360度の眺望 玄岳（熱海）

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.4km
• 登り: 621m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:40

11:50 玄岳ハイクコース入口
12:34 12:34 熱海新道陸橋
12:59 13:00 玄岳ハイクコース展望地
13:24 13:30 玄岳
14:27 14:28 熱海新道陸橋
14:56 14:56 玄岳ハイクコース入口
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

熱海市街のはずれのコインパーキングに駐車（770円）カード、電子マネー可。
バスは「熱海所記念病院前」→「玄岳ハイクコース入口」 240円。現金のみ。
実は玄岳登山口に10台程度の駐車場があった（500円、無人）

コース状況／危険箇所等

玄岳から伊豆スカイラインの西丹那駐車場へ降りて、さらに氷ヶ池方面へは笹薮と急坂に注意（ロープあり）。
車道横断にも注意。
それ以外は危険箇所なし。

写真

11/29 11:26

熱海市街のはずれのコインパーキングに駐車

11/29 11:34

6~7分歩いてバス停「熱海所記念病院前」へ

11/29 11:33

路線図です。玄岳ハイクコース入口まで8つめ

11/29 11:33

時刻表。11:36のバスは5分遅れでやってきました

11/29 11:49

玄岳ハイクコース入口で下車

11/29 11:49

ここから進みます

11/29 11:53

まずは住宅街の急坂をずっとあがっていきます

11/29 12:02

なんと、玄岳登山口駐車場なんていうのがありました(￣▽￣;)　有料500円（無人）

11/29 12:09

ここまで舗装路歩き 15分。ここから登山道になります。

11/29 12:28

紅葉している木はごくわずか

11/29 12:29

ひたすら登っていきます

11/29 12:34

玄岳はあれかな？

11/29 12:41

ずっと若ければこんなピュアなメッセージが心に染みるのかな(^^;)

11/29 12:59

だいぶ登ったところで見晴らし台がありました。
熱海市街と、奥には真鶴半島

11/29 13:02

ここを左に進むと

11/29 13:03

玄岳が見えてきた

11/29 13:07

最後の急登

11/29 13:10

山頂到着~。5~6名の団体さんがすでにランチ中。同じペースで登ってきたカップル2人と我々で合計10名ほど

11/29 13:10

駿河湾。正面は沼津アルプス

11/29 13:11

箱根方面

11/29 13:11

富士山、愛鷹山は雲の中。往路、小田原付近からは富士山が見えていたのに

11/29 13:24

右は網代のあたり

11/29 13:24

大島

11/29 13:27

再び沼津アルプスを

11/29 13:28

氷ヶ池方向へ下っていきます

11/29 13:29

別荘地？

11/29 13:33

伊豆スカイライン

11/29 13:33

玄岳ドライブインは廃墟化しているようです

11/29 13:34

笹野原を進んでいきます

11/29 13:35

お、あれが氷ヶ池だ

11/29 13:41

危険と言われても横断しないことには氷ヶ池へ行けない

11/29 13:42

西丹那駐車場

11/29 13:44

マツムシソウが1輪

11/29 13:47

ここから笹とススキの藪漕ぎ

11/29 13:48

滑りやすい急斜面のためロープが設置されていました

11/29 13:49

まだまだ降りていきます

11/29 13:50

藪漕ぎ〜

11/29 13:54

氷ヶ池湖畔を歩いているはずなんだけど、笹藪で池がまったく見えません

11/29 13:56

池の端まで歩いてきてようやく姿を現しました

11/29 13:56

11/29 13:57

再び笹藪を通って

11/29 13:58

池のヘリに降りてきました

11/29 14:07

車道歩き

11/29 14:10

正面の玄岳ICを手前で迂回

11/29 14:25

熱海新道を2kmほど歩きます

11/29 14:26

再び山道に戻り下山。登山口から駐車場まではバスを使わず歩きました（2.5kmほど）

撮影機器：

α6600 ILCE-6600 ボディ SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

えありある

朝、慌てて計画を立て、熱海の玄岳ハイキングに向かいました。
天気はスカッと晴れてはいませんでしたが、玄岳は360°展望の見晴らしのよいお山でした。冬の空気が澄んだ日に登るとさらに気持ちいいでしょうね。
ただ、今日はちょっと蒸し暑く、登りでは薄着の割に結構汗をかきました。

下山後の帰路は、真鶴有料道路を選択したのが大間違い。途中から動かない渋滞で1時間以上ロスしました。真鶴有料道路に入ってしまうと渋滞の海岸線を迂回する山側の道路に入ることができません（T_T）