富士見岩

2020年12月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 549m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:59

距離 8.1km 登り 555m 下り 556m

13:21 おちばの里親水公園
14:38 14:39 大知波峠
15:06 15:11 富士見岩
17:20 おちばの里親水公園

瀬戸山林道に沿った尾根道は道が無い。特に下山に選んだ尾根からオレンジロードに下る道はシダで見えなかったり、消えたり。ヤマレコで登山者の痕跡を基に計画した道を忠実にたどって無事帰還した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅：天浜線 知波田駅

コース状況／危険箇所等

後半、瀬戸山林道方向の尾根道も尾根からオレンジロードへの下りもほとんど道がない。あっても縦横に走る獣道と混在している。ヤマレコなしでは昔の道は辿れない。

写真

12/23 13:21

おちばの里親水公園に駐車

12/23 13:22

おちばの里親水公園

12/23 13:22

おちばの里親水公園

12/23 13:23

おちばの里親水公園

12/23 13:25

山際に石垣がある

12/23 13:26

この林道に入っていく。草が生えている。

12/23 13:40

林道から山道に入る。

12/23 13:41

ロープがある。通る人がある程度いると思われる。

12/23 13:57

？

12/23 13:59

矢印もある。迷う恐れはないが沢沿いの危険を感じるところもある。

12/23 13:59

また2段の石垣。畑の跡？

12/23 14:02

沢を離れ、一直線に登る。

12/23 14:08

おちばの里親水公園から大知波峠廃寺跡へ向かう道に出た。

12/23 14:08

大知波峠廃寺跡方向。

12/23 14:09

一直線に登ってきた道

12/23 14:13

林道に出た

12/23 14:13

林道から右手方向に進む

12/23 14:13

立派な石の道標が立っている。

12/23 14:18

炭焼き窯跡

12/23 14:18

炭焼き窯は内径が3m位ある。

12/23 14:19

炭焼き窯は円形で、道路側に幅50cm位の焚口と思われる切り欠きがあり、その反対側に瓦の様な材質と思われる垂直な煙道がある（写真中央）

12/23 14:23

左下に下りると鍋割の水と命名された水場がある。大知波峠にあった寺はかなり大規模だが近くにこの水場があったので生活できたのだろう。

12/23 14:28

大知波峠廃寺跡

12/23 14:29

大知波峠廃寺跡360°

12/23 14:31

大知波峠廃寺跡から下界を見渡す。

12/23 14:31

大知波峠廃寺跡

12/23 14:45

三角点

12/23 14:48

12/23 15:06

富士見岩　残念ながら富士山は見えなかった。

12/23 15:36

林道迄降りた。ここは林道の三差路。左は尾奈林道、右は大知波林道、そして正面は瀬戸山林道。ここから瀬戸山林道を5m位進んで尾根道に進む。

12/23 15:47

尾根道はある様な無い様な、縦横に獣道が走っているし、倒木も多い。

12/23 15:50

12/23 16:14

三角点。

12/23 16:49

中央の穴の様な所から降りてきた。国土地理院では点線、ヤマレコの痕跡を頼りに計画した地図が頼りで行きすぎると戻って修正を繰り返す。時折赤いテープがあると安心感がこみ上げる。

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

iPhone8,4 - 14.2 Apple

装備

個人装備

サブザック 行動食 飲料 携帯＆電池

備考

ヘッドライトを忘れたため、日没との勝負になったが明るいうちに公道にたどり着いた。携帯の充電が不十分だったので最後の2kmモバイルバッテリーを使用した。