記録ID: 2716077
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ハイキング
奥秩父
秋桜の名栗湖から伊豆ヶ岳へ
2020年11月08日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:36
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,279m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:28
距離 18.5km
登り 1,363m
下り 1,288m
16:10
天候 | 【天気】 ・くもり 【気温】 ・15℃前後 【風】 ・東風 微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・さわらびの湯第3駐車場 【帰り】 ・国際興業バス【飯能駅行き】:名郷→さわらびの湯 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コースの状況】 <さわらびの湯→小殿バス停> ・車道を2kmほど ・小殿バス停にはトイレあり <小殿バス停→八幡坂峠> ・登山口に道標あり ・八幡坂峠まで道は明瞭 ・途中、送電鉄塔あり ・最後はトラバースし、八幡坂峠へ <八幡坂峠→豆口峠> ・巻道と尾根道あり ・八幡坂峠から2番目のピークに鐘撞堂あり ・尾根道を歩きましたが、こちらも明瞭です。 <豆口峠→中藤川→子の権現> ・中藤川への下りは明瞭だが、荒れ気味 ・枝切り後なので枝が散乱、沢沿いなので軽く抉れた所も ・子の権現へは車道です。 ・傾斜は最後の方まで緩いが、最後の最後できつい ※自転車の人が傾斜に驚いていました。 <子の権現→伊豆ヶ岳> ・明瞭な道ですが、小さなアップダウン多数 ・天目指峠から先は、林業用の作業道と何度も交差 ・古御岳への上りはかなりきつい <伊豆ヶ岳→山伏峠> ・山伏峠へ急斜面を一気に下る。 ・途中、詳細図にある枝尾根の道に進む ・基本尾根を忠実に下りますが、踏み跡は無いと思った方が吉 ・途中、大岩があり、詳細図通り東側を巻く。 ・最後はだいぶ緩い尾根になり、末端で林業用の作業道あり ・小高山からの一般ルートに合流し、県道に出る。 <山伏峠→名郷バス停> ・この区間、車道で4.4km ・道が狭いので、車、バイクに要注意 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
山と高原地図 奥武蔵 2017<br />奥武蔵 登山詳細図 2019
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感想
これまで2度断念した子の権現から伊豆が岳のルートをやっとで歩いてきました。1度目は天覧山から歩き始め、体力続かず天目指峠でギブアップ。2度目は今年春、名栗湖から竹寺経由で目指し、途中で足の筋肉系のトラブルが発生し同じく天目指峠で下山。
今回も同じく名栗湖から目指しましたが、特に問題なく予定を完遂しました。
これで少し自宅からの赤線が伸びました。今後はまだ歩いていない領域が多い北部の奥武蔵方面も開拓していきたいですね。
また今回、さわらびの湯の手前でさくらとマンサク。
途中の県道でツツジが咲いているのを確認しました。
さわらびの湯の桜は秋にもポツポツ咲くので驚きはありませんが、この時期でも桜を見ると心が温まりますね。
今週はさらに寒くなるようですね。
関東南部は紅葉が終わり、関東北部は雪が積もり始める時期ですかね。
今後も季節の進みを感じながら山を楽しみたいです。
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