石割山〜大平山周回


- GPS
- 04:04
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 627m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:02
歩行距離=14.57km
標高差=424m
平均速度=3.58km/H
平面距離: 14.31km
沿面距離: 14.57km
最高点の標高: 1413m
最低点の標高: 989m
累積標高 (上り): 796m
累積標高 (下り): 796m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されているのと、
たまにGPSが瞬間移動していますので
累計標高等は参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野 道路状況:舗装路※但し気温≒-6℃で道路上に霜散見 駐車場:登山口あり トイレ:駐車場にあり コンビニ:山中湖畔に数件あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.登山道に積雪及び凍結箇所なし、基本夏道です。 2.石割山から平尾山に向かう登山道は午後になるとぬかるんで、 かなり滑ります。 3.多少アップダウンはありますが、気持ちの良いハイキングコースです。 4.天気が良ければ、常に富士山を見る事が出来ます。 5.水分補給量≒300mL |
その他周辺情報 | 道志の湯 http://www.doshinoyu.jp/ 石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
厚手の靴下
防寒手袋
ニット帽
ストームクールーザージャケット
ストームクルーザーパンツ
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×3)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
ヘッドライト
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(冬季は常備)
パラコード30m(常備)
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感想
2020年12月20日(日)
前日のロングが効いているが、歩数を稼ぐべく本日も数時間歩く事にした。
疲れているが故に、行き場所には相当悩み、
疲弊している身体に優しいコースとして「石割山」を選択した。
「石割山」までの道中は凍結の心配があるが、
先週末以降、スタッドレスタイヤを新品に交換したので
もう凍結及び積雪に不安はないのである。
ただ、疲れているとは言え
「石割山」の単独ピストンだと、週末の目標歩数に届かないので、
4年ぶりに大平山ハイキングコースを周回する事とした。
さて、深夜に出発する程の移動距離と時間ではないが、
そんな感覚が自分を甘えさせてしまい、
しっかり2度寝をしてしまう……。(-。-)ボソッ
ここ最近のパターンである、
暗い中のスタートと山中でのご来光は無くなった瞬間でもある。
で、移動を開始してすぐに異変に気が付く。
外気温が既にマイナスを示しているのだ!。。。。(ノ><)ノ ヒィ
「えええ、まだ地元界隈なんすけどおおぉぉ??」by drunk心の叫び
山中湖との標高差を考えると、相当冷え込んでいる事になり、
アンダーシャツを回避した事を後悔する自分であった。
ま、そうは言っても雪山じゃ〜ないし、
ある意味いつでもエスケープは可能な山である。
とりあえず車を走らせた……。(^_^;)\('_') ォィォィ...
道中は注意しながら運転すれば問題ない感じで
駐車場に到着した。
時間は6時過ぎ、既に先行者がいる。
※下山時は、満車+路駐沢山
駐車場の外気温=-6℃であり、
寒さから車の中で支度を整える事にした。
支度の内容は、
1.登山靴に履き替える
2.防寒着(今回はストームクルーザー上下+ニット帽+手袋)を着る
3.いつも道中食べないおにぎり他をザックに詰め込む
なので、ほとんど数分で完了する。
で、後塵拝する中、追いかける様にスタートした……、
が、あれ、先行者が見えない?
と、思ったら脇にそれて休憩していました。(-。-)ボソッ
失礼してそののま抜き去り一人旅となりましたが、
更に先行者が山頂に待ち構えていました。
ま、ここからの眺望は見慣れているので
速攻周回ルートに移動します。
ちなみに、降雨も少なく、積雪や霜も少ないので
砂埃りがすごく多いです。
足元の草木が朝露で濡れている訳でもありませんが、
ストームクルーザーパンツの裾は砂だらけになりました。
この辺から身体が温まってきたのと、
足の筋肉がほぐれてきた感覚がありました。
でも、あとは多少のアップダウンがある程度の
ハイキングコースなんです。
更に下山後の一般道歩き+駐車場への登り。
4年前の自分との対峙には約30分負けましたが、
前日のロングの疲れを加味すれば同等と考えても良いでしょう。
さあて、来週は200万歩完走かな?
drunkさん、こんばんはっ(≧▽≦)
200万歩に向けて過去との対峙山行!!着々と進めておられますね✨石割山、確か前回は夕暮れ時にきれいな富士山の写真を撮られていたような気がするのですが(ダイヤモンド富士だったような)その記憶はあっていますか!!??(笑)
drunkさん、衰えませんね〜〜(笑)や、ブランク明けだから同等で歩けてるって、むしろもっとすごいのでは!!??✨
まさかのお船とも再開!!すごい!!ほんっと同じ船ですね(笑)
chi-suke さん、こんにちは。
石割山は、2019年9月にも短時間山行で行きました。
悩んだ時の「石割山」なので、回数は多いです。
最近は、下山速度がかなり遅くなりましたが、
逆に登りは疲れを感じにくくなり、
その分相殺されているのかもしれません。
で、まさかの「船」との再開ですが、
本当にまさか、でした。
確認の為、写真撮影して船の番号を照合した所、
間違い無いと判明しました。
でも、ほぼ同じ時期なのに雪が全く無い現在、
地球温暖化を実感した所でもあります。
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