鶴見川下降(源流~河口まで)

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 46.4km
• 登り: 70m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:03

10:04 南大沢駅
10:25 10:25 長池公園
10:32 10:33 鶴見川源流の泉
10:37 10:37 小山田バス停
11:04 11:12 図師大橋バス停
12:20 12:20 鶴川駅
14:06 14:06 落合橋(恩田川鶴見川合流点)
15:20 15:20 新羽橋
17:03 17:06 鶴見川河口0.0km地点
17:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

川レコです

写真

遠い昔、小山田緑地からの流れは支流だったのだろう
地形図に川の流れた跡を色付けしてみた

11/1 10:00

南大沢駅10時スタート
八王子市の南端

11/1 10:21

南多摩尾根幹線道路
中央に小山田緑地が見える
この辺から町田市

11/1 10:26

隣の写真に写っている陸橋脇から小道に入る

11/1 10:27

入るとすぐにこんな感じになる

11/1 10:31

鶴見川源流の泉
本当の源流は写真奥の小山田緑地の中らしい

11/1 10:32

きれいに整備されてます

11/1 10:33

鶴見川下降開始

11/1 10:51

道端にあった小山田緑地の案内図
30分Jogしてようやく縁に着いた
結構広い

11/1 11:08

図師大橋
突然流れが90度変わる
古相模川の名残りか

11/1 11:09

芝溝街道の淵野辺方面
周囲よりも低い場所に道が通っている
たぶんこの道自体が昔の流路

11/1 11:24

少し街道を進んでから川沿いの道へ移る

11/1 11:33

少し腹が減ったので

11/1 11:42

30分ほど休息
昼飯をいただく

11/1 11:53

鶴川街道

11/1 12:16

鶴川駅付近
暫く町田市と川崎市の境を進む

11/1 12:36

鶴川から先は長閑な風景が続く
川遊びをする子供
下流では考えられないがスッポンがいるらしい

11/1 13:20

やがて東名〜首都高のJCTが存在感を見せだす
このあたりから横浜市青葉区

11/1 13:48

川和橋
都筑区入ってるかも

11/1 13:52

グリーンラインの車庫

11/1 13:55

現在バクの左肩あたり
ようやく半分くらいか

11/1 14:04

恩田川との合流点
ここから川幅が一気に広がる

11/1 14:26

遠くに何か大きなものが見える

11/1 14:37

あべ商店で小休止
川向橋そば

11/1 14:38

やぎさんが目印

11/1 14:43

この辺から港北区
遠くから見えた大きなものは第三京浜のJCT
でかいクレーンで今も何かを作成中

11/1 14:59

亀ノ甲橋
すぐそばに競技場

11/1 15:08

新横浜付近
こちらはグリーンラインの車庫

11/1 15:14

新羽橋付近
この辺は昔とあまり変わらない

11/1 15:21

新羽橋で左岸に移った

11/1 15:21

15:30で残り11��
現在バクの左脇あたり
河口に着くころには日が暮れそうな予感
ペースを上げたいが。。。

11/1 15:39

綱島付近
河川敷内の舗装路をランナーが行き交う

11/1 15:45

新幹線のガード
この先少し行くと鶴見区
この辺りは人が多い

11/1 16:02

末吉橋付近
臨海部の高層ビルが遠くに見える
ようやく終わりが近づいてきた

11/1 16:11

末吉橋は工事中

11/1 16:21

第二京浜

11/1 16:30

鶴見駅付近
レアな相鉄の車両がやってきた

11/1 16:37

橋をくぐりたかったが
強制的に第一京浜へ吐き出された

11/1 16:41

左岸はこんな感じなので右岸に移る

11/1 16:42

鶴見中継所付近
河川敷に戻る

11/1 17:04

やっと0.0�卉賄世謀�着
所要時間6:59（汗）

11/1 17:05

産業道路と湾岸線
その先はベイブリッジか

11/1 17:05

終点タッチ

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

Sixteen

※8/7：小仏城山の続きです

家の近くを流れている鶴見川の歴史を調べていたら、おもしろい記述を見つけた。

「古相模川は今の鶴見川の流路で東京湾に流れ出ていた」

8/7の小仏城山で南大沢〜相模湖の間を歩いてみたが、
古相模川の土砂らしきものでほぼ真っ平なので流路はよくわからず（汗）
おそらく、広い範囲をうねるように流れていたのだろう。

次に鶴見川と相模川の接点を地形図で探すと、
たしかに「見えるっ、見えるぞー」ということで
痕跡を確かめるついでに源流から河口まで行ってみることにした。

地理の専門家ではないのでよくわからない点も多いけれど
図師付近が歪な地形なのは素人でも分かる。
ということでなかなか楽しめました。