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ハイキング
関東
秋晴れの鐘撞堂山
2020年10月20日(火) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 301m
- 下り
- 301m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
*JR八高線 往路:寄居駅8:10着 高崎行、復路:10:39発 高麗川行 (寄居駅は八高線のほか、秩父鉄道の秩父本線(秩父線)、東武鉄道の東上本線(東上線)、の3路線の接続駅となっている) *鐘撞堂山:埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、山麓から同定できないほど目立たない山である。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースはたくさんあるので、下記参照 http://www7b.biglobe.ne.jp/~kanetukidouyama/hiking.html 往路:大正池コース(寄居駅から大正池を経て鐘撞堂山 70分) 寄居駅に乗り入れているJR八高線、東武東上線、秩父鉄道から直接登れるコースで人気があるが、大正池の少し上流まで舗装道路を歩く。家族連れも多い。車の場合、休日は寄居町役場の駐車場を利用できる。駅の南には有料駐車場がある。標識は要所にある。 駅北口を出るとすぐに寄居町全体の観光案内板があり、標識(柱)もあるのでこれに従って進む。国道140号を渡りそのまま道なりに行く。大正池には立派なトイレと東屋がある。ここで時間的には約半分来たことになる。大正池を過ぎて少し行くと舗装道路は終わりになるが車道は続き交差点注意の表示がある。さらにそのまま進み鐘撞堂山への標識で右側の山道に入り車道を離れる。天沼川源流付近は奈良・平安時代に馬騎の内廃寺があったとされる場所でその当時に思いをめぐらすのも良いのではないかと。竹炭工房を過ぎると高根山コースと合流してさらに登ると春にはツツジがきれいに咲くところを過ぎ左から円良田湖コースが合流し急な階段を登ると頂上にでる。 復路:鐘撞堂山から、大正池・高根山方面へ下り、円良田湖コースに入る。舗装された登山道を下り、少林寺方面に向かって階段を登り返す。五百羅漢と千体荒神から少し下ると少林寺 トイレ:駅、コンビニ、大正池を利用 |
その他周辺情報 | *円良田湖:埼玉県大里郡寄居町と児玉郡美里町とに跨る灌漑用の人造湖です。昭和17年工事着手、昭和30年竣工し、現在農業用水として利用されています。周囲4.3km、湖面積11万平方メートル、湖面標高156mと低いが鐘撞堂山と大槻峠の南陵に囲まれた谷間にあり、自然環境が素晴らしく、春の新緑と秋の紅葉など、ハイキングコースとしても人気があります。 *少林寺:曹洞宗寺院の少林寺は、萬年山と号します。少林寺、長泉寺開山大氵周存翅舅他阿開山となり、永正8年(1511年)創建、開基は藤田右衛門佐康邦といいます。慶安年中(1648-1652年)寺領15石の御朱印状を拝領、二十四世大純万明大和尚の代に山中に釈尊、十六羅漢、五百羅漢の石像並びに千体荒神石碑を安置したといいます。 |
写真
感想
8月に続き3度目の鐘撞堂山。
山歩きの格好をしている人はいない。R140号を越えて大正池に到着。トイレを借用して小休憩。整備された道標に従って山頂に向かう。山頂からの戻りハイカーは、ハイキングと言うより散歩風情。
山頂には誰もいなかったが、5分後には数組に。地元から来られているという女性にショットをお願いする。持参したおにぎりを食べて休憩。
復路は、円良田湖方面に下ることにした。鐘を鳴らして山頂を後にする。
下山路はすぐに舗装路となり淡々と下る。少林寺への道標に従って、階段を登り返すと、羅漢山(五百羅漢、千体荒神)。
10:39発の八高線に乗りたかったので、少林寺からは、住宅街を抜けて、R140号沿いに寄居駅へと早歩きで戻る。正味2時間強ではあったが、楽しめた♪
低山であるが故、多くの登山道が入り組んでいる。コースが沢山あるので、また異なるコースを歩いてみよう!
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