記録ID: 2811552
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沢登り
箱根・湯河原
新崎川
2020年12月19日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:24
距離 17.9km
登り 1,156m
下り 1,156m
16:39
ゴール地点
鍛冶屋バス停(8:10)→幕山公園(8:50)→白銀林道→土肥大杉跡分岐(9:45)→白銀ハイキングコース・深沢横断点(9:50)→深沢遡行→清水沢の滝の手前(11:00)→深沢左岸歩道(下降)→ハイキングコース(11:35)→白銀橋(11:45)→新崎川遡行→標高650m付近で脱渓(12:55)→左岸ハイキングコース→六方ノ滝分岐(13:00-13:45)⇔六方ノ滝(13:20)(往復)→ハイキングコース→白銀林道→幕山(14:50)(往復)→自鑑水(15:05)→南郷山(15:25)→五郎神社への下山口(15:50)→鍛冶屋バス停(16:35)
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・幕山公園行のバスに乗れば歩く時間が30分節約できるが、湯河原駅の始発が9:00なので、大杉沢のみの遡行で日没となるかも。 ・支流の深沢は藪と浮石の沢で、670m左岸枝沢(清水沢という名前か?と思ったら実は単なる枝沢だったことが後で判明。)に滝がある以外は何も無かった。 670mより上は行ってないので不明。でも、その先に核心部があることが帰って来てからわかった。、、、詳しくはコメント欄のoldーdiverさんのリンクで。 左岸に作業径の残骸があり、620m左岸涸沢の枝沢出合に入口がある。(下流側はピンクテープのマーク、上流側は二股にある小屋跡状の平地の上流側脇から入る)。 赤と黒の杭が打ってあるがあるがところどころで断裂しており、気づくと人間のものではなくなっていることがしばしば。 登りに使用する場合は入口がわかりにくい。(小田原城北工業高校の標識が目印だが、入口から200mくらいは消失している) ・支流の中尾沢は、六方ノ滝まで登山道が整備されており、運動靴で行ける。 ・本流の大杉沢は左岸に立派なハイキングコースが整備されている。(650mより上は行ってないので不明) |
写真
感想
先週末までは暖冬だと思って油断していたらあっという間に冬が来てしまい、寒さと吹雪で行くところがなくなってしまったので、暖かい箱根で予定していなかった沢納めをすることに。
思いのほか晴天が長続きしなかったが、それでも丹沢と比べると(たぶん)暖かい一日で、公共交通機関を使って早くて便利。
やはり伊豆は過ごしやすいことを実感。
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taraSPAさん、はじめまして。遡行経路を見ると、落差45mの清水滝には行ってないような気がします。深沢の12番目の写真の滝の西に、ワサビ田があって、その横に45mの清水滝(六方の柱状節理滝と対比させて、正方の柱状節理滝と自分で名前をつけています。)があります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1317798.html
この滝は行かなかったのでしょうか?自分は12番目の滝を越えた先にも大きな滝がある様な気がしているのですが、未確認です。
old-diverさん。おはようございます。
いつもお世話になっております(丹沢のレコはよく拝見させていただいております)。
貴重な情報をありがとうございます。
2017年の記録を拝見しました。正方の柱状節理滝!すごいですね!!。
あのボサ沢の2〜300m先にあのような光景が展開されていたとは....
結構間近まで近寄っていながら、手前にあるワサビ田の気配すら察せずに敗退してきました。残念というよりも、下調べせずに思いつきで行動するいつもながらの習慣では仕方のないところです。
かくなる上はリベンジ。 といきたいところですが、あの倒木が散乱する沢と、植林をちょっと外れると山全体に密生するトゲ植物(タラかしら?)の攻撃が脳から消えず、次回訪れるとすればチェーンソー持参は必須と考えておる次第です。
そうなると機材搬入のためにどうやって白銀林道に入れるか(オフロードバイクが走っていたのできっと方法はあるはずですが...)からのスタートとなりますが、入口にロープが張られているあの先でそんなことが地権者の方に許されるかどうかまで考えだすと、道のりが思いやられて参りまして、とりあえず今は次の大きな台風が過ぎるまで待とうかと考えなおした次第です。
ただ、一つだけ気になるのが、ターンパイクの995m付近(古いカーブを新しい道がショートカットするすぐ下)の南側と、そこと白銀展望駐車場との間の2か所にひっそりと資材置き場があり、あそこから奥へと伸びているような気がする作業道が、貴殿が途中で歩かれた林道を経由してその先で、、、?
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