イルムケップ山864

2020年11月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 565m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:49

距離 12.6km 登り 566m 下り 575m

10:46 スタート地点
10:47 10:48 ゲート
11:06 11:09 エルムダム430
11:42 11:48 分岐490
12:15 12:19 旧道登山口622
12:45 12:55 登山歩道口602
14:15 14:42 イルムケップ山
15:13 15:24 登山歩道口602
15:44 旧道登山口622
16:00 16:01 分岐490
16:21 エルムダム430
16:33 16:34 ゲート
16:35 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/5 22:47

ゲートには
ここは登山道ではありませんとなっていたが
徒歩なので失礼して入山させていただいた
片道6.5kmのうち最後の登山道1km以外はほぼ立派な林道

11/5 10:47

ゲート
左側90m先に駐車して

11/5 10:47

ここから入山

11/5 10:54

ゲートから400mの分岐
左を行く
右はダム堤の下部で行き止まり
右奥にエルムダム堤とイルムケップ山

11/5 11:04

エルムダム入口
奥にイルムケップ山

11/5 11:05

エルムダム看板標識

11/5 11:06

エルムダム

11/5 11:06

エルムダム堤を渡る

11/5 11:11

エルムダム堤にて
右奥イルムケップ山

11/5 11:44

分岐490
ここから旧道登山口まで1.3km
ここから松林時々陽が射し
水滴が落ちるし時には雪塊も
たまらず雨具を着る
雨具の下は最初から最後まで

11/5 11:44

分岐490

11/5 12:16

旧道登山口622
ここから登山歩道602まで1.3km

11/5 12:16

旧道登山口

11/5 12:46

登山歩道分岐602
ここで林道から分かれて登山道
山頂まで約1km

11/5 12:47

登山歩道分岐602

11/5 12:54

登山歩道分岐602からすぐ登山道

11/5 12:57

最初からササ漕ぎ
積雪10〜20��
途中から山頂まで20〜40��

11/5 13:08

慈悲のみずなら
幹の途中からナナカマドが出ていた

11/5 13:13

一の岩

11/5 13:16

相変わらずササ被りが延々と
雨着上下を着ていたが気温が低いので
わりとさらさら雪で雨着が濡れることは無かったし
ササもすぐ起き上がったので思った以上に楽だった

11/5 13:44

不老の岩

11/5 13:52

道よせの岩

11/5 13:56

思案岩

11/5 14:00

鏡岩
鏡岩、ここで登山道が不明
岩の裏に回ったら次のガンバ岩があり登山道がわかった

11/5 14:02

ガンバ岩
ここから最後の急登150mほど

11/5 14:16

山頂は曇り時々陽が射すが強風
−3℃、10m/s前後
風を避けて遅い昼食
あったかコーヒーで温まる

11/5 14:17

山頂は大展望と期待していたが
周りはササで覆われていた
でも雲の中の大雪山や芦別岳以外はほぼ見ることが出来た

11/5 14:22

左から無名山、沖里河山、809peak
イルムケップ山にて

11/5 14:24

神居山（カムイリンクス）
イルムケップ山にて

11/5 14:25

班溪幌内山
イルムケップ山にて

11/5 14:26

那英山
イルムケップ山にて

11/5 14:26

美唄山
イルムケップ山にて

11/5 14:28

ピンネシリ
イルムケップ山にて

11/5 14:30

エルムダム
イルムケップ山にて

11/5 16:13

エルムダム
下山途中

11/5 16:34

ゲート
下山して

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

ヘッドライト アイゼン サーモス(テルモス)水筒他

感想

okahana

イルムケップ山は積雪期に沖里河山経由や芦別市営牧場コースから4回行っているがこれらは夏は行けないので
気になっていた夏コースのエルムダムコースは初めて
前日全道的に初冠雪になったのでもう無理と思ったが
午後日本海側から晴れてくる予報だったので
急きょ予察を兼ねて行くことになった
最後の登山道はササ漕ぎで大変みたいなので
ましてや積雪になったので無理なら途中引き返す予定で
かつ所要時間も考慮してヘッドランプは持参
案の定予定よりかかって山頂到着14時過ぎ
赤平市の日の入は16時18分だがヘッドライト持参なので下山時間は気にならなかったし結果的にヘッドライトを使わなくて済んだ
なおササや積雪で滑ることを危惧してアイゼン持参したが必要なかった
今回は無用の長物だった
予察のつもりが山頂まで行けたので大満足
冬期もゲートまでは除雪しているようなので再度チャレンジしたい