紅葉見ながら丸を書こう 砥石山、藻岩山縦走環状ルート

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,811m
• 下り: 1,799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:08

距離 23.0km 登り 1,813m 下り 1,812m

9:41 藻岩山ルート慈啓会病院入口
9:52 日本初のスキーリフト跡地
10:07 10:10 馬の背
10:30 10:36 藻岩山
10:58 10:59 馬の背
11:17 北の沢口
11:58 12:00 中ノ沢登山口
12:34 12:38 T4分岐点
13:04 13:05 三角山
13:27 13:29 砥石山
13:49 13:50 三角山
14:13 14:14 T4分岐点
15:02 小林峠登山口
15:06 小林峠口
15:58 15:59 T6分岐点
16:10 16:12 馬の背
16:31 日本初のスキーリフト跡地
16:45 藻岩山ルート慈啓会病院入口
16:49 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藻岩山慈啓会病院の駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道は全線自然歩道です。
雨が降ったりやんだりで泥濘でのスベリが気になる程度でした。

写真

10/25 9:39

朝飯食べ過ぎて、腹いっぱいだ。
藻岩周辺は晴れているが、定山渓の神威岳以上はガスガスなので
出鼻くじかれ戦意喪失。藻岩山でものぼろかぁ。
スマホとペットボトル片手にぷらぷら登り出す。

10/25 9:40

慈啓会病院の紅葉が綺麗だなぁ。(呑気モード)

10/25 9:40

赤いなぁ。(呑気モード)

10/25 9:41

山頂まで2.9キロね。へいへい、行くぞ。

10/25 9:48

なかなか黄色いな。

10/25 9:59

旭山記念公園コースのコブも撮っておこう。

10/25 10:12

お気に入りののどかな馬の背。

10/25 10:30

とりあすえずタッチ、山レコに投稿しょーと。
登ったけど腹も減らせない、喉も乾かない、暇。

10/25 10:32

砥石山と三角山は綺麗に見えている。

10/25 10:33

1000mクラスは手稲山だけだなぁ。

10/25 10:35

カギの自販機の場所とジュースのデザイン変わってる。

10/25 10:57

下山中に砥石山が「おいでぇ〜〜、おいでぇ〜〜」している。
この間縦走のレコもあったし藻岩山の精霊たちが私をやる気にした。行くぞ。

10/25 10:58

小林峠ピストンでもいいが、北の沢コースで下山して小林峠に行っても単なる散歩なので特に苦は無い。
北の沢から下ろう。

10/25 10:58

北の沢コースはマイナーだけど登山道の整備状況は他のコースと同じです。

10/25 11:00

北の沢コースの紅葉を見ながら下山。

10/25 11:13

黄色いなぁ。

10/25 11:17

で、北の沢コース登山道。

10/25 11:18

お手軽に藻岩山に登れるけど駐車場が難点。
路肩に寄せるしかない。
バスもあるけど、それなら慈啓会や旭山公園やスキー場から歩いたほうが早いです。

10/25 11:20

砥石山が待っている。

10/25 11:24

数分で大きな道路。
後で気づいたが砥石山の中の沢コースまでショートカットの市道あり、山レコにも足跡あるので興味ある方は自分で調べて下さい。

10/25 11:27

紅葉の綺麗なお稲荷様が途中にあった。コーン。

10/25 11:27

この時期は目立ってますよ、コーン。

10/25 11:39

やや遠回りしたようだがこの道路を進入すると砥石山の中の沢登山口のようだ。
こっちは初めてですぅ。

10/25 11:45

書いてる、書いてる、ふふふ。

10/25 11:50

了解。

10/25 11:55

舗装は切れてるけど乗用車でも問題無し。

10/25 11:57

紅葉の奥に車両多数。10台以上。
かなり人気なのね。

10/25 11:58

綺麗だなぁ。

10/25 11:58

今回は5.1キロね。
軽装だし2時前に山頂につかなかったら引き返そう。
(スマホとペットボトル1本しか持ってない。)
源八沢ってなに？

10/25 11:59

このコース初めて。
わぁ綺麗、来て良かった。

10/25 11:59

八垂別の滝

10/25 12:02

このコースはしばらく沢と並行に進むようだ。
楽だけど、こうゆう山は後半きつい。

10/25 12:04

立派な橋で渡渉。
のどかですぅ。

10/25 12:07

紅葉はいいなぁ。

10/25 12:27

写真じゃ表現しきれないので可能な方は自分で見に行って下さい。オールイエロー。

10/25 12:37

気がついたらT4分岐で小林峠コースと合流。
こっからは登ったばかりの既知ルートです。

10/25 12:43

天気も良くなってきた。
単なる腹ごなしのはずが、目の保養しまくり。

10/25 12:43

のどかな紅葉の登山道。

10/25 13:03

三角山分岐、今回は先を急ぐのでパス。

10/25 13:07

登山ルートから山頂らしいれど、まだ奥があった。

10/25 13:25

やっと山頂見えた。
流石に砥石山は登りごたえありました。
一回下りて、藻岩より300m高いんた。

10/25 13:27

記念撮影、山頂には先客2名。

10/25 13:27

で、三角タッチ。

10/25 13:28

カムエボはガスでした。

10/25 13:28

支笏湖の方はまだ見えてる。

10/25 13:34

今回のご褒美。
縦走でやりたいにらめっこ。
ポイント探していたら
藻岩の横にレインボー。
写真ではうっすらですが肉眼では
はっきりで嬉しかった。

10/25 13:51

いろいろ探した他けど睨めっこのベストビューポイントはここかな。

10/25 13:52

で、あっーぷ。今回はスマホしか持ってきてない。

10/25 14:09

黄色いですなぁ。
下山中に並走している方もいましたが、紅葉が気になって下山が進まない。抜いたり、抜かれたり。

10/25 14:09

時折、赤もあります。

10/25 14:18

下山中の一風景。

10/25 14:18

この辺でキャー。
前の方も進めません。

10/25 14:26

きれいだなぁ。

10/25 14:27

きれいだなぁ。

10/25 14:42

紅葉とは別に針広混合の静かな登山道。
お気に入りの一路。

10/25 15:02

で、下山。ペースダウンかな。
5.1キロ歩いたようだ。
3時過ぎている、急ごう。

10/25 15:03

小林峠からぁのぉ〜

10/25 15:06

小林峠コース、藻岩山登山口。
馬の背まで3.4キロ、単なる腹ごなしにしてはきつい。
でもまだ腹減ってないし〜。
距離があり、アップダウンあるものの、勾配が緩やかなお気に入りのコースです。

10/25 15:16

小林峠登山道の序盤。
砥石山のほうがいいかな？。

10/25 15:18

いやいや、赤はこちらが上かも。

10/25 15:27

気になって進まない��

10/25 15:28

気になって進まない��

10/25 15:29

気になって進まない��

10/25 15:29

気になって進まない��

10/25 15:57

イャー遠かった、T6分岐。
(ぷらぷらしすぎ、どんだけ遠回り)

10/25 15:58

16時前。
日は持ちそうなので直接慈啓会病院から下山することにしまた。
持たなければ軽装だし旭山記念公園コースでとっとと下山も選択肢。
下山してしまえば多少市道歩きが増えるだけ。

10/25 16:00

いつものお気に入りの馬の背。

10/25 16:04

本日のラスト山容。

10/25 16:09

馬の背についた。
これで丸かけましたぁ。
スマホで山レコの丸確認したけど、今回はいつものカメラ無し。
GPSログは楽だなぁ。

10/25 16:09

でも、疲れたなぁ。
あと1.8キロ、日暮れ前には下山できる。

10/25 16:46

またね。

撮影機器：

SH-01L SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

satsupura

今週は札幌50峰の1000mクラスを目指すも、土曜日は降ったり、やんだり、満を持して日曜日に期待するも道中から見えたカムエボがガスガス、小雨も降ってきて戦意喪失。
カムエボ=(神威岳と烏帽子岳及びその縦走ライン、使用許可一切不要、ご自由にお使い下さい)
6時にたっぷり朝食食べたが、腹いせになか卯の朝定食を8時過ぎにがっつり食べたところ「運動しろやー」の天の声。
しぶしぶ、いつもの藻岩で散歩したが、腹も減らない、喉も乾かない、疲れない、暇、で見揚げると、砥石山が呼んでいる。「おいでぇ〜〜、おいでぇ〜〜」
もちろん、私のように無垢で純粋な人(馬鹿)にしか山の精の声は聞こえません。
砥石山は小林峠コースで攻略済みだが、中ノ沢コースも気になっていたので今回初登。沢と並行に進むいいコースで人気も納得、いいコースでした。
山頂に先客いるも、先を急ぐので早々に下山、別に集めてないけど藻岩山とのお見合いショットもゲット。
薄いけどレインボー入り。
下山が、紅葉が気になって進まない。
砥石山と藻岩山小林峠コースは今週が見ごろのようだ。
なんだかんだで、日のあるうちにゴールイン。
無計画スタートのコースも危なげなくゴールイン、
いつも藻岩山を徘徊しているのも無ではないどころか、ヘロヘロなのに藻岩山に戻ると力が湧いてきた。
長距離訓練コースとして神威岳、烏帽子岳縦走(カムエボ)使用していましたが、この環状ルートも身近でいいコースでした。
今回はやらなかったけど旭山記念公園に下山してから慈啓会にもどると、もっと丸が大きくなります。
無垢で純粋で丸好きな方にはオススメルートです。