「雨乞岳」を妙見山展望公園から周回で歩く(43/100)
- GPS
- 02:48
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 368m
- 下り
- 377m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし 「ながとトレイル」のMAPはこちらに https://tabirun.wixsite.com/nagatotrail/map?lang=ja |
その他周辺情報 | 黄波戸温泉交流センター 湯本温泉 俵山温泉 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
携帯電話
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感想
以前から気になっていた「ながとトレイル」の一部を歩いてきました。走ってはいませんσ(^◇^;) 山口百名山の「雨乞岳」を含むコースです。
スタート地点はいろいろ選べるのですが、やっぱ端っこからがいいと思い、妙見山展望公園をチョイス。トイレも設置された立派な駐車場です。
装備を整えて歩き出す。まずは公園の端にある妙見山のピークへ。今日は風が強いので風力発電の風車が勢いよく回っている。いったん降りてトレイルコースへ入る。稜線歩きかと思いきや結構な下り・・・ここ走れるのか?と思えるスタートとなった。踏み跡に沿って歩いて行く、急登を登ると稜線に出た。ここからは比較的広いルートで歩きやすい。風が強く寒い日だったが、コースが樹木に覆われているため、あまり風を感じず歩きやすい。
登っていくとやがて高頭山302.9mへ。ここは展望もなく、標識がなければピークとはわかりづらい。ここから緩く下ってみのが峠へ。峠から歩いていくとやや登りがきつくなり,登り切ると雨乞岳347.1m。大きな無線中継局のアンテナが設置されている。油谷湾方面の展望は良好だ。二等三角点がある。
ピークをあとにしてコースに沿って歩く。途中で分岐があるが,少し先で合流するのでどちらでもよいようだ。ルートは下り始め参道のようなコンクリート舗装もあらわれる。舗装道路に出るとそこが広尾の分岐だった。ここからこのまま舗装路を歩いて妙見山展望公園の駐車場へ戻ることにする。
右に日本海を眺めながらの歩きなのだが、風が冷たい>ω< 東後畑棚田を通り過ぎ、途中の宇賀津のYショップで温かいモノで買おうと立ち寄る。ホットコーヒーで一息ついて歩き出す・・・がここでルートミスをしていた。やや行き過ぎてからミスに気がつき、Yショップまで戻り、店舗横にある路地を登って本来のルートに復帰する。ゆるゆると登りの舗装をあるいて妙見山展望公園に戻った。
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