御菊池の恐怖〜三池岳
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 928m
- 下り
- 915m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
チェストバッグ
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
非常食
行動食
ドンジョイ
トランシーバー(144.430)
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感想
仕事呑みの二日酔いが尾を引いた土曜日。
ダラダラと一日過ごしたが日曜は体を動かしたいと山行を練るが、近場お手軽計画を思い付かず、如何したものかと思案してたらsansanからLINE。
彼はバス釣りの予定が強風の為に中止を余儀なくされて、したらば山か、と転進との事。
彼はプランをストックしていたので提案された二案から軽い方を選択。
去年登った鈴鹿の三池岳周回だ。
好印象のコースだったので再訪ウェルカムだ。
ゆっくり歩いて5時間のコースでお手軽ゆるハイってヤツだ。
駐車スペースが心配になる7時現地着だったが、まだガラガラだった。
さっさと仕度してスタート。
記憶にしっかり残ってるコースだったので、分かりにくい登山口やイワイワ根っこな急登も臆すること無くグイグイと行く。
とは言え、久しぶりのコラボ山行だし、先を急がなければならないヤマでも無いし稜線に上がってからはゆっくりテクテク。
彼と私が行動を共にすると降水率が4割増しになるのがジンクスなのだが、今日は奇跡的に好天。
「この後、お約束があるんじゃねーの?」
なんて笑ってたら本当にあった。
いや、遭ったw
最後のピークの三池岳を過ぎて、後は下るだけとなった下山途中。
御菊池のポイントに着いた。
看板あれど、池は見当たらず。
プラトーの端に少し流れだしが見えたので下方に池があるのかと一歩踏み出した右足は地を捉えること無くジュボっと土中に消えた。
幸いな事に静荷重静移動の癖がついているので前方に倒れること無く左足で支えてすぐに右足を上げたが、それでもまぁヤられた感はバッチリだ。
池の実態は沼であって、秋の今は落ち葉がタップリ降り注ぎ水面(?)は地面と見分けが付かない天然落とし穴になっていた。
これさぁ…冬とかヤバいよね?
薄氷に軽く積雪とか全くわからんくなるだろうね。
で厳冬期に踏抜き転倒とか。
杭打ちテープ張りとか必要?
勝手な事出来ないので、なんともまぁ…と。
久しぶりのコラボ山行はお約束なオチで〆が効いて楽しかったな、と。
惜しむらくはオチを付けたのが私であってsansanでなかった点かw
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