熊伏山

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 707m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:06

7:34 遊歩道入り口
7:51 7:53 青崩峠
8:41 8:46 青崩の頭
9:23 前熊伏山
9:42 10:09 熊伏山
10:23 前熊伏山
10:47 10:52 青崩の頭
11:24 11:27 青崩峠
11:40 遊歩道入り口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/29 7:42

青崩峠から静岡側の展望

11/29 7:43

青崩峠　秋葉街道の最大の難所。武田信玄の軍団もこんなところ通ったんだ。

11/29 7:47

稜線よりの信州側の展望

11/29 8:32

青崩の頭より、木立越しに南アルプスの主峰が覗く

11/29 8:36

青崩の頭より　静岡側

11/29 9:36

山頂よりの展望　木立を透かして南アルプスが見える。
もう一寸展望があるといいのに

11/29 10:26

途中の崩壊地からの南東側の展望

11/29 10:38

青崩の頭より　見事な波状雲

11/29 11:06

青崩の色は本当に青い

11/29 11:07

南アルプス主峰に陽が当たり輝く

11/29 11:21

青崩峠から登山口までの九十九折。石畳の道は歴史を感じさせる。

11/29 11:28

武田信玄が座ったそうな

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

気になっていた熊伏山、迷った末に東京から日帰りを敢行。ナビを見ると距離は300キロ。ちょっと遠いなと思ったが夜中の3時に出発。一路新東名を名古屋方面へ。浜松SAで給油したら当初ナビが検索していたコースと違い、浜松SAのETC出口から出るようにコースが変更されていたので、それに従い登山口を目指すことにした。そのコースは、152号線を使うルートで途中、通行止めの看板がいくつも設置してあった。それでもナビに従い進んでいくと途中で前方が完全に通行止めで万事休す。と思いきやすぐ横表示があり、舗装はされているが車もすれ違えないような細い林道というか集落の生活道路を通るルートがあるらしい。そこを登ったり降りたりしてようやく登山口まで辿り着くことができた。
途中、飯田方面にも抜けられそうなことがわっかたので帰りはそちらのルートを選んだが、そちらのルートも大きなトンネルを抜けると舗装はされてるがクネクネとして長く細い兵越峠を越す山道で中央道に出るまでにそれなりの時間がかかった。
いずれにせよ、関東方面からだと行き帰り苦労した割には、熊伏山は意外と普通の山という感じ。塩の道の古道と南アルプスの主峰が良かったかな。もう少し展望があったらいいのにと思いました。
危険な箇所は特になし。