日本一低い小野アルプスをゆっくりハイキング

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.4km
• 登り: 634m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:01

距離 11.4km 登り 634m 下り 594m

9:36 小野町駅
10:17 10:25 鴨池公園駐車場
10:31 女池
10:42 紅山登山口
11:12 11:15 紅山
11:46 12:36 小野見山
12:39 12:42 惣山
12:51 12:52 アンテナ山
13:04 13:08 総山
13:14 アザメ峠
13:36 安場山
13:44 愛宕山
14:07 日光峠
14:15 14:30 高山
14:36 白雲谷温泉「ゆぴか」
14:37 ゴール地点

今回は、下山後の居酒屋打ち上げ時間の都合上、頑張ってゆっくり歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・・・JR加古川線：小野町駅
帰り・・・JR加古川線：市場駅
小野アルプスへは、車でのアクセスも便利です。「白雲谷温泉ゆぴか」の駐車場や鴨池の駐車場を利用する方が多いようです。
また、電車でのアクセスは、JRなら小野町駅及び市場駅、神戸電鉄なら粟生駅が最寄となります。但し、電車の本数が少ないので要注意です。

コース状況／危険箇所等

案内板も完備で、登山道はよく整備されています。
小さなアップダウンが、これでもかと続きますので好き嫌いの分かれるところです。
核心部の「紅山」は、初めて歩く方は少し恐怖を感じるかもしれませんが、グリップは効いているので、滑り落ちることは無いと思います。

その他周辺情報

白雲谷温泉ゆぴか
料金：700円
駐車場：200台駐車可能（無料）
男女入れ替え制で、「水辺の湯」と「森の湯」がありますが、今回私は水辺の湯に入りましたが、露天風呂とサウナがリニューアルされてました。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーが完備。
私設の外には、足湯（無料）もあります。

写真

11/14 9:35

JR加古川駅を、9時過ぎに出発し、9時半頃に小野町駅に到着しました。この電車を乗り過ごすと2時間近く電車がありません。

11/14 10:08

登山道を目指して一般ハイキング道を歩きます。

11/14 10:20

登山口に行く前に、鴨池に寄ってトイレを済ませます。
登山道に入ってしまうとトイレが無いのが小野アルプスの弱点です。

11/14 10:21

位置関係はこんな感じ。

11/14 10:41

登山口です。

11/14 10:46

鹿対策でしょうか。以前は無かったフェンスが設置されていました。

11/14 10:59

登山開始早々、いきなり核心部の「紅山」です。

11/14 11:02

2足歩行で登るのは困難で、ほとんどのハイカーは4足歩行で登ります。

11/14 11:04

グリップは効いています。

11/14 11:07

紅山到着。

11/14 11:07

メンバーも続々と登ってきます。

11/14 11:09

あらためて、登頂記念写真。足が短い・・・。

11/14 11:10

E女史も記念写真。

11/14 11:44

惣山手前の展望所まで移動して、紅山バックに記念写真。

11/14 12:11

昼食にします。

11/14 12:11

リーダーとSプロ。

11/14 12:39

惣山。

11/14 12:41

全員で。

11/14 13:16

紅葉やね。

11/14 13:52

11月中旬とは思えないくらいの暖かさです。

11/14 14:21

ラストの「高山」で休憩し、あとは温泉目指します。

11/14 14:36

下山完了。そして「ゆぴか」に到着。楽しかったハイキングもこれで終了です。

11/14 14:37

ゆぴかの入口にはリースが。もうクリスマスを意識しているのでしょうか。

撮影機器：

SH-01K SHARP

感想

GREENLABEL

小野アルプスについては、過去に何度もレコアップしているのでコース状況については、サクッと流します。

今回は、山行そのものよりも、下山後の居酒屋がメインなので、いかにゆっくり時間を使って歩くかがポイントでした。
努力の甲斐あって、通常の標準コースタイムより大幅に時間をかけて午後3時前にゴールの「白雲谷温泉ゆぴか」に到着しました。

1時間以上、温泉でゆったりしましたが、それでも時間が少し早すぎるので生中1杯を仕込んでから飲み会に突入となりました。

たいした話はしていなったと思いますが、何故か4時間も飲み続けていたので自分でも驚きです。

最近、コロナがまたまた増えてきました。
私の場合は、冬場は山行オフシーズンなので影響は軽微ですが、外出すること自体が憚られるのは考え物ですね〜。