足慣らし摩耶山ハイキング
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- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 642m
- 下り
- 658m
コースタイム
8:10 杣谷入口
9:50 杣谷峠
10:10 穂高湖
10:45‐11:30 摩耶山
12:00 稲妻坂
12:30 市ヶ原
12:50 布引ダム
13:10 布引の滝
13:50 新神戸駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なルートは無し |
写真
感想
会社の先輩、上司を連れて2ヶ月振りの登山。
初めて登山に行く上司の力量を考えて、足慣らしを兼ねて
摩耶山に登ることに。
六甲駅で待ち合わせをし、食料を仕入れて登山開始。
予報では晴れ なのに、朝から曇りがちで気温も低い。
山上には靄がかかり、天気は思わしくない。
杣谷入口まで住宅街を抜けていくのが煩わしい。
登山道に入ると、ようやく登山らしくなってくる。
今日は同行者がいるので、ゆっくりとしたペースで
少しずつ休憩を挟みながら登る。
登り始めは肌寒かったが、登るにつれてジワジワ汗が
出てくる。それを見越して薄着にしていて正解だった。
残りの二人は、足元を確かめながら慎重に登るのに神経を
集中しているせいか、周りの景色を楽しむ余裕も無い様子。
それでも少しずつ、確実に高度を稼いでいったおかげで、
通常のコースタイムより、むしろ早いスピードで杣谷峠に
到着。
穂高湖畔で景色を楽しんだ後、摩耶山へ。
摩耶山で昼食を摂ったが、なにしろ風が強いうえに気温も
低いので、温かいスープで暖を取るも、体温が下がる。
あまりゆっくりしても寒いだけなので、早々に下山。
下山し始めてから、ようやく天気が快方に向かい、段々
気温が上がってくる。
とともに、続々と登ってくる登山者との挨拶に忙しくなる。
下山の中間地点あたりから、上司の足の付け根に痛みが
生じ始め、段々とペースが落ちてくる。
ここで無理をさせて、次の登山に足が向かなくなると
いけないので、ゆっくりゆっくり下山。
新神戸駅へ到着後は、三宮の石井スポーツに立ち寄り、
登山用品を物色。
あまり早くに下山してきたので、正直なところ完全な
消化不良。
とはいえ、同行者にとっては、今回の登山で少し自信に
なったのか、次は滋賀の蓬莱山〜打見山コースに挑戦する
ことに。果たして、無事に連れ帰ることが出来るか。
ぼちぼち 山登り再開。
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