日光男体山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 32.3km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:01

距離 32.3km 登り 1,316m 下り 1,319m

6:12 中禅寺温泉バス停
6:17 6:18 中禅寺郵便局バス停
6:20 6:23 二荒山神社中宮祠バス停
6:25 二荒山神社中宮祠
6:30 一合目
6:44 6:49 三合目
7:00 7:03 四合目
7:10 7:16 五合目
7:35 7:47 七合目
7:53 7:59 八合目 瀧尾神社
8:08 8:10 九合目
8:23 8:24 二荒山神社奥宮
8:25 8:28 男体山
9:15 志津避難小屋
9:19 志津乗越
9:30 太郎山・志津分岐
9:47 梵字飯場跡（新駐車場）
9:57 光徳三本松分岐
10:04 光徳入口バス停
10:14 10:16 小田代橋
10:25 青木橋
10:35 青木橋
10:48 10:49 小田代原北分岐
10:59 戦場ヶ原展望台
11:10 しゃくなげ橋バス停
11:15 滝上バス停
11:19 11:20 菖蒲ヶ浜BS
11:30 11:31 中禅寺湖ボートハウス
11:34 11:35 西十三番園地
12:00 二荒山神社中宮祠バス停
12:04 中禅寺郵便局バス停
12:11 中禅寺温泉バス停
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営華厳の滝駐車場

写真

11/1 6:10

県営華厳の滝駐車場からの、朝焼けに染まる男体山。

11/1 6:14

まずは二荒山神社に向かう。

11/1 6:19

紅葉が美しい神社だ。

11/1 6:25

登山の受付を行う。入山料は1,000円だ。素早くお詣りを済まし、登り始める。

11/1 6:28

登りはじめは階段。山容と、コース標高図から予想していたとおり、初めからキツい登りだ。ハイカーさんたちがたくさんいる。

11/1 7:08

とにかく斜度が、、、

11/1 7:11

五合目到着。神社から45分くらいか。

11/1 7:35

岩だらけの急斜面。上のほうに「注意」と書かれている。確かに、ここは落石が怖い。下りのほうが気を遣うだろう。幸い、ここは下らない。

11/1 7:39

振り返って中禅寺湖を見下ろす。

11/1 7:45

ここも今にも落石しそうだ。

11/1 8:08

頭上も明るくなってきた。もうすぐ頂上か？しかしその手の勘違いはいつものことだ。砂漠で幻の水が見えるのと、精神状態は同じなのではないか。

11/1 8:13

案の定、まだまだ登りがあった。喘ぎ喘ぎ登る。

11/1 8:18

11/1 8:23

さすがにこれは山頂だろう。

11/1 8:23

山頂だった。よかった。

11/1 8:24

二荒山大神、とやらが鎮座ましましている。

11/1 8:25

11/1 8:27

山頂標識の先に、大剣があった。近くにいた人が、太陽が反射して光って見えるポイントを教えてくれた。

11/1 8:28

11/1 8:30

山頂は風が強く長居は無用。さっさと北側に降りる。

11/1 8:31

男体山の北斜面からは、当然ながら、男体山の北にある山々が見える。これは女峰山かなぁ？

11/1 8:33

北側はしばらく気持ちの良い稜線トレイルだ。

11/1 8:39

こんな山々を見ながら走れる。右側は、大真名子山、奥が太郎山、だろうか？

11/1 9:08

開けたところに出た。左側は、川というか、土砂崩れの通り道のような感じ。その通り道のずぅっと先に、ハイカーが見えた。トレイルはこの先を右に折れている。大丈夫だろうか。

11/1 9:18

志津峠。ここから舗装路になる。

11/1 10:05

せっかくなので、戦場ヶ原を通過するルートを計画した。通行止め？とにかく進んでみる。

11/1 10:29

色づいた草原と山々の景色が素晴らしい。

11/1 10:30

通行止め箇所まで来てみた。さすがにここを突破したら顰蹙を買いそうだ。大人しく戻る。

11/1 11:17

竜頭滝、というらしい。観光客がたくさんいた。

11/1 11:48

湖畔の向こう側の山がいい感じで色づいている。しかし実は逆光でうまく色が出なかった。せっかくなので彩度を調整してみた。

11/1 12:06

二荒山神社を通過。「豆腐アイス」というのぼりが目に入った。がんばったご褒美に。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食

感想

assuii777

紅葉は最終盤だがそれなりに混むだろう、でも早く着いて早く帰れば渋滞は避けられるだろう、といった日光渋滞予測を信じ、日光の百名山、男体山を登ることにした。

渋滞回避はそれなりにうまくいった。紅葉は、全般的に終わりかけ。肝心のトレイルランは、後半脚がバテバテ。