日和田山から多峯主山

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.3km
• 登り: 419m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:56

距離 10.3km 登り 430m 下り 433m

9:42 高麗駅
9:53 鹿台橋
10:00 10:04 日和田山登山口
10:16 10:17 日高市ふるさとの森
10:44 10:59 金刀比羅神社
11:04 11:09 日和田山
11:13 11:21 金刀比羅神社
11:34 日高市ふるさとの森
11:42 11:50 日和田山登山口
12:00 鹿台橋
12:13 高麗駅
13:17 13:33 多峯主山
13:41 常盤平
14:37 14:38 飯能駅
14:38 ゴール地点

合計距離： 10.33km
累積標高（上り）： 352m
累積標高（下り）： 355m
EK度数　：15.1

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート高麗駅
ゴール飯能駅

コース状況／危険箇所等

1　高麗団地からトレイルに入る所に道標有り。その先は多峯主山まで道標は滅多に無いが迷う様な処はありません。唯一の分岐は右永田台／左多峯主山。当然左で結構な岩岩の急登。山登りらしく楽しく苦労すれば頂上に着きます。
　
2　多峯主山からの下り。常盤平から先。本郷尾根を下りきるよりも今日のルートの通り左手に折れ沢沿いのトレイルがGood な山道です。守屋詳細図奥武蔵にも載っていないレアなコースですが飯能市在住の打田�０譴気鵑涼�書で紹介されています。

写真

12/23 9:46

今日は高麗駅から歩いて登ります。

12/23 10:12

歩きなれた道

12/23 10:14

鳥居の有る男坂／女坂分岐

12/23 10:41

金刀比羅神社の岩場から。正月三が日の予行演習だから今日は三脚持ってきました。

12/23 11:03

日和田山頂上から筑波山

12/23 11:03

都会

12/23 11:52

下山して駐車場。柚子ジャム期待！

12/23 12:25

住宅街の見晴らしのいいところから大持子持〜武甲方面

12/23 12:33

上り坂途中のおしゃれなベンチ。

12/23 12:36

住宅街が終わりここからやま道に入ります。

12/23 12:45

12/23 12:45

住宅街から少し登ると展望の良い広場に出ます。筑波山から日高のセメント工場まで見渡す限り関東平野

12/23 12:54

トイメンに日和田山。さっきカップラーメンを食った金刀比羅神社の岩場

12/23 12:54

グリーンラインの稜線

12/23 13:08

多峯主山に着きました。

12/23 13:11

冬場は見えていいですね。日光男体山

12/23 13:33

南を向くと奥多摩の山々

12/23 13:37

多峯主山は何度か来てるけど黒田直邦墓は初めて寄りました

12/23 13:39

天覧山方面へ行くならこちら。

12/23 13:41

常盤平

12/23 13:46

本郷尾根を歩いてまもなく。いよいよお楽しみの始まり。左手ピンクテープが目印です。

12/23 13:47

落ち葉ザクザクの尾根

12/23 13:51

薮岩魂 続ハイグレード・ハイキングの世界で打田�０譴気鵑�このコースを紹介した根拠となったベンチ

12/23 13:53

2つ目のベンチ

12/23 13:56

市街地のすぐ裏なのに喧騒が一切聞こえません。

12/23 13:59

分岐でも道標一切ありません
!(^^)!

12/23 14:02

今日見た花はこれだけ。何の花でしょう？

12/23 14:08

お楽しみはここまで。車道に出ました。

12/23 14:17

市民プール、中学校の横をテクテク歩いて。

12/23 14:25

飯能河原をみながら駅に歩いて行きます。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

今日のハイキングのテーマは2つ。

自宅から電車で日和田山の初日の出に間に合うかを確かめる事。高麗駅から日和田山まで標準CTは1時間。膝痛に悩む我が夫婦果たして間に合うか？　実際にカミさんと二人で高麗駅から歩いて確かめよう。という事です。
　大丈夫、間に合いそうだと分かったので元旦か三が日のうちいずれかの日に本番を実行してみましょう。
　下山してカミさんとは高麗駅で分かれてそこから先は俺一人でハイキングを続けました。　

　2番目のテーマとというより次のお楽しみはは多峯主山からの下山路、初ルートを試す。です。
　前回2人で歩いた常盤平からの本郷尾根。グチャ泥の道と、車道に出てからの風情がイマイチ。その時途中左に折れる踏み跡を見たが里山によくある作業道くらいにしか思いませんでした。後日、打田�０譴気鵑涼�書でそのルート紹介されている事を知り今日試してみました。

　よかったですねえこのルート。下山するまで街が見えない喧騒が聞こえない、山深い風情が楽しめて一人歩きに格好のルートです。なんなら毎日でもこんな道を歩ける飯能市民がうらやましいですね。