記録ID: 2676360
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ハイキング
北陸
二子山(富山市)
2020年10月25日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 496m
- 下り
- 490m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:50
トレースは手書きです。
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
富山市の月岡か中布目から県道187号をひたすら南下します。道路標識に注意してとにかく小坂へ向かいます。下双嶺を過ぎて橋を渡ってからは左側に注意して白いガードレールと作業道のある個所があればそこが登山口です。あるいは小坂バス停から10mほどバックしたところと覚えても良いです。 駐車箇所は小坂バス停前が広いですがバスの転回場所っぽいので登山口から少し戻ったところの路側帯が良いかと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
当日の状況です。 登山届ボックスの類はありません。 登山口から道なりに行くと民家の脇を通ります。民家から20mほど行くと右折する作業道がありますのでそちらへ行きます(直進は小坂地区へ降りて行ってしまいます)。 作業道をそのまま行きますが途中で左ヘアピンカーブしています。そこは左へ行かずに直進します。とにかく序盤は右に沢を見ながら行くと覚えましょう。途中、藪っぽくなっているところがありますが躊躇せず沢を右に見ながら直進です。途中で沢を渡り今度は沢を左に見ながらの道になりますが少しずつ沢を離れ尾根っぽい道になります。この辺は右側からも沢音がします。しかし、また左側の沢に近づきます。ついに沢を渡る箇所がありここから登山道は急登になります。ピーク近くになると斜度が緩みそのまま行けば二子山東峰です。西峰へ道があるのでそちらも行きます。ちょっと降って登る程度です。 |
写真
東峰に戻ってきています。ちょっと拡大。高頭山越しの西笠山と思われるところがはっきりしています。右手の奥にピークだけちょこんと見えているところがありますが方向からして横岳かな。
装備
備考 | スパッツは持参しませんでしたがあった方が良かったかもです。あと、藪っぽいところがあって服に草の種が付きまくります。対策した方が良いかと思います。 |
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感想
天気が好転したので急遽出かけました。結構大変な山でした。下山中、一度尻もちをつき嫌な感じでした。次にバランスを崩して横に体を倒したところちょうど左耳に木の小枝が入りバリっと音がしました。鼓膜を傷つけてしまったようです。左耳が聞こえなくなっていることがわかり暗然としました。奇妙な耳鳴りもしてきてますます落ち込みます。しかしながらだんだんと沢音が左耳からも聞こえてきて聴力は少し回復しました。
帰宅して調べたところ鼓膜は1週間〜10日ぐらいで回復するようですね。
それにしてもこんな不運なことがあるなんて・・・。でも、やられたのが目じゃなくて良かったです。
覚書
・積雪期大双嶺山トライの駐車地は先達の記録にあるように神明社の前が良さげ。さらに車を進める場合は最奥でもお墓が一基あるあたり(砂利置き場の広場)までにすること。
・残雪期に桧峠経由で奥ノ山を狙うときは除雪状況にもよるが最奥でも舗装路終点(橋のあるところ)にすること。道幅の広い所は付近にあるので心配なし。そこから頑張って桧峠まで歩く。
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