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Yamareco

記録ID: 2654782
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ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳 青根から

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
17.1km
登り
1,572m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:50
合計
7:19
距離 17.1km 登り 1,572m 下り 1,572m
7:27
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37
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56
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3
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9
13:21
57
14:18
14:19
12
天候 雲時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黍殻山登山口駐車場(台数に限りあり)
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が落ちていて踏み跡が分かりにくい箇所あり。この日は前日の雨のために、滑りやすい箇所が多し。下山で使った青根分岐から黍殻山登山口駐車場へ向かうルートは、急な九十九折の道が続き、崩落して道が消滅している箇所があるので、歩行は慎重に。なお、下山して駐車場に戻ってきたときは、車のそばにヤマビルがいた。秋も深まってきたが、まだ油断は禁物。
黍殻山登山口駐車場。朝は気付かなかったが、下山した時に車のそばにヤマビルがいた。秋も深まってきたが、まだ油断禁物だ。
2020年10月18日 07:12撮影 by  SO-05K, Sony
2
10/18 7:12
黍殻山登山口駐車場。朝は気付かなかったが、下山した時に車のそばにヤマビルがいた。秋も深まってきたが、まだ油断禁物だ。
ここから登山開始。
2020年10月18日 07:12撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 7:12
ここから登山開始。
作業用のモノレールのレール(重複?)が敷設されている。
2020年10月18日 08:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
10/18 8:31
作業用のモノレールのレール(重複?)が敷設されている。
登山口からしばらくはほとんど展望がないが、八丁坂の分岐を過ぎるとようやく蛭ヶ岳とご対面。ここから姫次までは比較的展望の良い場所が続く。
2020年10月18日 09:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
10/18 9:02
登山口からしばらくはほとんど展望がないが、八丁坂の分岐を過ぎるとようやく蛭ヶ岳とご対面。ここから姫次までは比較的展望の良い場所が続く。
道中にはリンドウの自生が多く、ちょうど開花時期が始まったところ。開花しているものは少なかったが、開花直前のつぼみはたくさん見かけた。
2020年10月18日 10:05撮影 by  SO-05K, Sony
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10/18 10:05
道中にはリンドウの自生が多く、ちょうど開花時期が始まったところ。開花しているものは少なかったが、開花直前のつぼみはたくさん見かけた。
蛭ヶ岳が近付くと急な木の階段が続く。疲れる(笑)。
2020年10月18日 10:30撮影 by  SO-05K, Sony
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10/18 10:30
蛭ヶ岳が近付くと急な木の階段が続く。疲れる(笑)。
予報は曇り時々晴れだったが、なかなか眺めの良い景色。
2020年10月18日 10:33撮影 by  SO-05K, Sony
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10/18 10:33
予報は曇り時々晴れだったが、なかなか眺めの良い景色。
山頂に到着。天気は今一つだったが、雲がかなり上空にあったため、360°の眺望を楽しめた。
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山頂に到着。天気は今一つだったが、雲がかなり上空にあったため、360°の眺望を楽しめた。
下りは青根分岐から下るルートを採る。
2020年10月18日 13:21撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 13:21
下りは青根分岐から下るルートを採る。
急な九十九折の道が続くため、歩行注意。
2020年10月18日 13:38撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 13:38
急な九十九折の道が続くため、歩行注意。
この標識のところで沢を渡る。
2020年10月18日 13:57撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 13:57
この標識のところで沢を渡る。
このルートは昨年の台風の爪跡が生々しい箇所が多い。
2020年10月18日 13:57撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 13:57
このルートは昨年の台風の爪跡が生々しい箇所が多い。
ようやく林道に降りることができてホッとする。ここは作業用モノレールの起点にもなっている。あとは駐車場まで林道を下るのみ。
2020年10月18日 14:02撮影 by  SO-05K, Sony
10/18 14:02
ようやく林道に降りることができてホッとする。ここは作業用モノレールの起点にもなっている。あとは駐車場まで林道を下るのみ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 携帯トイレ
備考 熊鈴があった方がよかったかも

感想

過去に大倉尾根経由で蛭ヶ岳へ3回登っているが、青根側から登るのは今回が初めて。直近で登山をしたのは8月29日で、この時は富士山の須山口一合目から頂上までを往復するという、大胆なことができたが、その後は所用や天候の都合で約1か月半のブランクが空いてしまった。そんなわけで、今回の登山に当たっては足の痛みを懸念していたのだが、案の定、下山中に脚が痛み出してペースが落ちた。それでも、全く初めてのルートは実に新鮮。なんとか天候にも恵まれ、曇りがちではあるが空気は澄んでいて眺めが良かった。

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