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Yamareco

記録ID: 2676050
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

松生山-浅間嶺-仲の平

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,139m
下り
780m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:26
合計
6:40
7:00
110
8:50
34
9:24
9:30
10
9:40
60
10:40
11:00
25
11:25
45
12:10
20
12:30
30
13:00
30
13:30
10
13:40
数馬の湯
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR武蔵五日市駅から数馬行きバスで約30分笹平BS下車
帰り:数馬の湯前の温泉センターBSから武蔵五日市駅約1時間
コース状況/
危険箇所等
笹平BSから先に数十m進んだ右手の石垣のスロープを上がると畑があり、その畑の右脇を真っ直ぐ進んでいくと松生山への道標あり。そこ以外はほぼトレース問題なし。浅間尾根の仲の平分岐からの下りは岩むき出し箇所多く、滑りやすく傾斜きつく要注意。
その他周辺情報 シーズンもあり数馬の湯は15時あたりから激混みでした。帰りのバスは増便出てましたが16:08発目当ての温泉センターBSは50人くらい並んでました。
武蔵五日市駅から数馬行き始発06:22に乗って笹平BS06:45着。笹平BSは小さいながら屋根とベンチつきなので装備を整えるのに良い。トイレは無し。BSから更に先、バスの進行方向に歩いていくと右カーブ手前の右手にあるスロープが松生山への取り付き。
2020年10月24日 06:57撮影 by  SOV39, Sony
10/24 6:57
武蔵五日市駅から数馬行き始発06:22に乗って笹平BS06:45着。笹平BSは小さいながら屋根とベンチつきなので装備を整えるのに良い。トイレは無し。BSから更に先、バスの進行方向に歩いていくと右カーブ手前の右手にあるスロープが松生山への取り付き。
よく見るとスリップ注意の標識にひっそりと記述が。誰かが貼ったのかな。
2020年10月24日 06:57撮影 by  SOV39, Sony
10/24 6:57
よく見るとスリップ注意の標識にひっそりと記述が。誰かが貼ったのかな。
取り付きから上がっていくとすぐに畑がある。その畑の右側に沿って(信じて)真っ直ぐ上がっていくと・・
2020年10月24日 07:00撮影 by  SOV39, Sony
10/24 7:00
取り付きから上がっていくとすぐに畑がある。その畑の右側に沿って(信じて)真っ直ぐ上がっていくと・・
道標が現れる。(写真奥に写っている)
2020年10月24日 07:02撮影 by  SOV39, Sony
10/24 7:02
道標が現れる。(写真奥に写っている)
ここから701Pを越えた辺りまでは急登→平坦→急登→平坦・・の繰り返しです。急登きついですが距離はそれほどでもないのでひたすら登る。
2020年10月24日 07:10撮影 by  SOV39, Sony
10/24 7:10
ここから701Pを越えた辺りまでは急登→平坦→急登→平坦・・の繰り返しです。急登きついですが距離はそれほどでもないのでひたすら登る。
今日の天気はまずまずの予報ですが前日はかなりの雨だったのでガスってました。地面もぬかるみではなかったですが湿っています。
2020年10月24日 07:37撮影 by  SOV39, Sony
10/24 7:37
今日の天気はまずまずの予報ですが前日はかなりの雨だったのでガスってました。地面もぬかるみではなかったですが湿っています。
1時間50分で858P着。
1時間50分で858P着。
858P
2020年10月24日 08:51撮影 by  SOV39, Sony
10/24 8:51
858P
雨上がりのせいか色んなキノコが生えてました。これってなめこですかね。
2020年10月24日 08:58撮影 by  SOV39, Sony
10/24 8:58
雨上がりのせいか色んなキノコが生えてました。これってなめこですかね。
9:24。スタートから2時間20分で松生山到着。山と高原地図では破線ルートなのでCTが不明だったのですが脚が遅い自分としてはまずまずのタイム。
9:24。スタートから2時間20分で松生山到着。山と高原地図では破線ルートなのでCTが不明だったのですが脚が遅い自分としてはまずまずのタイム。
松生山山頂はお世辞にも整ってはおらず、放置されている印象。アンテナが立ってます。
2020年10月24日 09:23撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:23
松生山山頂はお世辞にも整ってはおらず、放置されている印象。アンテナが立ってます。
松生山山頂碑。
2020年10月24日 09:23撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:23
松生山山頂碑。
浅間嶺展望台を目指してサクサク進みます。松生山と浅間嶺休憩所の間にある936Pは天領山の標がありました。眺めは特になし。
2020年10月24日 09:40撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:40
浅間嶺展望台を目指してサクサク進みます。松生山と浅間嶺休憩所の間にある936Pは天領山の標がありました。眺めは特になし。
天領山を過ぎると突然、視界が拓けます。北西側(大岳山あたり)
2020年10月24日 09:47撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:47
天領山を過ぎると突然、視界が拓けます。北西側(大岳山あたり)
南側
2020年10月24日 09:52撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:52
南側
時坂(とっさか)峠からの合流点。ご夫婦のハイカーが登ってこられてました。
2020年10月24日 09:58撮影 by  SOV39, Sony
10/24 9:58
時坂(とっさか)峠からの合流点。ご夫婦のハイカーが登ってこられてました。
浅間嶺に向かう道がきれいでした。
2020年10月24日 10:01撮影 by  SOV39, Sony
10/24 10:01
浅間嶺に向かう道がきれいでした。
スタートから3時間15分。10:15浅間嶺(展望台)到着。4時間みていたのでほっと一安心。
2020年10月24日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/24 10:16
スタートから3時間15分。10:15浅間嶺(展望台)到着。4時間みていたのでほっと一安心。
浅間嶺展望台は大型テーブル2台、ロングベンチ3台(4台?)あって昼飯には好都合。ついた時は二人組しかいなかった。ここから少し下った所にも休憩所と小さなトイレがりますが眺めはこちらが良いです。ここでいつもの山頂珈琲。少し早いですがカップヌードルとおにぎり2個で昼飯も。
2020年10月24日 10:18撮影 by  SOV39, Sony
1
10/24 10:18
浅間嶺展望台は大型テーブル2台、ロングベンチ3台(4台?)あって昼飯には好都合。ついた時は二人組しかいなかった。ここから少し下った所にも休憩所と小さなトイレがりますが眺めはこちらが良いです。ここでいつもの山頂珈琲。少し早いですがカップヌードルとおにぎり2個で昼飯も。
雲が取れず展望は今ひとつでしたがそれでも清々しい景色でした。写真は一応、御前山。
2020年10月24日 10:56撮影 by  SOV39, Sony
10/24 10:56
雲が取れず展望は今ひとつでしたがそれでも清々しい景色でした。写真は一応、御前山。
11時に展望台を出発して人里峠を経て浅間尾根に向かいます。目指すは数馬の湯。
2020年10月24日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/24 11:13
11時に展望台を出発して人里峠を経て浅間尾根に向かいます。目指すは数馬の湯。
サラシナショウマがそこかしこに咲いていました。
2020年10月24日 11:18撮影 by  SOV39, Sony
10/24 11:18
サラシナショウマがそこかしこに咲いていました。
マムシグサが赤い実をつけていました。
2020年10月24日 11:21撮影 by  SOV39, Sony
10/24 11:21
マムシグサが赤い実をつけていました。
歩くに連れ、北斜面のトラバースが多くなり寂しくなってきましたがそれほどのアップダウンもなく道は良いです。
2020年10月24日 11:33撮影 by  SOV39, Sony
10/24 11:33
歩くに連れ、北斜面のトラバースが多くなり寂しくなってきましたがそれほどのアップダウンもなく道は良いです。
藤倉BSへの分岐。そっちは破線ルートではあります。
2020年10月24日 12:00撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:00
藤倉BSへの分岐。そっちは破線ルートではあります。
浅間尾根を進みます。猿石というものがありました。この大岩のどこかに猿の手形の様なものがあるそうなのですがどれだか今ひとつ分からず。。岩そのものは良き感じでした。
2020年10月24日 12:08撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:08
浅間尾根を進みます。猿石というものがありました。この大岩のどこかに猿の手形の様なものがあるそうなのですがどれだか今ひとつ分からず。。岩そのものは良き感じでした。
淡々と進むと林道を越えるポイントあり。この前後はマウンテンバイクの人もいました。
2020年10月24日 12:27撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:27
淡々と進むと林道を越えるポイントあり。この前後はマウンテンバイクの人もいました。
数馬峠辺りから笹尾根が見渡せました。
2020年10月24日 12:47撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:47
数馬峠辺りから笹尾根が見渡せました。
13:00仲の平分岐到着。ここから数馬の湯を目指して降りていきます。実はこの辺りが標高1018mあって本日の最高高度だったりします。
2020年10月24日 12:56撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:56
13:00仲の平分岐到着。ここから数馬の湯を目指して降りていきます。実はこの辺りが標高1018mあって本日の最高高度だったりします。
仲の平分岐からの降りは暫くはかなりの急斜面とむき出しの岩があって滑りやすいので要注意です。手を使う箇所もあり、かなり慎重に降りました。
2020年10月24日 12:57撮影 by  SOV39, Sony
10/24 12:57
仲の平分岐からの降りは暫くはかなりの急斜面とむき出しの岩があって滑りやすいので要注意です。手を使う箇所もあり、かなり慎重に降りました。
ホコリタケ
2020年10月24日 13:13撮影 by  SOV39, Sony
10/24 13:13
ホコリタケ
降りてきた所を振り返り。登りには取りたくないですねwこれを見れば奥多摩を歩き慣れてる人は「ああ・・」って思う事でしょう。。
2020年10月24日 13:26撮影 by  SOV39, Sony
10/24 13:26
降りてきた所を振り返り。登りには取りたくないですねwこれを見れば奥多摩を歩き慣れてる人は「ああ・・」って思う事でしょう。。
13:30それでもCT通り30分で降りてきました。
2020年10月24日 13:29撮影 by  SOV39, Sony
10/24 13:29
13:30それでもCT通り30分で降りてきました。
降りた所の看板。ここから公道を左手に下っていくと直ぐに数馬の湯です。反対方向には蛇の湯という温泉旅館があるそうなのですがやっぱりこちらに。。
2020年10月24日 13:31撮影 by  SOV39, Sony
10/24 13:31
降りた所の看板。ここから公道を左手に下っていくと直ぐに数馬の湯です。反対方向には蛇の湯という温泉旅館があるそうなのですがやっぱりこちらに。。
数馬の湯。お疲れ様でした。まだ時間が早いので混んでいませんでした。ゆっくり浸かって食堂でビールと舞茸天と刺身コンニャクと味噌田楽で祝勝会でした。
2020年10月24日 13:37撮影 by  SOV39, Sony
10/24 13:37
数馬の湯。お疲れ様でした。まだ時間が早いので混んでいませんでした。ゆっくり浸かって食堂でビールと舞茸天と刺身コンニャクと味噌田楽で祝勝会でした。
追記:帰り際、15:30の入り口です。ザック置き場がこの有様でした。シーズンは15時過ぎると大変に混みますね。数馬の湯の目の前のBS(温泉センター)も16:08発のバスに乗る人が50人ほどいました。増便が出ていたので全員は乗れたようです。早めに並んでいたので座ることができました。ここから武蔵五日市駅まで1時間乗りますからね。
2020年10月24日 15:29撮影 by  SOV39, Sony
10/24 15:29
追記:帰り際、15:30の入り口です。ザック置き場がこの有様でした。シーズンは15時過ぎると大変に混みますね。数馬の湯の目の前のBS(温泉センター)も16:08発のバスに乗る人が50人ほどいました。増便が出ていたので全員は乗れたようです。早めに並んでいたので座ることができました。ここから武蔵五日市駅まで1時間乗りますからね。
撮影機器:

感想

笹平から松生山過ぎまでは山と高原地図では破線ルートだが取り付き以外は迷う所は無し。急登はいくつかあるけど間には緩やかな傾斜があるのでそこで息をつける。

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