酔っぱらいしたハクション大魔王
コースタイム
登山口から駅までの遊歩道歩きをトータルすると5時間くらい。
天候 | 上手く言えないデスー。 だったよねー って感じです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
面白かった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急坂は細かい石にズルズル 靴の安定が悪かったです。 後は全部大丈夫。 |
写真
感想
毎週、
高尾 高尾 高尾
ばっかし行ってしまう真冬を「春」に向けて、出動の一歩しました。
ので、
ひさしぶりに報告しますです。
駅を出て チリィーン♪とお守り鈴を出して、
もう すでに進む方向がわからないまま歩きだし。
お家からはっぴを羽織りながら出て来たいなせな方が
「おはようさん!登りに行くんかい?」
《はい!おはようございます!登山口はこの方向でよいでしょか》
「おう。あれに登るならここ真っ直ぐ行けばいいよ。
しかし、あんたみたいなのが一人で行くんかい?危なかっしいなー」
《ほーい。ありがとうごさいますー》
あんたみたいなの……って…。
一般道を歩き、坂道を登り終わる頃
軽トラックから支度をした男性が出て来て
「お!早いね。どこまで行くの」と聞かれ、頭で勉強してきたコースを言ったが最後、
あちこちのお山の写真を見せられながら、あれやこれやの 温かいご指導。
わかりました わかりました と逃げつつ
「帰りに岩下のぽんじりにきな。あんたにイノシシ解体して食わしてやっから」
《力いっぱい いらないでーす》
急坂の東のコース選択。
きついや。
クション!!! クション!!!とがんばる。
花粉と黄砂で呼吸が出来なくなってきた。
でも 頑張りたい。
景色が望めない事はわかってたから 頂上では足を休める程度にして進む。
風がだんだんと強くなって来て 木を根元から揺らすような爆音と 見えない空気を叩いているような高音に 怖くなって来て つい頭の中で「魔王」の曲を流してしまう。
日本語訳見たとき 怖くて眠れなくなったなー。
急に もの凄く心細くなっちゃって、意味なく携帯を胸元に挟んで歩く。
いつもの事ながら ペース配分とかめちゃくちゃだから
ゼイゼイ ドキドキしながら急坂を登ったり下ったりです。
2つ目のお山の頃 やっと人とすれ違うようになって
最後、お山の神さまにペコリとご挨拶して 終わり。
駅まではまた遊歩道をずーーーっと歩くの。
車を洗っていた人が
「お!もう行って来たの?早いねー。
駅に行くんだろ。わかる? ここをこー行って、その先を真っ直ぐ……」と
とても分かりやすく解説してくれました。
何故か 親切に心配してくださる人ばかりの此処。
何故か いかにも「こいつ危ない」と見られるハル。
今日は父さんの命日だから 帰りにビール買ってみて、自分のスタートもしなきゃならない日ともわかったから お風呂上がりに飲んでみる。
にがーーーーーぃ。
ふた口くらいでソッコー 酔う…。
身体がぺしょん となっちゃって ハルうららとなりました。
ふにゃふにゃと切なに想います。
春がまた来ました。
お疲れちゃぁ〜ん!
これからの時期にこの帽子を被って山に入ると虫が大量に
寄ってきそうな気がする・・・
と、今更勝手な事を言うてみる¶(`▽´)†
ハーちゃん 早くにお父さんを亡くしちゃったんやね。
山バナナの会には酒飲みのお父さんが沢山居るから甘えちゃえ!
ハーちゃん 酒飲みのお兄さんですよ
お笑いのライブとか舞台なら連れっててあげるよ〜
haruteiさん、こんにちは。
ハンターさんに気に入られたようですね。
私はハンターが連れてる犬にモテるようで、今までに
2回飛び掛られて顔舐められそうになりました。
必死にお断りしましたが。
あの帽子は目立つね。
楽しいレポですね
私 2月3日 ハンターの放っている犬に暫くの間後をつけられました 飼い主が近くに居ないと犬もビビッているようでした 3月15日で猟期も終わります
気をつけて歩いてね
ハルの父さんは「飲む・打つ・買う」の陽気な遊び人でした。
働いている所は見た事がないの。
フーテンの寅さんそのもの。
歳の離れたにいちゃん達が父親代わりで育ちました。
親方の「魂の真髄叫び帽」
関東営業社員として 持ち歩いております。
皆もかぶればいいのに
お酒 美味しい!って出来たら楽しいのでしょうねー。
両親とも大トラなのに ハルは全然ダメ。
一口で ヘニャヘニャプシュー
お笑い
シティーボーイズ 好きでしたー
ワンちゃんにでも 愛されるのは良い事です。
愛しく舐めたいのですから 頑張って
舐められてください。
ハンターさん達
お山のナイスショットいっぱい撮っておられました。
ハンターにならないか と勧誘されましたが
まだ転職する気はないので お断りしてきました。
猟期ってあるんですねー
へー
ワンちゃんにつけられるのは
ちょっと怖いな・・・
ハルちゃん、お疲れさまー。
一度、「拍手」して通り過ぎてから戻ってきました。
いいスタートが切れて良かったですね。
私にはここがどこだかわからないけれど…
でも、それがいいんです。
プレミアな帽子、毎回かぶって偉い!
オジサンにはムリだわー(笑)
エッセイのようなレコ、毎回楽しみにしています。
お父さんもいつも見守ってくれているはずです!
ynitさん こんばんはー
はい
春の嵐に洗礼を受けてきました。
細々と 相変わらずのままに で頑張ります。
おばちゃんのハルがかぶっているのは
会にとってはマイナスイメージかも・・・・
おかしなレコなのに
拍手も応援も ありがとございます。
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