燧ヶ岳

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:03

距離 8.8km 登り 1,014m 下り 1,022m

4:50 山の駅御池＆御池ロッジ
5:52 広沢田代
6:17 6:25 御池登山道 ５合目
6:40 熊沢田代
8:20 8:21 俎��
8:39 9:11 燧ヶ岳
9:23 9:24 俎��
10:12 10:26 熊沢田代
10:41 10:42 御池登山道 ５合目
11:02 11:03 広沢田代
11:43 御池田代
11:49 御池登山口
11:53 ゴール地点

登りの広沢田代〜山頂はスマフォの電源が落ちてしまいGPSログが飛んでいます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬御池の駐車場に止めました。きれいな水洗トイレと靴洗い場まであります。

コース状況／危険箇所等

登山口より薄っすら積雪がありました。
下部は岩と雪と泥濘と木道が混ざりややこしい道でした。

その他周辺情報

・沼山峠〜御池のシャトルバスは10/31で営業を終えています。
・檜枝岐の燧の湯に入りました。きっちり感染対策が取られていました。
・帰り道、塩原温泉付近でかなり渋滞していました。

写真

11/1 5:50

広沢田代。凍っています。
ヘッデン着けての出発でしたが、ここまで石ゴロの道に雪と氷が付き歩きにくかった。。。

11/1 6:26

広沢田代をすぎると再度山道になります。振り返って広沢田代と会津駒ケ岳。

11/1 6:35

熊沢田代。本当はここで朝日を浴びる燧ヶ岳を見たかったのですが、時間がかかりすぎました。

11/1 6:39

雪の薄くついた木道は滑るので、モンベルのリバーシブルグリッパーを装着しました。

11/1 6:40

11/1 6:41

ここの池塘も凍っています。

11/1 6:42

氷面に朝日を映して。。

11/1 6:45

ベンチより

11/1 6:52

滑り止め着けていても滑ります。

11/1 7:00

後ろに再び会津駒が見えてきました。

11/1 7:01

湿原の木道過ぎたところでチェーンスパイクに付け替えました。

11/1 7:12

ダケカンバも冬支度を終えています。

11/1 7:21

道はこんな感じや

11/1 7:38

こんな感じ

11/1 7:48

だいぶ上がってきました。

11/1 7:48

熊沢田代をアップで。

11/1 8:07

山頂手前で越後三山が見えてきました。手前の山肌のレンガのような色合いの紅葉に驚嘆です。

11/1 8:09

あら、エビの尻尾まで。。。

11/1 8:14

山頂からは尾瀬ヶ原が見えます。

11/1 8:14

柴安�瑤髪�には平ガ岳、越後三山。今日は遠くまでよく見えます。

11/1 8:14

柴安�瑤犯�瀬ヶ原

11/1 8:20

尾瀬沼と日光連山

11/1 8:42

柴安�瑤�らは遮るものなく尾瀬ヶ原が見えます。ここで景色を眺めながら食事を取りましたが、長居をするには寒すぎました。

11/1 8:43

武尊山の向こうには富士山も見えます。

11/1 8:52

尾瀬ヶ原。木道も見えます。

11/1 8:53

至仏も入れて。

11/1 9:25

山頂で山の名前を聞かれ、「左が中ノ岳、真ん中が越後駒」と教えたあとで、「逆だった」と思いましたが合ってました。

11/1 10:26

本当は、尾瀬ヶ原方面に降りて裏燧林道を周回する予定でしたが、道の状況によっては時間がかかり過ぎそうなのでピストンにしました。熊沢田代と越後三山。

11/1 10:26

帰りもベンチで休憩。

11/1 10:29

やはりここはいい眺めです。

11/1 11:03

広沢田代

11/1 11:22

熊沢田代からは、チェーンスパイクで木道を歩くのも気が引けたので脱いだのですが、湿原以外はこんな道で歩きにくかったです。おまけにお腹が痛くなり大幅ペースダウン。

11/1 13:27

檜枝岐村の温泉つかって帰りました。考えてみたら、今年に入って初の温泉。このあたりから塩原温泉まで、紅葉きれいでした。

11/1 13:48

いっつも素通りする小豆温泉近くの屏風岩にも立ち寄ってみました。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ｛タイツ｝ ズボン 靴下 手袋(毛) {防寒着} {バラクラバ} {毛帽子} {着替え} 靴 ザック {ザックカバー} 昼ご飯 {非常食} 飲料 {ライター} {コンパス} ヘッドランプ {予備電池} {ファーストエイドキット} {日焼け止め} ロールペーパー {保険証} 携帯 {ツェルト} カメラ チェーンスパイク リバーシブルグリッパー

感想

usatako

午前中は天気が良さそうだったので、モルゲンロートを狙って早出したのですが、思っていたよりも道に雪がついていて時間がかかってしまい間に合いませんでした。コースも大幅に短縮して燧ケ岳までのピストンとしました。

雪は踏み固められているところも多いので、チェーンスパイクがベストチョイスだったかと思います。ただ雪の溶けた木道の上でチェーンスパイク使うのも気が引けるので、なかなか選択の難しい季節です。底面にアスファルト状のシートが付いたモンベルのリバーシブルグリッパーという製品も使いましたが、霜のついた木道などでは威力があるものの、雪の上では今ひとつでした。

紅葉は終わってましたが、山頂から見下ろす山肌は凄みのある赤色でした。