口のルートをプチ整備

10/14 11:46

砥峰高原方面との分岐は直進します

10/14 11:49

リラクシアの森へ入ります

10/14 11:50

明るいリラクシアの森を気ままに歩きます

10/14 11:58

「ノルウェイの森」のロケ現場への道標

10/14 12:01

キツツキの巣穴を発見

10/14 12:05

「ノルウェイの森」撮影地に到着

10/14 12:28

ロケ現場を辞します

10/14 12:31

黒岩の滝分岐

10/14 12:31

コンクリート橋を渡ります

10/14 12:39

峰山高原の駐車場へ無事に戻ってきました

10/14 12:41

今日は休館のホテルリラクシア

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・一等三角点峰の暁晴山山頂からは、360度のパノラマが広がりますが、定評のある眺望も今回はガスに阻まれました。
・リフトトップに建つアスレチック施設のジャングルジム（H=10m・W=20m）は、山頂の鉄塔群と共に、新たなランドマークになっています。
・峰山高原内の遊歩道は、スキーゲレンデの建設で分断されていますが、下山路の美しいリラクシアの森は、自然豊かで変化に富んだ森林浴が満喫できました。